Heart Earth

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【著作権・名誉毀損・肖像権に関する表示】

ブログの説明
このブログは個人的に利用するための私的な資料室です。おもに〔宗教法人 幸福の科学〕に関する資料を収集しています。

元職員の方の内部告発を中心に、昔の法話や絶版した書籍、コーフクが非公開もしくは隠蔽した霊言、報道資料なども集めていくので、アンチさんのみならず、信者さんやシンパさんにとっても、貴重な資料になっていくと思います。

法話や絶版書籍を復元したり、教祖や各職員の実態を明らかにしていくことは、カルト宗教による犯罪や詐欺等の検証に必要です。そしてカルト宗教に騙される被害者を少しでも減らしていくために重要な資料となるので、下記に挙げた著作権法における「引用」、宗教法人の「名誉毀損」の観点から、これらの資料を掲載し、意見を公表することは法令で認められている合法行為です。

このブログの記事は、団体や個人等に向けたメッセージではありません。仮に権利侵害や名誉毀損などの申告がある場合には以下の法令に基づき速やかに対処いたしますのでご一報ください。


【著作権・公益法人の名誉毀損・肖像権に関する表示】
*著作権法 第41条
写真、映画、放送、その他の方法によって時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上 正当な範囲内において複製し及び当該事件の報道に伴って利用することができる

 
*公益法人の名誉毀損
【公益法人の名誉毀損】最高裁判決 平成14年11月8日
「宗教法人及びその主宰者等は、法による手厚い制度的保護の下に、人の魂の救済を図るという至上かつ崇高な活動に従事しているのであり、このような特別な立場にある団体ないしその責任者は、常に社会一般からその全存在について厳しい批判の対象とされるのは自明のことというべきであろう」「名誉毀損については、理由がなく失当」と退ける。

*幸福の科学は宗教法人のため、この団体および主宰者の在り方を報道し意見を公表することは、最高裁判例により認められた合法行為であり、誹謗や名誉毀損にはあたりません。
 
*画像および資料は、すべてネットで公開されており、広範に頻布されている肖像権免責事項にあたるコンテンツです。これらの画像は検索サイトから収集しています
 
*掲載している画像はサイズ調整やノイズ修正を施した画像ですので当サイト管理人が著作権を所有するコンテンツです
 
*このブログの記事や画像は、保存・転載・加工・編集など、自由に使って頂いて構いません。特に報告等もなくて大丈夫です。どうぞどうぞ♪


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XF【ファルコン告発 全集】

◆ファルコン告発 全集

 *ファルコン告発 2003
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 *ファルコン告発 2005
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 *ファルコン告発 2006
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 *ファルコン告発 2007
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 *ファルコン告発 2011
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 *ファルコン告発 2015
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◆おまけ ファルコンの声、まだ他にもあるかも
*2ちゃん過去ログリンク集 最初期~part300
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*2ちゃん過去ログリンク集 part301~600
http://mandala.cyber-ninja.jp/hs2chlinks2.htm

*2ちゃん過去ログリンク集 part601~640
http://mandala.cyber-ninja.jp/hs2chlinks3.htm

 
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XK【きょう子告発 全集】/関連資料

◆きょう子告発 全集

 *K1『週刊文春』2010年12月16日号 きょう子離婚
 http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-625.html

 *K2『週刊新潮』2011年2月3日号/2月17日号 離婚劇
 http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-630.html

 *K3『週刊文春』2011年2月3日号 きょう子告発 私生活
 http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-624.html

 *K4『週刊新潮』2011年2月24日号/3月3日号 教団史
 http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-631.html

 *K5『週刊文春』2011年2月24日号 きょう子告訴
 http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-632.html

 *K6『週刊文春』2011年3月3日号 7人の女リスト
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 *K7 きょう子「facebook」2012年4月16日/
  きょう子告発 7人の女リスト検証
 http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-633.html



◆関連資料
*Hs1 木村恭子 大洗研修レポート 1987年11月
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-604.html

*Hs2 大川隆法 結婚披露宴スピーチ 全文 1988年4月
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-605.html

*Hs3 法話「光輝く女性たちのために」1997年8月22日(抜粋)
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-571.html

*Hs4 大川隆法『若き日の妻へ』一部 2007年4月7日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-602.html

*Hs5 法話『ティータイム』講義 全文要旨 2007年6月17日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-600.html

*Hs6 大川隆法『文殊との対話』抜粋 2010年11月15日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-619.html

*Hs7『太陽の法』から削除された文殊の記述
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-606.html

*Hs12 反論 大川隆法「家庭と伝道を語る」抜粋 2011年2月21日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-707.html

*Hs13 法話「離婚多発時代の心構えについて」要旨 2011年7月28日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-706.html

*K10 大川きょう子 霊言損害賠償請求 訴状概要 2011年2月24日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-738.html

*K11 大川きょう子 損害賠償請求訴訟 判決文 2012年9月28日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-736.html


●メモ きょう子 出版書籍一覧
①「愛を与えることの幸福」(海竜社・1991年)
②「開運の方法」(幸福の科学出版・1991年)
③「ひとにぎりの愛を」(幸福の科学出版・1992年)
④「母としての幸福」(幸福の科学出版・1993年)
⑤「ほんとうの自分をさがして」(幸福の科学出版・1994年)
⑥「運命を開く鍵」(幸福の科学出版・1994年)
⑦「未来への贈りもの」(幸福の科学出版・1995年)
⑧「母親の価値ある仕事」(幸福の科学出版・1996年)
⑨「未来をはぐくむ教育法」(幸福の科学出版・1997年)
⑩「守護霊の秘密」(幸福の科学出版・2006年)
⑪「文殊菩薩について」(宗教法人幸福の科学・2007年)
⑫「矢島町の思い出」(宗教法人幸福の科学・2007年)
きょう子=秋田県由利郡矢島町(現・由利本荘市)出身/矢島町立矢島小学校卒
⑬「人生すべてに学びあり」(幸福の科学出版・2007年)
⑭「「幸福実現党」党首の決断」(幸福の科学出版・2009年)

 


X17 大川宏洋 葛藤と独立の軌跡/映画収益/大川隆法と宏洋の確執/宏洋の教団職員退職の理由

大川宏洋の乱800×720
†800×720/大川宏洋の乱/画像出典:下記インスタグラム

*hiroshi19890224 2017年5月26日
道円は、誰よりも神に対して真剣に、真っ直ぐに向き合っていた人間。だからこそ、矛盾を抱えた人生の問題集を選んで生まれてきたのだと思います。#君のまなざし#大川宏洋#朝飛#道円平安時代#陰陽師#殺陣#狂気#怪演
https://www.instagram.com/p/BUjzEEdASZc/

この大川宏洋インスタグラムは、2017年5月20日から公開中の映画『君のまなざし』の宣伝も兼ねて、映画の一場面をアップしたもの。‥のように見える。

この宏洋インスタグラムの直前にあった出来事といえば、2017年5月23日 ARIプロダクションが設立され清水富美加がレプロからARIに事務所移転を行ったことで報道された。同時に、宏洋の主幹するニュースタープロダクション(NSP)から雲母と希島凛が引き抜かれ、ARIに移管している。

幸福の科学系の芸能事務所 兼 映像製作会社は、すでにNSPが存在しているのに、改めてARIという別組織を設立した経緯については既に述べた。

→∮X16/2つの幸福芸能事務所/宏洋と雲母の事務所移転歴
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-728.html

◆宏洋、教団職員退職の週刊誌報道と幸福の科学広報局
*『週刊新潮』2018年5月17日号

幸福の科学グループ広報局は「本年1月に当グループの映像事業研究所所長に就任し、新事業に向けて精力的に取り組みつつ、映画のプロモーションについても既にTV等様々行っており今後も舞台挨拶に出演する等、活発に行う予定です」

教団関係者が解説する。「プロダクション経営について父親と喧嘩になったのです。会社を採算がとれるようにしろと言われたのですが、教団のプロパガンダがメインですから経営は厳しいものがある。しかも、長男は学生時代にバンド活動をやったりして、宗教にあまり興味がない。自分の好きな映画作りは続けるようですが、教団の映画には嫌気が差してしまったのです」
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-730.html

*『女性自身』Web 2018年1月23日
宏洋氏の教団追放について、前出の幸福の科学関係者が語る。「芸能事務所『ニュースタープロダクション』の経営について、大川総裁と宏洋氏が衝突したと聞いています。宏洋氏は『教団のPRだけではなく、もっと自由に表現をしていきたい』と主張し、総裁を激怒させたのだとか……」
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-725.html

信者さんなら、是非もなく幸福の科学広報局の発表を真実と考え、教団見解と違う週刊誌報道などはウソだと思うかもしれない。

しかし、あれだけ訴訟好きのコーフクの記事を書くには、訴訟になっても勝てるだけの確実な情報を握って、しっかりと裏を取ってから掲載しているのが週刊誌の報道なのです。記事中に見られる「教団関係者」も、いざとなったら法廷に出て証言をしてもいいという覚悟と同意があって週刊誌のインタビューに応じ、週刊誌側もその信頼があって情報源としてその人の言葉を記事に掲載しているのです。

コーフク・ウォッチをする上で、気をつけなければならないことは、教団の発表する情報には多くのウソが含まれ、そのまま信用して それを事実だと思ってると、あとで全く違う事実が判明するということあります。教団発表は それに対応する事実があるのか、きちんと裏を取ってから信用しましょう。

さて、上記の教団発表では、宏洋は「当グループの映像事業研究所所長に就任」ということですが、要するに「宏洋は退職などしていません」と言いたげです。もちろん教団広報局も「退職しない」とは言っていないのですが、何やら 引き続き幸福の活動として継続するような印象を受けるコメントです。しかし、宏洋インスタグラム2018年1月31日によると「退職することに変わりはありません」「役職は真輝くんが動いてくれて、旅立ちの餞(はなむけ)にしてくれた」と言っているので、やっぱり宏洋は教団職員を退職するのです。

*hiroshi19890224 2018年1月31日 抜粋
色々と情報が出回っているようなので、一度整理しておきます。1月末で幸福の科学を退職する予定だったのですが、少し延期してもらうことになりました。2月末まで仕事が入っている関係で、諸々の身辺整理や手続きが間に合わないため、少しだけ待ってもらうことにしました。退職するという結論に変わりはありません。

役職が変わったのは、弟の真輝君が配慮して動いてくれたからです。旅立ちの餞(はなむけ)として、ありがたく受け取らせていただきたいと思います。真輝君、ありがとう。(後略)
https://www.instagram.com/p/Bem5b5MgaFy/

◆なぜコーフクの映画は採算が取れないのか
前述の『週刊新潮』『女性自身』の2誌で、
・大川隆法は宏洋にNSPが採算を取れるようにしろと言った。
・NSPの経営について、大川隆法と宏洋が衝突し、宏洋は「教団のPRだけではなく、もっと自由に表現をしていきたい」と主張し、総裁を激怒させた。

とあります。前者と後者は、原因と結果の関係になっており、NSPの採算が取れないのは教団色がある作品が一般向けではなく、一般の方は誰も見向きもしないので興行収益も上がらないことが原因です。その結果、宏洋は教団色を抜いた自由な映画作りを提案したのですが、大川隆法は激怒したようです。

そもそも、なぜ教団色のある映画は興行成績が上がらないのかといえば、答えは簡単です。大川隆法の信者が少なく、大川隆法の作る映画なら観てみたいと思うひとが少ないからでしょう。幸福実現党の候補者が一人も国会議員に当選できないのと同じ理屈です。つまり、ネームバリューのない偽仏陀・大川隆法の自己責任なわけです。

*ぐるぐる回転菩薩
コーフク映画の映画館での風景は「観客もガラガラで、チケットを複数 買わされた信者さんが “ぐるぐる菩薩”をしているだけだ」との声も聞かれます。「ぐるぐる回転菩薩」とは、名目上の興行観客数を増やすために、同じひとが何度も同じ映画の同じ映画館に出たり入ったりする活動のこと。チケット代は もちろん そのぐるぐるをする信者さんの自腹で払います。その時間と労力とお金をお布施するので「菩薩」(=高級霊。ここでは単に教団への貢献賞としての称号)になるのです。

そんな信者さんの涙ぐましい努力の結果、映画の興行ランキングなどで観客数などが計上されて、時に上位になったりしていますが、もともとは これ、大川隆法の書籍で いつもやっていた手法。必要もないのに信者さんは支部のノルマに合わせて何冊も購入させられ、それで計上された名目上の「ベストセラー」なわけです。

そこまでしても、映画興行収支の赤字が続いていたようです。教団とは関係のない上映する映画館のほうも、おそらく赤字でしょうから、その期間にコーフクの映画なんか入れずに、人気のハリウッド映画などを入れれば、それだけで映画館は営業収益アップにつながります。そのためコーフク映画を上映する映画館も年々減少しているようです。私は実際に あちこちの映画館に貼り付いて出入り調査をしたわけではありません。しかし、上映する映画館が減少しているということは、コーフク映画を入れても全く儲からない。だから撤退しているという確実な証拠になるのです。

◆書き換えられたシナリオ『ファイナルジャッジメント』
ファイナルジャッジメント2012年480×256

*hiroshi19890224 2018年4月18日 抜粋

途中からのプロジェクト参加となってしまった2009年の『仏陀再誕』、途中で内容を書き換えられてしまった2012年の『ファイナルジャッジメント』本年度公開予定の『さらば青春されど青春』『宇宙の法 Part1黎明編』とは異なり、(『君のまなざし』は) 最初から最後まで内容面において製作に携わることが出来た作品でした。観ていただいて、選んでいただいて、本当にありがとうございます。再来月(6月)、授賞式でニューヨークに行ってまいります。
https://www.instagram.com/p/BhtvO-LFLKH/

再び宏洋インスタからの引用です。注目すべきは「途中で内容を書き換えられてしまった2012年の『ファイナルジャッジメント』」という記述。以下、この映画名をFJと略して話します。その書き換え部分は どこなのかを大川宏洋『FJの秘密に迫る』という宏洋・真輝の対談本から探してみると、このような説明がありました。

*大川宏洋『FJの秘密に迫る』2012年4月27日
(p19-21)
大川宏洋:
この「ファイナル・ジャッジメント」については、最初に、製作総指揮者である大川隆法総裁から原案を頂きました。コンセプトは「幸福実現党の応援になるような映画をつくりたい」という趣旨でした。「できれば、幸福実現党のサクセス・ストーリーのような、常勝思考的な映画をつくりたい」というコンセプトを、最初に大川隆法総裁から頂いたんですが、私は「これは、もう少し ひねったほうがよいのではありませんか」と、ちょっと意見を申し上げてしまったんです。

本当に申し訳ないことですけど、総裁に「政党の単純なサクセス・ストーリーだと二時間ものの映画にするには、やはり、ちょっと物足りないので、もう少し、いろいろな要素があったほうがよいのではないか」と申し上げたわけです。

そこで「そもそも、政党活動の応援になる映画って、どういうものだろう」と考えたんですが、今の現実の世の中で、いちばん危機に直面している問題と言えば、やはり、先ほど申し上げた某国の問題になると思うんですね。「日本を侵略しようとしている国家から、この国を守らなければいけない。これが最大の急務である」と考えたんです。

政党のサクセス・ストーリーはよいのですが、それプラス「現実問題として、今 直面している危機を、どのように表現するか実際に、どんな危機が来ると予想されているのか。そして、これを解決し、日本を守るためには、どうしたらよいのか」という、具体的な方策も入れた内容にしたほうが、いいんじゃないかなと考えました。そのようにして、今回の「ファイナル・ジャッジメント」の内容が完成した次第です。

(p51-53)
大川真輝:
脚本を何度もつくり直したと聞きましたが、どのようにつくっていったのでしょうか。

大川宏洋:
うーん。最初に、この映画のコンセプトを考えたときには、政治色が薄かったんですね。例えば「日本が占領される前に、鷲尾正悟が立候補して、政界に進出しようとしていた」とか、そういう要素は まだ入っていなかったんです。

でも、原点に立ち戻って考えたときに「『政治をしっかりやらなければいけないんだ』ということがメインコンセプトなのに、その要素が薄れてしまうのは、ちょっと困りものではないだろうか」ということになったわけなんですね。

それで、「『鷲尾正悟というキャラクターが、占領前から、政治の力で、この現状を変えようとしていた』ということが重要なんだ。だから、このシーンは入れなければいけないんだ」と決まったんです。

占領されたあとで、もがくだけだったら、誰にでもできるので「その前から言っていたんだ」という部分は、絶対に伝えなければいけないところだったんですね。ですから、そうした要素を強めるため、順位的に、そのシーンを優先して、脚本を変えていったわけなんです。
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-731.html

このFJ本の記述からすると、宏洋は自発的に政治要素を追加して脚本を変えていったような印象を受けます。ところが前述の宏洋インスタでは「書き換えられた」と言っていますので、誰かが途中で介入してきて、宏洋の原案に幸福実現党の宣伝要素を盛りこんでいったのです。そのシナリオを書き換えさせるだけの権限があり、当初の実現党応援の宣伝映画という企画意図を押し出した人物は大川隆法しか居ません。つまり、宏洋が いろいろ考えて練りに練って作り込んだ作品原案に大川隆法が容喙(ヨウカイ=くちばしをいれること)をして書き換えさせたのです。

FJ本は当然ながら発刊前に大川隆法や教団職員も目を通すので、宏洋も全て本音を全開で語れるわけではなく大川隆法や教団見解に沿った発言をしないと、編集段階で簡単に削除や修正をされてしまいます。

そのため大川隆法の容喙については触れて居ませんが、大川が口出しをしたせいで、せっかく「某国に侵略されたらどうなるかをリアルに再現して見せる近未来・仮想ドキュメント映画」だったものが「万年落選を続ける幸福実現党を応援するための教団プロパガンダ映画」へと変質してしまったのです。

この映画は福島県いわき市にセットを構築し、渋谷の街並みを忠実に再現して撮影された作品で、リアルさに こだわった演出次第では、面白い映画になる可能性は十分にあったと思いますね。とても残念です。

最初のコンセプト(=企画意図)の段階でも、大川隆法に、宏洋が意見を言った場面が詳しく説明されていますが、あれが宏洋のすごく言いたかったことでしょうな。要するに「直に実現党のプロパガンダ映画を作るより、教団の色を薄くして、国難をリアルに再現し それを意識してもらう映画にしたほうが、広く影響力があり、結果として実現党の主張に耳を傾けてくれるひとも増える」と、そう言いたかったのでは。少なくとも、この映画の当初原案において、実現党らしき者の選挙演説もなく、なるべく教団の色を薄くして、侵略されたらどうなるのかを再現することに重きを置いていたのは確かだ。

◆大川宏洋社長の気持ちになって経営を考えてみよう
さて読者の皆さまも、NSP社長になった気分で、今後の経営を考えてみましょう。大川隆法は信者数1100万を信じて2009年の総選挙に打って出て惨敗したので、全く当てにならないから、宏洋が本気で経営を考えなきゃだめですぞ。って、もう辞めちゃったけど、当時の気持ちになって考えてみましょう。

まずはデータを出してみます。信者数はウソなので、幸福実現党 比例区の全国得票数を信者数の代わりに使います。映画の興行収益のデータを使いたいところですが、これもよく分からないので、はっきり数字になる映画館数を使います。上映した映画館が どれだけの稼働率で空席が多いのかどうかや、儲かったか否かはグラフに反映されません。映画『神秘の法』は2013年として計上です。

得票数(千票)映画館数2日(百万)1館あたり
20094592351600.68
2010229
2011
20122192101600.76
20131912151100.51
2014260
20151731200.69
2016366105500.47
20172921821200.65
2018167990.59

*コーフク映画 一覧
1『ノストラダムス戦慄の啓示』1994年9月(配給:東映)

2『ヘルメス愛は風の如く』1997年4月12日(配給: 東映、興行収入7.4億円、邦画配給収入ランキング8位)

3『太陽の法』2000年10月28日(配給:東映、興行収入15億円以上、週間映画興行ランキング2週連続1位)

4『黄金の法』2003年10月11日(配給:東映、興行収入17億円、全国9大都市 週末興行ランキング 2週連続 第1位)

5『永遠の法』2006年9月30日(配給:東映、興行収入12.5億円)

6『仏陀再誕』2009年10月17日(配給:東映、興行収入不明、上映館235館以上、以後、東映撤退

7『ファイナル・ジャッジメント』2012年6月2日(配給:日活、興行収入不明、上映館:210館)

8『神秘の法』2012年10月6日(配給:日活、興行収入不明、上映館:215館、以後、ワーナー撤退
    
9『UFO学園の秘密』2015年10月10日(配給:日活、興行収入不明、上映館:173館以後、シネマサンシャイン撤退)

(2016年1月~2017年11月30日 大川宏洋 NSP社長)
(HSUに芸能コースを新設)

10『天使にアイムファイン』2016年3月19日(配給:日活、興行収入未定、上映館:105館)

11『君のまなざし』2017年5月20日(日活、東京テアトル、上映館:182館)

12『さらば青春されど青春』2018年5月12日(日活、東京テアトル、上映館::167館)
∮混ぜるな危険!ブログ・サンポール
・映画 『ぺ天使にアイム・ファイン』の総括
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-446.html

得票数と映画館数540×700


〔追記〕
幸福の科学の衰退が映画の興行収入(OP2日間)でよくわかります
9932万円(前作比78%)
 「さらば青春されど青春」2018年5月12日
1.2億。2017年 君のまなざし
0.5億。2016年 天使にアイム・ファイン
1.2億。2015年 UFO学園
1.1億。2012年 ファイナルジャッジメント
1.6億。2012年 神秘の法
1.6億。2009年 仏陀再誕
→∮Gs1 ジスモンドさんTwitterコピー
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-739.html

へたな図表を作ってみましたが、得票数と映画館数は あまり相関関係がないですね。得票数が2009年以後 急激に落ち込んだ後は、近年 微回復傾向をグラフからは読み取れます。映画館数は ある程度の規模を維持しつつも、緩やかに微減少傾向です。得票数の谷間が2013年で、映画館数が いちばん落ち込んだのは2016年『天使にアイムファン』です。数年前の売上によって判断するので、得票数から少し遅れて映画館数が増減すると思われます。

《コーフク映画 一覧》を見ると、2009年『仏陀再誕』以後、東映が撤退しているのが大きい。選挙で痛手を受けて、そのあと信者が激減するので、2012年の『FJ』『神秘の法』は いちばん苦しいときに放映して、実写の『FJ』は、かなり製作費を掛けたと思われるし、同年にまた『神秘の法』とやって、おそらく かなりの赤字を出していると思います。正確な収益の数字がないので根拠は弱いですが。その2012年にワーナー撤退。2016年『天使にアイムファイン』の映画館数が激減しているところを見ると、直前の2015年『UFO学園の秘密』が相当ヤバいぐらいに空席が目立ったのかもしれない。

そんなボロボロの経営状態で、大川宏洋がNSP社長に就任したということは言えそうだ。映画館数が いちばん少なくなったのは『天使にアイムファイン』の責任ではなく、それまでの映画の とばっちりを食ったのだろう。それでも、この映画のあと映画館数はV字回復している。

本稿の前半に掲げた週刊誌報道では「大川隆法にNSPの採算が取れるようにしろと言われ、宏洋は教団プロパガンダ以外のものを作りたいと言って大川隆法に激怒された」とある。

採算を取れるようにと言っているが、2009年『仏陀再誕』と『UFO学園』では本当に採算が取れていたのか疑問であるし、『FJ』の赤字?も、既に述べたように大川隆法の容喙があって、教団プロパガンダに変質してしまったし、配給会社の撤退が相継ぐほど映画の経営状態を悪化させたのも、勝算のない選挙に打って出て惨敗し、信者を激減させたのも、元はと言えば全て大川隆法の責任なのだ。

この衰退傾向にある教団と映画事業を回復させるには、今までと違った新機軸が必要で、その提案として、宏洋は『FJ』の頃からの持論であった教団色の薄い一般向けの映画を撮りたいと主張したのだろう。もちろんスポンサーは大川隆法だから、スポンサーの要望は聞かなければならないが、大川隆法には商品宣伝CMのスポンサー程度の認識力しかないのではないだろうか。宏洋には映画事業に関しては、大川隆法の視野より広く、より深い本質が見えているのかもしれない。

◆ARI設立の謎
ARI設立の経緯は前記事で述べたので結論から言うと、既にNSPがあるのに、わざわざARIを設立したのは、大川隆法の宏洋に対する仕返しと嫌がらせであろうというのが私の仮説です。

「ARI」は小さな虫のアリの精神ということをARI設立の挨拶で話していたが、もうひとつの意味は次女・愛理沙(ありさ)の「ARI」であろう。宏洋中心の映画事業を終わらせ、愛理沙に代える。愛理沙には教団役職が務まるほど情緒が安定していないと思われるので、実際は大川隆法の意を受けた職員社長が主導するための隠れ簑に愛理沙の名前を担ぎ出して来ただけである。

そして、宏洋の側から見たARI設立は「お前には もう映画事業を任せない」という最後通諜である。しかも、NSPで伴にやってきた仲間である雲母と希島凛も引き抜いて、ARIに移籍させている。教団発表では今後6本の映画製作を考えおり、1社では手が回らないためNSPとARIの2社で進めていくと言っていたが、2018年11月15日に『さらば青春されど青春』のクランクアップ(撮影終了)の2週間後の11月30日に宏洋のNSP社長を解任し、1ヶ月間 外部への発信を控えさせる謹慎処分を与えている(宏洋インスタグラム)。つまり、NSPとARIの2社体制構想に宏洋は含まれていなかったということである。

まさにARI設立こそが、宏洋の教団退職の決め手になった事件であろう。そのARI設立時の挨拶には、このような言葉がある「ニュースター・プロダクション(株)と一味違った実力派・演技派中心の“うま味”を活かした活動を目指す」

大川宏洋が育ててきた実力派(=希島凛)と、実績のある美人さん(=雲母)というNSP最大の “うま味” を引き抜いてARIに盗用したくせに、何を言っているんだ!と宏洋が思ったとしても不思議ではない。

この、かなり陰湿な仕打ちは、まさに大川隆法の性格そのもので、それは元妻恭子の例を見れば よくわかるのだか、ここでは触れない。少なくとも、ARI設立が宏洋の同意のうえでの2社並立体制という発展的な構想ではなく、大川隆法の感情と劣等感に痛みを与えた者への陰湿な嫌がらせと思われる。そういう大川の劣等感に生キズを与えるような親子の本音のやり取りが これ以前にあったと考えられるのだ。

そして、本稿冒頭に掲げた宏洋インスタグラムの裏の意味があるとすれば、そこもまた お伝えしておかなければならない。この宏洋インスタグラムは、ARI設立からわずか3日後の投稿だからである。

宏洋「道円は、誰よりも神に対して真剣に、真っ直ぐに向き合っていた人間。だからこそ、矛盾を抱えた人生の問題集を選んで生まれてきたのだと思います」宏洋インスタグラム 2017年5月26日

これは役の道円のことではなく、宏洋自身の境遇と心情ではなかったか。前述の『FJ』においても、主人公の鷲尾正悟は「偉大な父を持ちながらもその父に様々な疑問を抱き、父が国をダメにしてしまったのを知りながら、どうにか止めることはできなかったのかを自責する」という設定なのだが、宏洋は ここにも自分の境遇と心情を仮託していたのかどうか。本当のところは宏洋の境遇に生まれて、間近で大川隆法の俗人ぶりを見ながら生きて来なければ分からないであろう。そして、それを正直に本音をぶつけられるところが、映画に仮託して ほのめかすことしかできないような「心の牢獄」に彼は居たのだろうか。

宏洋が社長になって2作目『君のまなざし』は、第3回 ニューヨーク国際映画祭で最優秀賞を受賞している。私は例によって映画を観てないが、この画像は なかなか好きだ。

宏洋『君のまなざし』道円480×260

こういう画像を見ると、信者さんの多くは すぐに「地獄的だ」「悪霊憑きだ」などと言って忌み嫌うけれど、そういう善悪二元論の大川思想に毒されている諸君には、この表情の本当の意味は分かるまい。これは宏洋が自分自身の心の奥底の どす黒い何かに、本気で向き合い、その暗黒も自分自身の一部なのだと正直に受け容れることができた者だけが、この表情を取り出して、演技として表現できるのだと私は思う。確かに怖い画像だけれども、なんだか正直でウソがない、道円という役の そのままの心を、そして宏洋自身のそのままの鬱懐を顕していると思うのだ。

◆宏洋インスタグラム クランクアップと退職表明
赤羽・宏洋600×600*hiroshi19890224 2017年11月21日
少し前になりますが、先日11/15に映画『さらば青春、されど青春。』無事クランクアップいたしました!今回は途中で舞台が挟まったりと厳しい日程の中での撮影でしたが、何とか無事 撮り終えることが出来て、良かったです。

赤羽監督に、主演として撮っていただけたということが、自分の人生において かけがえのない最高の経験でした。本当にありがとうございます。

今回は役者オンリーでの参加でしたが、また次の作品で、総合プロデューサー・脚本も一緒にやらせていただいて、もっともっと、観て下さった方に幸せを感じていただける作品を作っていきたいです。#大川宏洋 #さらば青春されど青春 #赤羽博監督 #クランクアップ
2017年11月21日
https://www.instagram.com/p/BbwvIMJlxK9/

(このあと、約1ヶ月 新規更新が途絶える)

そして、これ↓

宏洋Instagram480×413

■宏洋 Instagram  2018年1月1日
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、年始早々ではありますが皆様に御報告がございます。

私、大川宏洋は2017年12月31日をもってニュースタープロダクションとのタレント契約を終了いたしました。そして、宗教法人幸福の科学の職員も今月いっぱいで退職させていただくことになりました。本日1月1日よりは、幸福の科学から離れて、いち俳優・脚本家として芸能活動を続けていきます。

説明しなければならないことが多々ありますので、少しずつお伝えさせていただければと思います。今、お伝え出来ることがあるとすれば。不祥事等は一切起こしておりません。表向きにはこの1ヶ月半の間は「体調不良による休養」という発表がなされておりましたが、これは事実ではありません。そして、出来ることであれば、もっとニュースタープロダクションでの仕事を続けていきたかったです。

Instagram、facebook、twitterのアカウントは、今後もこのアカウントをそのまま使わせていただきます。色々ありました。これからも色々あると思います。 しかし今後は、やりたい仕事を自由に出来るようになりましたので、自分にとって更に大きく飛躍するチャンスだと考えています。これまで ご支援下さった方々には、本当に感謝してもし切れない気持ちでいっぱいです。 これからも、個人として芸能活動を頑張ってまいりますので、何卒、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
平成30年元日 大川宏洋

#大川宏洋 #独立 #俳優 #脚本家 #1ヶ月半ぶりにSNS解禁 #出家やめました #社長から無職に #お仕事お待ちしております
https://www.instagram.com/p/ BdZXpTrgraM/

◆まとめと考察 宏洋退職の理由
ここまで、前記事X16とここのX17を通してのまとめとして、宏洋退職の理由について考えてみたい。いろいろ積もり積もった何かがあったのだろうけれど、やはり一番は宏洋自身が自分の好きなものを作りたいということなのかな。

教団のヒモ付き資金だと、これまで見てきたように、大事なところで介入されて、スポンサーの言うことに妥協しなければならなくなる。大川隆法は決して芸術や創作活動のために出資しているパトローネス(パトロンの語源となったラテン語)ではない。ルネサンスの芸術家たちを支援したコシモ・デ・メディチのような純粋に芸術を愛する心など、大川隆法は持ち合わせていない。それはこれまで出して来た指示を見ればわかるだろう。ただ出資したことへの収益と信者を増やすという意味でのリターンにのみ関心を示す商売人でしかないのだ。

『虚業教団』の著者である会員No.8の関谷尚良は その著書で このような意味のことを言っている。関谷晧元「あれだけの霊言集を出すひとだから、どんなにすごい霊能者が来るのかと思っていたら、初めて会った大川隆法は、まるでバリバリの営業マンのような商売人みたいだった」(Se1要旨)

もちろん、株式会社の行う事業であるから採算が取れる経営をするのは当然のことだが、その採算が取れない大元の原因の多くを作り出してきたのは大川隆法自身であることは、これまで述べてきた通りである。そして、これまで赤字経営で失敗してきた方法を一新しようと提案した宏洋の再建策を却下するだけでなく感情的で陰湿な復讐をし、引き続き教団プロパガンダ映画を撮るように命じたが、それによる業績不振の責任を宏洋が取らされたことになる。

もう、宏洋も『さらば青春されど青春』のような大川隆法をウソで美化した宣伝映画など、うんざりだったのだろう。宏洋退職の理由は、本当に自分で創りたいものを作るには、自分で資金集めや賛同者を募って、フリーランスで役者や創作活動をするしかないとの判断だろうと思われる。その意味で今回、独立を決意したことは、本人もそう言っているように、宏洋のこれからに向けて大きく扉が拓かれた好機であるかもしれない。

役者としてだけでなく、次に何か新しいものを創り出すときには、雲母や希島凛は旧知の親しい仲であるし、親友の梅崎快人にも出演オファーを掛けるであろう。そのとき大川隆法は どうするか。本稿冒頭に掲げた画像を私は「大川宏洋の乱」と名付けたのだが、その乱の芽は未だに火種のまま、燻り続けている。大川隆法が真の覚者で、人を受け容れられる心の余裕があるのなら、未然に「大川宏洋の乱」は防げるであろう。

宏洋くん。独立おめでとう。大川隆法の軛から放たれると、本当の意味で心の自由を感じられると思います。これからは自由に自分の好きな絵を 君の人生というキャンパスに描いてみたらいいなと、おせっかいながら私はそう思うのです。

大川宏洋 ファイナルジャッジメント 480×720


 
◆関連記事
∮Algorab archives
*宏洋インスタ1月1日の画像出典、その他 画像キャプチャーあり
・大川宏洋 信者に言葉もなく。
http://algorabarchives.blog.fc2.com/blog-entry-114.html

∮X16/2つの幸福芸能事務所/宏洋と雲母の事務所移転歴
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-728.html

∮Pb11 宏洋Instagram 1月8日~5月13日
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-726.html

 


X16/2つの幸福芸能事務所/ニュースタープロダクション/ARIプロダクション/宏洋と雲母の事務所移転歴

*著作権法 第41条
写真、映画、放送、その他の方法によって時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上 正当な範囲内において複製し及び当該事件の報道に伴って利用することができる

NSP2017年12月1日/960×328

ARI清水富美加、雲母960×400

■このページの概要
2017年2月 清水富美加の出家騒動で話題となった幸福の科学だが、不思議なことに幸福の科学系の芸能事務所は2つもある。2011年1月に設立したとされる「ニュースタープロダクション(以下NSP)」と、清水富美加の芸能事務所移転先となったの2017年5月23日設立の「ARIプロダクション(以下ARI)」である。

昨年(2017年)に、たくさんの芸能関係ウォッチャーの方々が、その2つの芸能事務所の不思議について取り上げ、多くのウェブ記事が残っている。本稿では今さらながら、この2つの事務所問題を扱い、その原因は教祖・大川隆法と長男・大川宏洋の確執にあることを考察してみたい。

その鍵になるのは雲母きららの移籍問題で、Webアーカイブで過去の事務所ホームページから所属タレントの動向を調査し、大川隆法と宏洋の確執の遠因に雲母問題があるという仮説を立ててみた。

そのため、本稿では「清水富美加問題」については扱わない。さらば千眼美子、されど雲母きらら。むしろ、ここでの主役は宏洋と雲母ちゃんです。

■プロローグ
*『週刊新潮』2018年5月17日号

教団関係者が解説する。「プロダクション経営について父親と喧嘩になったのです。会社を採算がとれるようにしろと言われたのですが、教団のプロパガンダがメインですから経営は厳しいものがある。しかも、長男は学生時代にバンド活動をやったりして、宗教にあまり興味がない。自分の好きな映画作りは続けるようですが、教団の映画には嫌気が差してしまったのです」
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-730.html

*『女性自身』Web 2018年1月23日
宏洋氏の教団追放について、前出の幸福の科学関係者が語る。「芸能事務所『ニュースタープロダクション』の経営について、大川総裁と宏洋氏が衝突したと聞いています。宏洋氏は『教団のPRだけではなく、もっと自由に表現をしていきたい』と主張し、総裁を激怒させたのだとか……」
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-725.html


■NSP設立年の虚偽
NSPホームページの会社概要には「2011年1月」設立とあり、NSPのWikipediaには「2011年1月に、多種類のメディア事業を行う幸福の科学出版の一部が独立する形で設立され、HS PICTURES STUDIOが担っていた映画製作業務が2015年に移管された」とある。Wikiの出典はNSPホーム会社概要となっているので、現在は書き換えられて見ることができないが、初期の会社概要に書かれていた記述と思われる。

もしかすると、NSPの看板女優である雲母の初舞台デビューが、2011年8月なのでそれに合わせた可能性はある。もし、この時に本当にスカウトをされていたとしても、NSPの名前はこの時には存在しないし、芸能事務所としての機能もまだない時期なので、やはり「2011年設立」は誇張であると言っていい。

→∮ニュースター・プロダクション - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

ところが、2011年当時、このNSPなる名前を聞いたことのある職員や信者は誰もいないのである。2012年6月2日公開『ファイナルジャッジメント(以下FJ)』の対談本『FJの秘密に迫る』という映画の製作過程を語る書籍にも、NSPの文字は全く出てこない。

幸福の科学は1994年からアニメ作品を中心に映画製作を行ってきたので、映画製作に関する部署はあったはずだが、少なくとも2012時点ではNSPと呼ばれてはいないし、芸能事務所としての機能も持っていない。

Webアーカイブで遡(さかのぼ)れる限界は、私が試した限り2013年10月29日で、その時点で「サイトリニューアル中」となっていて、それ以前の状況は よく分からない。NSPが本格的に映画製作会社と芸能事務所としての機能を持つのは2015年頃からと思われる。2015年4月14日に大川紫央・雲母対談が行われ、そこでNSPの初映画『天使にアイムファイン』の主演に雲母が決まったという話が出てくる。NSPの公式Twitterがスタートしたのも2015年6月8日である。(Webアーカイブ)。ただし2015年6月時点でのNSP代表は小田博文〔正鏡〕であり、大川宏洋ではない。

*小田博文〔正鏡〕
日大芸術学部映画学科。TV朝日。文化芸術局長として映画作りの実務責任者。佐藤直史とともに『ファイナル・ジャッジメント』総合プロデューサー(T12) 

→∮NSPホーム「リニューアル中」2013年10月29日
http://web.archive.org/web/20131029184901/http://www.newstar-pro.com/

→∮NSP会社概要 2015年12月6日
http://web.archive.org/web/20151206234326/http://www.newstar-pro.com:80/company


■雲母きらら事務所移転の歴史
◆大川隆法・雲母対談『職業としての宗教家~雲母(きらら)さんと対談する』2015年9月22日 総合本部
*対談者紹介 雲母(きらら) 1998〜
神奈川県生まれ。フランス系アメリカ人と日本人のクオーター。2011年にニュースター・プロダクション設立とともにスカウトされる。2012年、映画「ファイナル・ジャッジメント」で映画デビュー。2013年、「ウルトラマンギンガ」シリーズのヒロイン役でテレビデビューを果たす。同作品の続編「ウルトラマンギンガS」にもゲスト出演。その他、舞台等に多数出演。2016年春公開予定の、聖地エル・カンターレ生誕館記念映画「天使にアイムファイン」に主演予定。同映画主題歌「天使に“I'm fine”」(大川隆法作詞・作曲)で歌声も披露している。大川紫央・幸福の科学
総裁補佐との共著に『女性のための「自分」のつくり方』(幸福の科学出版刊)がある。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1562
†600×800/画像出典:
大川宏洋『FJの秘密に迫る』
雲母ファイナルジャッジメント600×800
*宏洋と雲母の出会い
上記の大川隆法・雲母対談の書籍における[対談者紹介]で「2011年にNSP設立とともにスカウトされる」とある。しかし、すでに述べたとおりNSPが本格的に映画製作会社と芸能事務所としての機能を持つのは2015年からと思われるので、この記述はそのまま信用できない。

そこで雲母が2012年 FJで端役の車椅子の少女をした時点でのスカウトがあったと考えるのが妥当であろう。そして、このときFJの企画プロデューサーである宏洋は雲母と映画製作現場で会っているのである。雲母自身は、2013年7月11日の雲母ブログ開設時からNSP所属と名乗っている。これがNSPの名前を確認できる範囲での初例。

◆NSP所属タレントの変遷
それではWebアーカイブで過去のNSPホームページから所属タレントの変遷を見て行こう。

*「Webアーカイブ」について
その前に少し「Webアーカイブ」の説明をします。このサイトは、現時点で消えてしまったり、書き換えられてしまったウェブサイトを過去に遡(さかのぼ)って閲覧できるサイトです。まるでタイムマシンに乗ったかのような楽しさがあり、すでに見ることができないものが復元されて見ることができるのは、とてもありがたい。こないだ知ったばかりで、ついつい面白がって何回も過去検索しちゃいました。

例として、このURLであれば
「http://web.archive.org/web/20160504034204/http://www.newstar-pro.com/」

「http://web.archive.org/web/~」この部分がこのサイトに行くための定型文で、その後ろの「数字が年月日時分秒/閲覧したいサイトのURL」と入力すると、そこに飛びます。試しに年月日をいろいろ いじってみました。

でも任意の好きな年月日に行けるわけではなく、おそらく定期的にこのサイトがWeb上のいろいろなサイトを巡回していて、その時点での当該サイトを記録してるのだと思われ、年月日の日時が少しでもずれると、近くの他の時点に飛ばされます。しかも記録面のリンクは元サーバーにリンクしているため、すでに消滅しているサイトの場合、各リンクは無効なので、その記録された表面の記述だけしか閲覧できません。

*NSP所属タレント
下記の年月日は閲覧することができたWebアーカイブの日時なので、必ずしも人事やタレント登録の開始日ではありません。

*所属タレント 2015年12月6日 時点/†640×960
雲母きらら2016年3月24日640×960・雲母(きらら)
・里璃(さとり)〔=長谷川奈央〕
・希島 凛(きじま りん)
・七海 マコト(ななみ まこと)
・合香 美希(あいか みき)
・恍多 -kouta-

この最も初期からいるメンバーは、オーディション加入ではなく、スカウトだと思われるので、ほぼ信者さんと見ていいでしょう。

*雲母 Kiraraプロフィール 2016年3月25日
生年月日 1998年2月22日(満17歳)
性別 女性
ステータス 163cm B80 W60 H87 S25 頭まわり56cm
出身地 神奈川県
特技 人混みをすり抜けること
趣味 歌・変顔
好きな食べ物 アボカド・かぼちゃ
好きな言葉 「自分次第」「愛からの出発」
http://web.archive.org/web/20160325231259/http://www.newstar-pro.com/profile/kirara/

*2016年1月~2017年11月30日 大川宏洋 代表取締役社長
この大川宏洋が社長の期間は、ほぼ正確であろうと思います。開始日の2016年1月は、清水建設から教団に帰ってきて、NSPの社長就任。のちにNSPホームページに社長挨拶が掲載されたときに本人が語った日時。終了日は『さらば青春されど青春』のクランクアップ(2017年11月15日 撮影終了日)後の11月30日に宏洋は社長を解任されています(Wiki)。下記リンクは2016年3月5日時点でのNSP会社概要。前述の小田博文〔正鏡〕から大川宏洋に代表者が変更しています。

→∮NSP会社概要 2016年3月5日 時点
http://web.archive.org/web/20160305233053/http://www.newstar-pro.com:80/company

†640×344/『天使にアイムファイン』2016年3月19日
雲母_天使にアイムファイン640×344
天使Rと山口美里の2役、どちらも雲母きらら

*NSP所属タレント 2016年5月4日/†240×538
ニュースタープロダクション2016年5月/240×538・大川 宏洋(おおかわ ひろし)
・希島 凛(きじま りん)
・里璃(さとり)〔=長谷川奈央〕
・水月 ゆうこ(みづき ゆうこ)
・梅崎 快人(うめさき かいと)
・合香 美希(あいか みき)
・春宮 みずき(はるみや みずき)
・モリーン・サクラ(もりーん・さくら)
・モリーン・アテナ(もりーん・あてな)
・七海 マコト(ななみ まこと)
・恍多 -kouta-

メンバーも少し増えましたが、『天使にアイムファイン』が終了して雲母ちゃんがメンバーから消えて、宏洋が社長兼タレントメンバーに入りました。

∮画像出典:混ぜるな危険!ブログ・サンポール
・幸福の科学の看板女優「雲母キララ」ちゃんが消息不明!/2016年5月7日
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-463.html

∮Webアーカイブ
・ニュースタープロダクション 2016年5月4日
http://web.archive.org/web/20160504034204/http://www.newstar-pro.com/

*雲母、謎の失踪 2016年5月~8月12日/†800×800
雲母_阿波踊り800×800雲母ちゃんはブログや本人HPまで削除して謎の失踪をしていたが、2016年8月12日に阿波踊り動画に姿を見せる。どうやら同年5月に出家して宗務職員(大川家の家政担当職員)になっていたようです。でもNSPの活動には復帰せず。

*NSP所属タレント 2016年9月27日
・大川 宏洋(おおかわ ひろし)
・希島 凛(きじま りん)
・長谷川 奈央(はせがわ なお)
・水月 ゆうこ(みづき ゆうこ)
・梅崎 快人(うめさき かいと)
・合香 美希(あいか みき)
・春宮 みずき(はるみや みずき)
・モリーン・サクラ(もりーん・さくら)
・モリーン・アテナ(もりーん・あてな)
・七海 マコト(ななみ まこと)
・伊良子 未來(いらこ みらい)
・恍多 -kouta-

この時期、NSPホームページに「ご挨拶」のページを追加。大川宏洋代表取締役社長、大田薫副社長、竹内久顕副社長の挨拶を掲載。これ以前に「ご挨拶」のページは存在しなかったし、「副社長」というのも初めて登場した役職。前掲『週刊新潮』記事において「NSPの採算を取れるようにしろと大川隆法に言われた」とあるが、二人の副社長出向は、大川のお目付け役だったかもしれない。ここまで宏洋が自由に裁量して経営できていたが、今後は二人の副社長とも相談して決めなければならない。副社長が一人ではなく、二人というところがお目付け役っぽい。取締役会で多数決を取ると宏洋が賛成しても、大川隆法の意向を受けた二人の副社長が反対すれば、否決されてしまう。つまり、宏洋は完全に大川隆法の意向に沿った経営しかできなくなったということ。

採算を取れる映画製作をするためには、教団プロパガンダ(美化された宣伝)だけは厳しいのだが、宏洋としては教団のプロモーション(宣伝活動)だけでなく、自由な映画製作を試してみたかったところであろう。

資本金6500万円(当時)は、大川隆法が出資しているし、独裁的な教祖の意向は無視できないが、必ずしも大川隆法の言いなりにしていれば採算の取れる経営になるとは限らない。宏洋は若いながらも、時代のニーズをつかんだ経営ができる可能性はあったかもしれない。下記の「宏洋ご挨拶」では、教団のプロモーションを行いますと、はっきり宣言した内容になっている。

結局、自分の好きなものを自由に創造していくには教祖や教団のヒモ付き社長ではなく、自己出資したフリーランスでやるしかなかったのかもしれない。

*ご挨拶 2016年9月27日
・大川宏洋 代表取締役社長

大川宏洋NSP640×960

私は、2016年1月に、ニュースタープロダクションの代表取締役社長を拝命いたしました。同年3月には、弊社製作の映画「天使にアイムファイン」が全国の劇場で公開され、また、2017年公開予定の次回作映画の製作も決定しています。今後、映画事業や芸能事業も含めて、様々に活動の幅を広げてまいりたいと考えております。

ニュースタープロダクションは、幸福の科学が母体となっている芸能事務所です。幸福の科学の大川隆法総裁が会長に就任しており、私自身も幸福の科学本体の副理事長を兼任しています。

なぜ、幸福の科学が芸能事業に取り組んでいるかといいますと、それには もちろん幸福の科学のプロモーションの目的はございます。所属タレントの活動あるいは映画事業を通じて、一人でも多くの方に幸福の科学の姿形を知っていただければ幸いです。

ただ、それだけではないと私は考えています。そもそも「芸能」とは、太古の昔に人々が神への信仰の表れとして、神に歌や踊りを捧げていたことが起源とされています。つまり「芸能」の発祥には、神と人間との交流があったということが、歴史上の事実として示されています。ニュースタープロダクションでは、もう一度その原点に立ち返って、神と人間との交流を、芸能活動によって世の中に表していきたいと考えています。

大川隆法会長はこう述べています「美術として最高のものは、やはり、宗教美術です」と。芸術と言ってもいろいろなものがございますが、その中で最も美しいものは、神への信仰を現したものであるということです。

また大川会長は、このようにも述べています。「この世のなかで、何が、いちばん美しいかというと、祈っている姿がいちばん美しい」と。人間が最も美しい瞬間は、神に対しての信仰の態度を表している姿であるということです。ニュースター・プロダクションは、映画事業、音楽事業、その他の様々な活動を通して、人間がこの世でなし得る一番美しい姿というものは何であるかということを追い求め、真の美とは何であるかということを、ここに新たに、世の中に示していけたらと思います。

スタッフ・タレント一同、精一杯努力してまいりますので、温かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

平成28年5月吉日
ニュースタープロダクション代表取締役社長 大川宏洋
http://web.archive.org/web/20160927084353/http://www.newstar-pro.com:80/greeting/


*NSP所属タレント 2017年4月30日/†640×960
雲母きららNSP640×960・大川 宏洋(おおかわ ひろし)
・梅崎 快人(うめさき かいと)
・雲母(きらら)
・水月 ゆうこ(みづき ゆうこ)
・長谷川 奈央(はせがわ なお)
・合香 美希(あいか みき)
・希島 凛(きじま りん)
・春宮 みずき(はるみや みずき)
・モリーン・アテナ(もりーん・あてな)
・伊良子 未來(いらこ みらい)
・橘 百花(たちばな ももか)
・木下 渓(きのした けい)
・松下 桃子(まつした ももこ)
・風見 有紀(かざみ ゆき)
・松田 わかな(まつだ わかな)
・谷沢 瑠菜(たにざわ るな)
・恍多 -kouta-

2017年4月30日時点、なぜか雲母がNSPに復帰している。同年1月1日には『大川隆法・雲母の新春対談』を収録しており、そのときの雲母は「宗務本部総裁室 芸能部門アシスタント」という肩書きであった(Re56)。宗務というのは、大川一家の生活を支える家政婦のような職員であり、大川の自宅がある港区白金の大悟館勤務で、いわば大川一家の秘密を間近で見ることができる職員なので、教団内部でも一般信者には伺い知ることはできない謎のベールに包まれ、連絡も遮断されている。普通はそのまま表には出ずに誰にも知られないまま、大川らの面倒を見ていくのが宗務職員のセオリーである。

そのため「若くて美人の女優を宗務などに入れるのはもったいない」と評したひとも居たぐらいだ。そんな宗務総裁室に「芸能アシスタント」なんていう職は、総裁が芸人デビューでもしない限り全く必要ないのだが、おそらく名前だけの名誉職で、何かの折りに女優業に復帰するということだろう。要するに大川は自分の手元に置いて置きたい者を宗務に任命するのである。

その宗務に入った職員が、表組織のNSPに復帰し、名簿に名前を再掲したのは尋常ではない人事だと言える。そしてこの時期NSPは新しいロゴマークに刷新し、画像の右下にあるようなグレーのマークにしたのだが、確認できだけでも、新ロゴの雲母画像が5枚もアップされ、しきりに写真撮影を始めている。

ひとつには2017年2月に清水富美加の出家騒動があり、新しい芸能事務所の構想もこの時期にできたであろうから、その関係で宗務からも雲母を復帰させたのかもしれない。

→∮NSP所属タレント 2017年4月30日
http://web.archive.org/web/20170430131548/https://newstarpro.co.jp/


■ARIプロダクション設立 2017年5月23日/†960×400
ARI清水富美加、雲母960×400

*ARI所属タレント2017年6月3日/†640×960 雲母きらら
雲母ARI640×960・千眼美子(=清水富美加)
・雲母 きらら
・希島凛 きじま りん

・田中宏明 たなかひろあき
・たりたりな たりたりな
・mari マリ
・青木涼 あおきりょう
・中村光満 なかむらみちる
・栗咲優風 くりさきゆうか
・篠原紗英 しのはらさえ

→∮ARI所属タレント 2017年6月3日
http://web.archive.org/web/20170603205442/http://aripro.co.jp/

*NSP所属タレント 2017年6月3日
・大川 宏洋(おおかわ ひろし)
・梅崎 快人(うめさき かいと)
・水月 ゆうこ(みづき ゆうこ)
・長谷川 奈央(はせがわ なお)
・合香 美希(あいか みき)
・春宮 みずき(はるみや みずき)
・モリーン・アテナ(もりーん・あてな)
・伊良子 未來(いらこ みらい)
・橘 百花(たちばな ももか)
・木下 渓(きのした けい)
・松下 桃子(まつした ももこ)
・風見 有紀(かざみ ゆき)
・松田 わかな(まつだ わかな)
・谷沢 瑠菜(たにざわ るな)
・恍多 -kouta-

→∮NSP所属タレント 2017年6月3日
http://web.archive.org/web/20170603211356/https://newstarpro.co.jp/

清水富美加が旧芸能事務所レプロとの契約終了したのは2017年5月20日、その3日後の5月23日にARIに所属。まさしく清水富美加のために立ち上げた芸能事務所と言えそうだ。

*宏洋と清水富美加の結婚説
「レプロから強引に引き抜いて、用意周到に暴露本まで用意していたのは、大川隆法が長男・宏洋のための嫁にするために清水富美加を引き抜いたのでは」という結婚説が噂されたが、それなら清水富美加をNSPに入れるはずである。信者である清水富美加を広告塔にすべく強引に引き抜いて、暴露本を事前に用意していたのは事実だが、それは教団の利益のための引き抜きであり、宏洋とは全く関係がない。教団発表でも宏洋の結婚について「そういう事実はない」と否定している〔下記『女性セブン』リンク〕。一説には清水建設に就職していた頃に既に結婚したとの噂があり「宏洋既婚説」というのもあるが「清水富美加との結婚説」と同様、いずれも今のところ断言できるような確証が出ていない。

*雲母、希島凛もNSPから引き抜いてARIに移籍
ARIの所属タレントには、千眼美子(=清水富美加)の下に名前を連ねている雲母と希島凛がNSPから引き抜かれてARI所属に移管していることは重要だ。直後のNSP所属タレントも並記してみたが、大川宏洋にしてみれば、清水富美加のARI所属は まだいいとして、これまで映画などで共演もし、ともにやってきた仲間である雲母と希島凛のARI移管は、かなり無念なことであっただろう。これは宏洋の同意があってのことだろうか。教団に聞いても「本人が望んだから」とか言ってきそうだが(私の想像)。

それにしても最大の謎は、すでにNSPという芸能事務所が存在するのに、なぜ改めて別のARIを立ち上げたのかという点だろう。大川宏洋の立場になってみれば「お前には任せられない」と言われたのも同然の、決定的な事件になったと思われる。

元妻恭子との離婚原因は、愛人問題であったと恭子自身も語っているが、それを決意させたのは、2007年からの支部巡錫(地方の支部巡り)の際に、大川隆法が恭子に言った「これからは一夫多妻制である」と宣言したことが最大の転機であった(K2)。このことと今回の宏洋のNSPに対してARIを設立したことは よく似ている。その結果が2017年12月31日の宏洋 教団職員退職という形として現れている。大川隆法はこのARI設立時点で、宏洋のNSPを切り捨てる覚悟が固まっていたと思われる。

教団説明として、2つの映画製作兼芸能事務所を持つことについて「ニュースター・プロダクション(株)と一味違った実力派・演技派中心の“うま味”を活かした活動を目指す」「この先、映画6本の製作を予定していて、ひとつの事務所では手が回らないから」〔後掲〕としているが、大川宏洋が育ててきた実力派(=希島さん?)と、実績のある美人さん(=雲母ちゃん)というNSP最大の“うま味”を引き抜いてARIに盗用したくせに、何を言っているんだ!(宏洋、こころの声)←私の想像。しかも雲母、希島凛はARI清水富美加の次点という扱いだし。NSPの看板女優2人をよりによって清水富美加の引き立て役にするなんて・・。

教団の言う両社並列構想という説明が とても怪しいのは、2017年11月15日 映画『さらば青春さらば青春』の撮影終了の2週間後 11月30日に大川宏洋のNSP社長を解任している。このことから、NSPとARIの両社並列での映画製作という構想に少なくとも大川宏洋は入っていない。つまり、ARI設立が宏洋の同意の上で行われたとは考えにくいのである。むしろ大川隆法がARIを設立した狙いは、宏洋主導の映画製作を終わらせ、NSPを弱体化させることにあるようだ。一応、表向きには以下のような教団発表になっている。

◆幸福の科学グループの新しい芸能・制作プロダクション「ARI Production(株)」の設立について 2017年5月23日
*代表者挨拶「アリの魂」
たとえ小さなアリであっても、この世界で「たった一つの命」に込められた、たった一つの輝きがある。そして、その「個性」の輝きが、世界を照らす光になることもある───「アリ・プロダクション」は、そんな、多くの方々の心を輝かせる「Original One」の魅力あふれるコンテンツやタレントを世に送り出したいと願い、幸福の科学の芸能企画部門として2016年より活動してまいりました。

企画部門の中軸には、大川隆法総裁(当社、会長)の次女である大川愛理沙(ありさ)企画担当アドバイザーがコーディネイターとしても参画しています。

そしてこの度、「ARI Production株式会社」として次なるステージへと進むにあたり、弊社の精神にぴったりの個性の持ち主である千眼美子(本名・清水富美加)や雲母、希島凛らも新たに加わり、更なる挑戦を開始いたします。

「新時代の美の創造」を掲げるニュースター・プロダクション(株)と一味違った「実力派」「演技派」中心の「うま味」を活かした活動を目指しております。わずかながらでも皆様の発展・繁栄のお役に立つことができますよう全力を尽くしてまいります。皆様の益々のご健勝をお祈りさせていただくと共に、倍旧の御指導・ご鞭撻(べんたつ)のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

ARI Production株式会社 代表取締役社長 松本弘司
https://happy-science.jp/info/2017/26056/(リンクアウト)
http://web.archive.org/web/20170602034258/https://happy-science.jp/info/2017/26056/

◆ザ・リバティWeb
・「清水富美加」さん、新しい芸能プロダクションで活動を再起動 2017.05.23

*芸能活動を再起動させた千眼美子(本名:清水富美加)さん
幸福の科学を母体とする芸能・制作プロダクション「ARI Production(アリ・プロダクション)株式会社」が23日、設立され、幸福の科学に出家した千眼美子(せんげん・よしこ/本名:清水富美加)さんが所属し、芸能活動を再起動させた。

千眼さんは、過酷な仕事を続ける中で心身ともに疲弊していたが、休養期間を経て回復しつつある。これまで所属していた芸能事務所との契約は20日に終了。6月2日には、大川隆法・幸福の科学総裁との共著『公開対談 千眼美子のいまとこれから』を発刊する。

今後、外部のテレビや映画、雑誌などから出演・取材依頼があれば、検討した上で、出演する可能性もあるという。

*大川総裁の次女・愛理沙氏がコーディネーターとしても参画
ARI Productionは、2016年から幸福の科学の芸能企画部門「アリ・プロダクション」として活動してきたが、今回の株式会社化を機に、「ARI Production株式会社」として衣替え。

会長は大川総裁、代表取締役社長は松本弘司氏が務め、企画部門の中軸に、大川総裁の次女である大川愛理沙(ありさ)・企画担当アドバイザーが、コーディネーターとしても参画している。

ARI Productionには、2016年春に公開された映画「天使に"アイム・ファイン"」に出演した、雲母(きらら)さんや希島凛(きじま・りん)さんなど10人が所属する。(ARI Production公式ホームページ http://aripro.co.jp )。

幸福の科学を母体とする芸能事務所としては、現在、全国で公開中の映画「君のまなざし」を製作したニュースター・プロダクション株式会社がある。今後、2つのプロダクションが切磋琢磨していくことになる。

幸福の科学グループでは、現時点で6本の映画製作を検討しており、ARI Productionはニュースター・プロダクションとともに関わっていくという。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13019

∮『女性セブン』2017年6月15日号
・大川宏洋と清水富美加の結婚説を検証
*映画6本で手が回らないという説明はここから
https://www.news-postseven.com/archives/20170601_560273.html

*事務所の所在地 東京都港区赤坂 2-10-14/†480×720
港区赤坂 2-10-14/480×720NSPとARIの会社概要には、どちらも この住所が記載されている。Googleマップで見てみると、画像ような教団施設が出てくる。「幸福の科学出版」という看板があるだけで、NSPやARIの名前はない。事務所なら電話と机さえあれば、どこでも開けそうである。2階だけはブラインドが掛かっていて使っていそうなので、ここに事務所があるのかもしれない。タレントたちはNSP所属でもARI所属でも同じ場所に通ってくることになる。

このビルにNSPとARIの看板がないのが不審だったので、撮影されたのは相当 昔なのかと思い、Googleマップ撮影当時の赤坂の街をあちこち散歩してしまった。よく見たら下の本屋にリバティのポスターがある。あれは「あなたのスマホは見られている」という特集をした2017年10月号(8月30日発売)の表紙。つまり、ARIができてからも、看板やステッカーなどは一切 貼り出していないことがわかる。本当に ここに事務所があるのかは疑問です。

∮画像出典:Googleマップ 東京都港区赤坂 2-10-14
https://goo.gl/maps/vsPSgD8Mo7F2

∮ザ・リバティ 2017年10月号 / 幸福の科学出版公式サイト
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1911

*大川愛理沙の役職は名目だけ
引きこもりを噂される次女・愛理沙が教団の役職に任命されたのは、これが初めて。ところが、ARIの初回作品である2018年5月5日公開の映画『心に寄り添う』は、いじめ・不登校・障害・差別をテーマにした作品で、まさに愛理沙の境遇そのものに寄り添ったものなのだが、プロデューサーの一人である愛理沙のインタビューや対談本などは一切ない。ARIサイトにおいても、参加したHSUの学生ですらコメントを書いているのに、愛理沙のコメントどころか、ARI企画アドバイザーという役職の紹介もされていない。これでは役職も名前だけで、実質的な仕事はしていないと言われても仕方がなかろう。

∮ARIホームページ/映画『心に寄り添う』
http://aripro.co.jp/products/kokoro-yorisou/

∮Re2 大川家の一族
*愛理沙についての詳細は こちら
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-705.html


■大川裕太・雲母 結婚対談 2017年6月26日
裕太・雲母結婚対談400×240
雲母のARI移籍から1ヶ月後、2017年6月26日 三男・裕太と雲母の結婚が発表される。のちに雲母直筆の結婚報告文書には、2015年初め頃から雲母と裕太の交際が始まったと述べている(Re56)。宏洋が雲母と出会ったのは2012年6月5日公開の『ファイナルジャッジメント』の頃であるから、裕太より ずっと先に雲母を知っていたし、宏洋は『天使にアイムファイン』などで同じ事務所NSPで活動していた仲間なので、親しく話せる間柄であった。宏洋は雲母の結婚発表をどんな気持ちで聞いたのだろうか。宏洋のTwitterとInstagramでは何も語っていない。兄弟の結婚に祝辞どころか全く触れておらず、ぽっかりと1ヶ月間 更新が途絶えている。

雲母は結婚後もARIに名前が載り続けていたが、2018年2月 ARIの画像は下の画像に差し替えられ、雲母の姿が消えている。2018年5月現在 雲母がどこに行ったのかは不明である。
ARI2018年2月/960×400
http://aripro.co.jp/files/2018/02/06165425/9Mu7GI9V.jpg

■このページのつづき⇒
∮X17 大川宏洋 葛藤と独立の軌跡/大川隆法と宏洋の確執/宏洋の教団職員退職の理由
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-734.html

 
◆関連記事
∮Re56 雲母きらら リンク資料集/画像集
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-720.html

 


X15 大川隆法『糸川英夫の霊言』2014年9月26日 抜粋/理系霊言の致命的なミス/理系さん解説

・人間万華鏡
・東大時代の下宿、向かいのバレエ教室
・慣性の法則を理解していない
・引力は磁力ではない
・エネルギー保存の法則を理解していない
・深海生物は別に不思議ではない
・大川イタコの暴走
・これがHSUのテキスト
・おまけ 小ネタ&ツッコミ集

*著作権法 第41条
写真、映画、放送、その他の方法によって時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上 正当な範囲内において複製し及び当該事件の報道に伴って利用することができる

■大川隆法『ロケット博士糸川英夫の独創的「未来科学発想法」』2014年9月26日

◆質問者紹介
*小林健祐〔早賢〕
東京大学経済学部。通商産業省 課長補佐。1991年 景山民夫らとともに朝まで生テレビに出演。

*近藤康司〔海城〕
詳細不明。霊言収録時、幸福の科学大学 準備室副室長

*梶 敦次 Kaji Atsushi
詳細不明。霊言収録時、幸福の科学大学 準備室主任


◆人間万華鏡 p16-p17
大川隆法:私も文系としては変わった人間だとは思いつつも、「理系の人の発想法や考え方などを学んでおくことも大事なのではないか」と思って、そうしたものも一通り勉強しました。

法学部でロケットや航空機の研究を学ぶ必要があるかどうか分かりませんが、物事の考え方や発想、「なぜそういうものをつくったのか」といったことに関心があったわけです。そのため、私は、ロケット博士である糸川先生の本をすべて読み、数学者である岡潔先生の全集もすべて読んだという、法学・政治学系としては非常に変わった人間で、昔からそんなところがありました。

初めてのことは何でもやってみようとして、首を突っ込んでみるということでは、私も「人間万華鏡」のような存在なのかもしれません。

◆東大時代の下宿、向かいのバレエ教室 p22-24
大川隆法:(糸川先生は)また、趣味でバレエも習っていたと記憶していますが、確か、貝谷バレエ団だったと思います。ちなみに、貝谷バレエ団は、東京都世田谷区の東松原にありました。私の下宿近くに羽根木公園があったのですが、その入り口の横辺りにあったのです。ただ、去年(2013年)ぐらいに見に行ったときには、マンション業者によって解体されていたので、すでに建て替わっているかもしれません。

なお、貝谷バレエ団の建物は鉄筋四階建てだったのですが、当時、私の下宿は、その道路の向かい側にある、少しこんもりした敷地に建っていました。そのため、木造二階建ての二階にある私の部屋からは、貝谷バレエ団の四階のレッスン場が水平に見えたのです。まあ“絶景”でございました。(笑)(会場笑)

大川隆法バレエ教室800×493

大川隆法:昼間はよく見えないのですが、夕方からライトが灯ってくると、なかなか見物であって、周りは暗くなっているのに、レッスン場のところだけがスタジオのように明るくなるわけです。手すりが横にあり、そこで「一、二。一、二」と足を上げて踊っている練習風景が全部見えました。「ちゃんと勉強しとったのか」と言われる可能性もありますが、たまたま位置的に真正面に見えたのです。(笑)(会場笑)

もちろん、向こうだってこちらが見えないわけではないので、お互い五分五分であって、とやかく言われる筋合いは、まったくないのでありますけれども。いずれにせよ、こたつで よく勉強していた私が目を上げると、たまたま真正面で足を上げているという状況であったのです。

そのように、東大在学中、貝谷バレエ団のバレエを見続けていたので、意外に幸福の科学学園のチアダンス部の発祥は、もしかしたら私の頭の中にあるかもしれません。バレエの練習風景を何年間も見ていた記憶が脳の中に残っているので、「このように練習しているのだ。こういう踊り方なのだ」ということを、だいたい知っているわけです。

◆慣性の法則を理解していない糸川イタコ p94-98
糸川英夫:まあ、宇宙航法の原理から見れば、二十分ぐらいでアメリカに行けなければおかしいよね。本当は、その程度でね。

だから地球は自転してるから、じっとしてても勝手に動いてくれるところもあるから、それを上手に利用すれば、移動しなくても、実は大陸横断や太平洋を横断できる可能性もあるんだよね。

小林:ああ……

糸川英夫:地球は回転しているでしょ?だから、上へ上がって、この回転の側にいて、ちょっと待ってから降りるだけで、実は、飛ばなくても行けることもあるんだよな。

小林:これは、すごい!「回転して移動する部分」を利用するわけですね?

糸川英夫:地球の自転を利用すればいいよ。“勝手”に、ものすごい速度で自転しているので、地球がせっかくコマみたいに回転してくれているのに、逆方向に行こうなんて思わないで、上手にその回転を、自転を利用すればエネルギーも移動距離も非常に少なくていける。例えば、上へ上がって、下がっただけで着地できる可能性はあるねえ。
(中略)
小林:そうですね。これはすごい!これは公開したくないですね。(笑)。この発想は百億円ぐらいの価値があります。すごいですね。

糸川英夫:だから「エネルギーに乗せて飛ぼう」と思うところの発想が、まだ甘いんで。「地球が回転するのを待ってて、降りたらいいだけ」っていう考えであったら、まあ、あれだよね。

◆理系さん解説
*つまり糸川英夫イタコ守護霊理論では・・

 ●   ●
 ↑ ⇒ ↓
 ━   ────━
 A   B   A

地球の地面は一定速度Vで右へ動いている

註:上図において「⇒」は時間の経過を表す。●は人が乗った乗り物を表す

つまり上に上がってる間に地面が勝手に進むので、上に上がった地点Aとは違う位置Bに乗り物は到着できるだろうってわけだね w

*しかし、実際は どうかというと・・

●        ●
↑  ⇒     ↓
━    ────━
A         A

*なぜ、こうなるか?大川隆法は造物主なのに知らないらしい。ん、大川はこれが不思議だって? 大宇宙の創造神ということは、大宇宙の法則そのものを創り出した本人なのだが、慣性の法則を理解できていないようです。

まずは、この動画をご覧ください。

∮YouTube
・おもしろ実験 慣性の法則を調べよう 0:50(50秒)
http://www.youtube.com/watch?v=MjAJU3eeXzQ

慣性の法則780×590

*動画が見られない場合の内容説明
動画において、台車を下り坂に置いて動かすエネルギーを与える。この台車から小さなボールを垂直に(真上に)打ち出す装置があり、坂で台車を動かして平地になったところで、ボールが打ち出される。宙に浮いて重力によって下に戻って来る。横からボールの軌道を見ると真上に打ち出しても斜め前方(台車の進む方向)に打ち出され、放物線を描いて台車と同じ方向にボールが落ちる。先ほど打ち出した台車も移動しており、すっぽり元の台車のところにボールが戻る。

*糸川イタコ霊言の例えで言うと
台車は等速度で動いてる地球の地面。ボールは垂直に打ち出す乗り物。結果、滞空時間に関係なく、地球の自転エネルギーのみで移動しようと思っても、元の場所に戻って来るだけで、全く移動はできない。

*理由(理系さん解説)
慣性の法則により、物体は外力が加わらない限り、元の運動を続けようとする。つまり地球が速度Vで動いている時、上に上がった乗り物(物体)も、同じ速度Vで動き続けようとする。

これは、乗り物が空中に浮いていようが変わらない。だから地球と乗り物は、同じ方向に速度Vで動き続けているので、乗り物が落ちてきても、そこは上にあがった時の元の場所と同じになる。

航空工学・宇宙工学者の糸川英夫博士(本物)が、高校物理程度の「慣性の法則」を理解していないわけがなく、本物の糸川博士が、こんなことを言うはずがない。

それでも、質問者の近藤康司は「慣性の法則」で上記の結果になることを分かっていたらしく、以下のように質問するが、当の大川のほうは、質問の意味すら理解できていない様子を出版してしまったのが、こちら

p98-101
近藤:そのためには「慣性の法則」で一緒に回ってしまうところをフリーにするような、何らかの仕組みが必要かと思うんですが。

糸川英夫:そう、そう、そう、そう。できるでしょうね。考えればできないことはないでしょうね。それは「考え方」ですが、それがやっぱり“未来への扉”でしょうね。

近藤:新しい航空技術など、そのあたりは どうでしょうか。

糸川英夫:自然にあるエネルギーは使えるだけ使わないと損だと思うので、使えるだけ使った上で、どうやってそれを操縦できるかだね。

これは、そんなに難しい原理ではない。リニアが発明されている以上、原理的には難しくないんですよ、実は。

小林:ええ、そうですね。

糸川英夫:実は、ありえることなんですよね。

小林:あれ(超伝導)も、完全に解明されているわけではないのに、商品化して使ってます。なんで浮くのか、分かっているようで分かってないですからね。

*会話の整理
近藤康司がナイスツッコミ!ほんとはこう言いたい「大川総裁、それだと元の場所に戻ってくるだけですが、なんらかの方法で、慣性の法則からフリーになる技術がないと、総裁の言う結果にはなりません」と、質問者としては これ以上ないぐらい良いアシストだったのだが

当の大川イタコは「そう、そう、できるでしょうね。それは“考え方”、“未来への扉”」と科学者とは思えないような科学的には無意味な発言をする糸川イタコ。それでは納得できるわけがなく、近藤は更に技術的な説明を求めるが、糸川イタコは こう返す「自然にあるエネルギーは使わないと損だと思うので、どうやってそれを操縦できるかだね。難しい原理ではない。リニアが発明されている以上、原理的には難しくないんですよ、実は」と、やっぱり、地球の自転(自然エネルギー)を動力として移動できると思ったままです。それを操縦するにはリニアのような反重力装置を使うといいと言ってます。ここは再び理系さんに解説してもらおう。

*理系さん解説
万が一、重力に反する装置が出来ても慣性力は無くならない。慣性力と無重力は関係無い。従って自転の方向に流される事は決して無い。宇宙飛行士は自由落下状態の飛行機の中では無重力訓練を受けるが、あの時点で慣性力が無くなっていれば、乗組員は全員飛行機の壁を突き破って外に放り出される

そして、物体に掛かっている力の源泉は力学的に区別できないので「地球の自転の影響力」のみを排除することもできない。何もない宇宙空間に投げ出されるしかないな
(理系さん解説ここまで)

つまり、リニアの技術では、慣性を無力化することはできない。慣性の力を無力化する技術がないと操縦することはできないので、糸川イタコのいい加減な技術指導が露呈。浅い知識で科学者ぶると、こういう会話になるという見本ですね。

●おまけ 糸川イタコ設定の検証
*糸川イタコ「太平洋とかを20分で横断する。ちょっとね、上に上がって静止するわけ、その間に地球が自転してるんだから、時間が経てば降りちゃえばいい」

仮に、慣性の法則を無視した糸川イタコの設定で、上空静止の移動が可能だったとしても、地球の自転方向は左巻きなので、日本から出発するとアメリカどころか、反対方向のユーラシア大陸の どこかに着いてしまう。

仮に、地球の自転方向が右巻きで太平洋方向に移動することが可能だったとしても、地球の赤道で自転速度は時速約1700km、太平洋間は1万Km程度だから、約6時間。糸川イタコの20分では無理。

*糸川イタコ「自然にあるエネルギーは使えるだけ使わないと損だと思うので」

横移動は、慣性を無視して地球自転で自然に移動が可能であるとして、真上に打ち上げて人工衛星の静止軌道に乗せるには膨大なエネルギーと人と時間とお金が掛かる。

静止衛星軌道が地上37000km。これが打ち上げて地上に戻って来られる最大高度で、静止軌道上ぴったりだと、重力と遠心力が釣り合って、静止衛星のように同じ高度を回り続け地上には落ちて来ない。その高度以上だと、重力より遠心力が大きく、宇宙の彼方に飛び出して地上には戻って来られない。そのため、打ち上げて戻って来られる最大高度は静止軌道の少し手前まで。そこまで行って静止すると、あとは重力で落ちる。h=(gt^2)/2だからt=2700s程度。約45分で地上に落ちる。するとその間に1300kmしか進めない。これは、およそ本州の長さ。

上空に37000Km打ち上げるエネルギーを進行方向に向けて、移動エネルギーにしたほうが、よっぽどエネルギー的にも効率がいい。糸川イタコの言う「自然にあるエネルギーは使えるだけ使わないと損だと思うので」という理由で提案した、真上に打ち上げる移動方法はエネルギーの無駄。


◆地球の引力は磁力ではない
p80
糸川英夫:それから、新しいエネルギー源として、もしかしたら、宇宙から来る「宇宙線」のなかに……。まあ「宇宙線」っていうのは、つまり“光線”だよね。そのなかにエネルギー源になるものがある可能性もあるわねえ。

p106-109
小林:(渡り鳥は)例えば、ある種の、地球の北極と南極の磁力線を感知できたりして…

糸川英夫:そう、そう、そう、そう、そう。だから、方向について、人間が分かっていない「何か」を感知している可能性はあるということだね。

小林:そうですね。それを感知でき、キャッチできるなら、先ほどの宇宙線の話ではないですけれども、それをエネルギーに転換することも可能になってきますね。

糸川英夫:うん、そう、そう。確かにそうだなあ。だから、エネルギー問題なんていってもね、もうすでにあるのよ。地球の自転する力もあるし、引力なんていうのは もう無限にあるよね。これは磁石ですから。地球自体が磁石で、とにかく物を下に落とす力、吸いつける力があるわけなので、引力そのものがエネルギー源になるわけですよ。

◆理系さん解説
糸川博士(本物)は、東大航空工学科出身の秀才だ。小学生じゃあるまいし、引力の原因が磁力なんて言うわけなかろうが。

ちなみに大川は『ガリレオ霊言』でも同じことを言っている。およそ1年前の霊言だが全く学んでない。というか、大川の周りにも理系出身者は数多くいるはずだが、誰も大川の基本的なミスを指摘できないまま、間違いを繰り返させている。大川に意見できる気骨のある者は、とうの昔に大川が粛正してしまって、今はイエスマンしか残っていない。いや会内では「イエスマン」とは言われない。「信仰心が篤い」と言うのです。結局 独裁者は己の力量で組織の限界を決めてしまう典型的な例が、この理系霊言の致命的なミスである。

 *大川隆法『ガリレオの変心』2013年5月14日
(ガリレオ守護霊)
「たとえば地球自体も磁石のはずなんですよ。」

「物が地球の中心に向かって落ちるというところから見れば、一種の磁石であることは間違いない。」

「磁石だから地球の中心に向かってどんな巨大な物でも落ちていくし、ロケットのようにすごい噴射力をもってる物でも、ものすごい力を出さなければ大気圏外に出るのは難しいですね。普通は出られないで落ちてきます。」

「それだけ強い”磁力”を持っているけれど、普通の人は数十キロの重さしかないけれど、それくらいの重さしかない人でも、足を地面から上げて歩ける。」

「これだけ強い”磁力”をもったものであれば、普通はくっついたら離れないぐらいの力があるはずなのに、なぜか歩ける。」

「歩けるけれども”磁力”は働いている。このことを一体どうやって説明すればいいのか。」

「地面に足がくっつかないのは本当に不思議ですよねえ。」
 

地球は北極がS極、南極がN極に帯磁した磁石ではあるけれど、地球の中心方向への力とは何の関係もない。重力は重力であって、地球の重心方向への引力として作用しているが、電磁気力ではない。

もし地球の引力を磁力で説明しようとすると、地球のコアと地表がそれぞれN極とS極に帯磁していることになるが、そうすると、それに磁力でくっついている我々の足と頭が、それぞれN極とS極に帯磁していることになる。もしそうだとすると、我々がお互いに頭を近づけたときに 同極同士で斥力が働いて、頭どうしが互いに反対方向へ弾きあうことになるが、無論そんなことはない。さらに、非磁性体である我々がそのように強く引きつけられているとしたら、鉄製品なんか強力に地面に貼り付いて持ち上げられないだろう。

それ以前にそもそも人体は反磁性体なので、地球が強力な磁石であればあるほど、引力どころか、逆に反発力を生じて宇宙に すっ飛んでいってしまう。

糸川英夫:「引力をエネルギーに変える方法」を考えれば、無限にエネルギーが取り出せるし、かなりクリーンなエネルギーが出る可能性はあると思いますね。

小林:究極のクリーンエネルギーですね。

糸川英夫:引力をエネルギーに変えられたら、たぶんクリーンエネルギーになると思いますね。でも、このエネルギーを使っているのは後楽園(東京ドームシティ)ぐらいでしょ?

小林:(笑)

糸川英夫:後楽園のジェットコースターみたいなもの(スーパーバイキング ソラブネ)で、エネルギーを使わずに、振り子みたいに、行ったり来たりしてるから、かなり省エネ候補だと思いますが、どうでしょうかねえ?

(右腕を振り子のように振りながら)実際、計算で行けるところまでこうしながら、だんだん止まっていくんだろうけど、あれは十分に引力をエネルギーとして使ってるわけねえ。

小林:そうですね。

◆理系さん解説
引力は磁力ではないという致命的なミスは既に述べた。糸川イタコの言う「引力をエネルギーに代える方法」として、月の引力と地球の自転を利用してエネルギーを取り出しているのが潮汐発電である。ただし、これはコストパフォーマンスが悪く、太陽発電が良い。

引力そのものはエネルギーではない。引力(重力)に逆らって、位置エネルギーを蓄えて、それを運動エネルギーに変えてやるわけだ。 位置エネルギーを蓄えるには、他の動力を使って仕事をしてやる必要がある。引力を利用してタダでエネルギーを得るのでは決してない。

初めに外部からエネルギーを持ってきてやり、位置エネルギーに変えて、あとは振り子運動で位置⇔運動エネルギーの相互変換が起きるだけ。

大川の発言からすると、この「エネルギー保存の法則」すら知らなくて、タダでエネルギーが得られると思ってる。造物主のくせに。 だから、遊園地の乗り物であるソラブネが、エネルギーを使わずに動いているというのは大きな間違い。こんなのは中学の理科で習うことだ。それすら知らんとは。こんなことを糸川博士(本物)が言うはずがない。


◆過酷な環境下で生きる「深海の生き物」の可能性
P.69-70
糸川英夫:ほかにもさあ、生き物なら、海の底、つまり、海面から何千メートルの深海にもまだいる。例えば、カニにしても、その甲羅は手の甲ぐらいの大きさだとして、これに何トンもの水圧が掛かっている。

小林:そうですね。

糸川英夫:だけど潰れない。これは、やっぱり不思議だよなあ。あるいは深海の生き物が浮上してきたときに、まあ爆発はしないまでも、なかには膨張してしまうものもあると思う。だけど不思議なことに、深海の生き物が浮上してきても、まだ、いちおう、そのかたちを保ってるものは、かなりあるわけだよね。

最近は「ダイオウイカが、たくさん浮いてきてる」と言われてるけど、大きいやつは十五メートルぐらいもあります。あれも、何百メートルも下にいるわけだから、普通は、あのイカの体に、ものすごい水圧が掛かってるはずで、八メートルとか十五メートルとかいうようなダイオウイカが水面まで浮かんできたら、爆発するぐらいの膨張になるはずなのに、まあ、死んだりしてはいるけれど、爆発するような膨張にはなってない。これは、実に不思議な、弾力性のある素材だね。

小林:そうですね。

糸川英夫:珍しいものだよね。

◆理系さん解説
深海生物は空気を体に内包していないので、潰れることはないのだ。例えばトーフでも深海に持っていくとする。大川は潰れるって思うだろうが、トーフは潰れない。基本的に個体(例えば甲羅)や液体(水)で体が構成されている生物は深海で潰れることはない。空のドラム缶を沈めると簡単に潰れるが、水を満たしたドラム缶はつぶれないのだ。こんな原理を東大工学部の糸川博士が知らないはずがない。

P.71-72
糸川英夫:そう、そう。自然界では、どういう装置で、それができてるのか。例えば実際に、ここにカニが歩いているとして、まあ九十九里浜にはカニがたくさんいるんだろう?おたくの精舎には、カニがたくさん這ってんだよ。その力二の背中に、ブロックを一つ載っけただけで、カニは潰れるわな。

小林:ええ。

糸川英夫:それなのに、深海にいるカニは、何トンもの水圧が掛かっても潰れないって、まこと不思議ですね。

小林:そうですね。環境によって、圧力に対する抵抗力が、自由自在に変わる素材というのは……。

糸川英夫:それを使えば、潜水艦ないし、その「しんかい6500」だったか?何だか知らんけども、ああいうもので、もっともっと底まで潜れるものをつくれる可能性もあるわな。

小林:宇宙船の素材にもなるでしょうし、いろいろなところに使えますね。

◆理系さん解説
深海ガニには水圧は均等にかかっている。しかし、地上でブロックなんぞ載っけたら、一方向圧なので潰れるのだ。だから素材は関係ない。深海艇は空気を内包しているので、潰れない様に球状をしていて、外殻を強度の高いチタン合金などで構成しているのだ。

こんな、ちょっと科学好きの子供でも知ってるようなことを、糸川博士が知らないわけがない。

◆大川イタコの暴走
ここら辺りで、大川の理系オンチの頭から煙が出て、技術的説明の限界に達したらしく、これ以後、質問者が技術的な説明を尋ねても、科学者としての回答ではなく、科学とは全く異次元のトンデモ発言を繰り返して、理系の知識不足をごまかすようになる。

p113-115
小林:ただ、惑星や衛星の重力圏でないところまで行くと、そこまでは今のロケット技術ですと、例えば、土星まで四年は かかってしまいますので。

糸川英夫:うん。

小林:(中略)そこを短時間で飛んで行こうとしたときに、どのような技術的飛躍が必要なのでしょうか。何かヒントを教えていただけるとありがたいです。

糸川英夫:僕の発想は、君らなんかと、ちょっと違うんだよなあ。君らは、土星に飛んで行くことを考えているけどさあ、僕なんか、そんなふうに考えないんですよね。

まあ、君らの霊査によれば「実際に宇宙人は存在して、地球に飛来している」と。これは、ぜひとも、みんな、捕まえてほしいっていうか、証拠が欲しいところだよな。ほんとはな。

p116-117
糸川英夫:だからねえ“ネズミ捕り”なんだよ、君。“ネズミ捕り”を仕掛けるんだよ。だから「部屋のなかまで来てさらってくれる」っていうんなら、ありがたい話です。向こうから来るんですから。「こっちから円盤を追いかけて捕まえる」っていうのは大変なんですよ。

小林:はい。

糸川英夫:逃げ方が すごく速いから、すぐに捕まらないですよ、あれは。だけど「向こうから来る」っていうんなら、これはありがたいんで。“餌”になる人間がいるんでしょう?よく狙われるタイプの人間が。ここを狙ってきたときに、ネズミ捕りの原理でパチンと下りて出られないようにする方法を考えて、捕獲すればいい。「解放してほしくば、技術を提供せよ」ということで、こちらから入手するほうが、早いのは早い。

小林:では大学が開学したら、それをやっていいんですね(会場笑)それをやっていいのか迷っていたんですけれども

糸川英夫:いやあ、UFOを飛ばす前にね……。だからUFOを飛ばすには金と時間がかなり要りますよ。UFOを飛ばす場合に「実際に飛ばしてるやつがおる」っていうんだったら、まあ、ちょっと、ずるいかもしらんけども、捕獲するほうが、早いことは早いよなあ。
(中略)
だから、夜中に地球に来て、あなたたちをさらっていっては、人体実験をしてるっていう、そんなのまで出てるんだろ? 向こうが、わざわざ部屋のなかまで入って連れにきてくれるっていうんだったら、これは、捕まえようと思ったら、捕まえられんことはないわけであって。

小林 宇宙人リーディングや科学者リーディングを行うと、だいたい、科学者の方の九割は、そうおっしやるんですね。

◆理系さん解説
*「科学者の方の九割は、そうおっしゃる」
星間航法を開発するのに、UFOを捕まえてしまえってのは、UFO自体の実在が証明されていないのだから科学的でない。だから普通の科学者ならばあり得ない発想で、そんなこと言うわけない。「九割もの科学者の意見」というのは、大川イタコで科学者設定のひとが、いつもの調子でインチキ霊言をして同じことを言っていたという意味。

だいたい、小林が短期間での星間航法のヒントを質問しているのに、UFOを捕まえ、宇宙人を尋問するだなんて大川しかこんな安易な発想せんわな。

p120-121
:具体的には宇宙人が好むものとか、そういったものでトラップにかけて……

糸川英夫:だから、好む女性とか、好む男性とかがいるんじゃないの?この前も、誰かねえ、宇宙人が好む肛門を持っている男性もいたらしいじゃないですか(『宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は同じか』幸福の科学出版刊参照)

:はい(苦笑)

糸川英夫:だから、肛門に何か、棒みたいのを突っ込んで、グリグリされたとか。宇宙人にも変態がいて、そういう趣味の人がいるから、特殊な肛門を持った男性が好きなんだろうよ。こういうのが“餌”だよね。そういう“餌”を逃す手はないよねえ。やっぱり“餌”による“ネズミ捕り”が必要です。

p127-129
近藤:未来産業学部で“宇宙人ホイホイ”を使って……(笑)(会場笑)

糸川英夫:“宇宙人ホイホイ”ねえ。だから、何に引っ掛かって吸い寄せられるんか、なんで脱出ができなくなるんかを考える。

近藤:ちょっと研究してみます

糸川英夫:いや、あれだけ目撃例があるんですからねえ。捕まえられないっていうのは、やっぱりねえ、それを捕まえようとする努力がないからだと思いますねえ。「本気にしてない」「宇宙人なんかいない」なんていう勢力が強いから、そういうふうにならないんです。本気でちゃんとホームステイしてもらおうと思えばホームステイは可能です。

それで“餌”というか“獲物”になる人は志願兵みたいに募集して“獲物”になっても構わない。その代わり、授業料が免除の特典が付くから、宇宙人の獲物になってくれないか。君を好きでなくて、一週間たっても来てくれないようなら解放するとかね。まあ、その場合、なるべく親もそういう「宇宙人カルト」になっている人がいいとは思いますけども。

まあ、私だったら、九十九里浜で宇宙人の捕獲に入るなあ。絶対もうすでに(宇宙空間の移動技術を)持っているのは間違いないので。きっと行けると思う。これを研究してたら、千年かかったりして、たまんないからねえ。

◆これがHSUのテキスト
この大川隆法『ロケット博士糸川英夫の独創的な未来科学発想法』という書籍は、単なるイタコ芸ファンクラブの信者に提供するための娯楽本ではない。質問者に幸福の科学大学(HSU)の関係者が選ばれていることからも分かるように、幸福の科学大学 未来産業学部用のテキストとして公表し、文部科学省による大学認可の資料に「これがテキストです」として提出する書籍なのです。上記の「宇宙人ホイホイを作れ」「はい研究します」と言っていた質問者の近藤康司はHSUの準備室副室長なのです。

この霊言を文部科学省の担当者も目を通しているはずで「これが、この大学のテキストなのか」と、さぞ驚いたことだろう。文部科学省が不認可にするのは当然ですね。この霊言を見ると とても納得できます。



●おまけ【小ネタ&ツッコミ集】
《理系さんの部》
P.157-158
◆アトランティス時代は主に「三つの星」と交流していた
小林:当時のアトランティスの研究グループなどが交信していた相手、交流していた相手というのは、どのあたりの方だったのでしょうか。

糸川英夫:そうですねえ。うーん、少なくとも、三つぐらいの星から来てたとは思います。三種類ぐらいはあったと思われますねえ。やっぱり、プレアデスとベガが多かったんですけど、プレアデス、ペガ、および、あとは、おそらくあれは……、うーん……、おおぐま座のほうから来てたかなあ。

小林:おおぐま座?

◆理系さん解説
ベガは星(恒星)だが、太陽みたいなものなので、とてもじゃないが生物など住めたもんじゃない。ベガの第何惑星ならまだわかるけど。

またプレアデスは星団で一つの星ではない。あと、おおぐま座なんてのは、それこそ星じゃなくて星座。地球から見ると まとまった連星に見えるけれど、これらの星座の一つ一つの星は、まとまった星団を構成するのではなく、お互いとてつもなく距離の離れた別個の星なのだ。だから単に ある星座のほうでは どの星なのか全く分からんので、不親切もいいところの言い回しなのだ。せめてミザールとかミラクとかの惑星とかね、言って欲しいもんだわな

大川はこの様な同じ間違いを何度も霊言でしている。引力=磁力しかり。つまりこれも、霊言が大川自身の脳内思考で語られることの証拠である。
大川よ、おぬしは“大宇宙”を創った創造主ではないのか? それがこの本を読んで とてつもなく嘘っぱちに聞こえるのはオレだけだろうか?

◆宇宙エレベーター
糸川英夫:あとは、まあ、SF小説家で「宇宙エレベーター」を書いている人もいるけども、スリランカに住んでいた学者でアーサー・C・クラークだっけ?

「宇宙エレベーター」っていう、なんか高度一万キロメートル以上まで上がっていくっていうのを建てる小説がありました。「バベルの塔」みたいですけど。

もし、そういう「宇宙エレベーター」みたいなのをつくったら、それでスッーと上がっていって、上の発着場からポンと出て、しばらく留まっておく。
そして別の国の宇宙エレベーターの上に降りて、上からまた降りてきたら(目的地に)行けることになる。例えばね。

小林:行けますね。

・宇宙エレベータ ⇒ 言われなくとも、既に実用化を目指して開発が進められている。

・海の上を移動するコーフク大学 ⇒ そりゃいいね 。そのまま日本から出てってくれ w

・カブトムシの様な飛行機が空を飛ぶ  ⇒ ん?バカシ(大川)世代だとそりゃサンダーバード2号のパクリだろ w

・時速300kmで自由に部屋を飛ぶ乗り物 ⇒ 仮に おおまけして部屋が東京ドームでも全く意味なし w どーみても屋外用だろ w ハリポタの箒とか w

・ハエの様に小さいロボット=スパイ兵器など ⇒ ミリサイズのロボットはある。バカシが知らないだけ。 ってか5thエレメントのゴキブリロボのパクリ w

・食糧難だからスモールライトで人を小さくする ⇒ もはや何もいうことはありません。 こんなテキストで学ぶバカ田大学生ってカワイソ wwww〔この大川隆法『糸川英夫の霊言』はHSU私塾幸福の科学大学(=自称、文部科学省は不認可)〕のテキストに指定されています〕

・CO2削減の為、これをエネルギーに変換する ⇒ 人工光合成が研究・開発されている。

・要は全然、独創的じゃないってこと w 大川がパラパラめくりでしか理系本を読んでないから知らないだけ wwwww

・UFOなんか捕まえちゃえばいいんだよ ⇒ これって前から言ってる、未来産業学部の研究テーマなのだが。。 マジですか??

*学園生が、就職を気にしていることについて:
・自分たちで未来科学研究所を作って、そこに就職しちゃえばいい ⇒ ご気楽、大川脳の発想だわ w

・理研なんか、あんなものどうなるか分からん ⇒ 出た~!、大川必殺 小保方切り w なーにが「(小保方さんは)わが国の宝だ。」だ wwwwww 〔編集註:大川隆法の著書で「小保方晴子のSTAP細胞は存在する」での発言〕

P.124
《土星に行く技術は、宇宙人に教えてもらうほうが早い》
糸川英夫 たまたま、幸福の科学のほうでは、今、チャネラーを養成中であるからして、チャネリングをできる人が出てきたら、たぶん、会話が可能なのでね。会話することはできるので、彼らの考え方を聞き出すわけです。

※糸川守護霊って、なぜかKKの内情に詳しいんだね。まるで大川がそのまま喋ってるみたいに聞こえるのはオレの錯覚か?www

P.127
《人間より弱い体で宇宙空間を移動できる宇宙人》

近藤 未来産業学部で、”宇宙人ホイホイ”か何かを使って……(笑)(会場笑)。

糸川英夫 ”宇宙人ホイホイ”ねえ。だから、何に引っ掛かって吸い寄せられるんか、なんで脱出ができなくなるんかを考える。

近藤 ちょっと研究してみます(笑)。

※┐(´∀`)┌ヤレヤレ 近藤海城はコーフク大学の準備室副室長だ。こんなアホなことを言っているから、文科省だって不認可にしたくなるのだ wwwwww

《ここから筆者》
・大川「たぶん糸川先生の「隼」は装甲の薄い零戦より落ちにくかった」⇒いや、隼も装甲ペラペラで有名なんだけど

・「ロケット作りにはAKB48方式がいい」⇒大川は、あの集金システムに憧れているようです

・「バレエ団の足の上げ下げが・・」⇒学生時代のキモヲタぶりを披露。

・「カブトムシ型の飛行機で、戦車を無滑走で飛行させる」⇒戦車は90トンぐらいあるよ。ロケットで打ち上げるの?飛行はできんよな。ってか戦車を飛行させても、大砲撃ったら自分がクルクル回るんじゃないの?技術的説明は一切なし

・「水爆でゴジラが拡大するなら、食糧増産に使える。鯉も30度だと大きくなる」⇒死んだ金魚を解剖させた実父善川レベルのボケっぷり。

・大川「地球の引力は磁石によるもの」「後楽園のジェットコースターが引力で下りて振り子のように上がってくる」⇒その事例は、地球が磁石ではない。ということを証明してるだろ。大川は自己矛盾にも気付かず。職員もツッコまず。

・宇宙航法の技術的説明を質問してるのに、分からないからって「宇宙人をネズミ捕りで捕獲」とかいう話にすり替えてんじゃねぇ!

・小林「霊言や宇宙人で出てきた科学者の9割が宇宙人捕獲の話をする」⇒それって大川自身が「人間を餌に宇宙人を捕まえる」って話が大好きだからだろ

・糸川イタコ「宇宙人カルトじゃないと」⇒大川自身が、洗脳してる信者たちをそういうふうに見てるのが、よーく分かった。

・糸川イタコ「過去世はどうしようかな。日本ではあまり活躍してなさそう」⇒結局、思い浮かばずお茶を濁す。過去世設定ぐらい事前に考えとけよ

・糸川イタコ「早いうちに生まれかわって、幸福の科学大学で研究したい」⇒その大学、もう「不認可」ですけどー。残念!テケテンテン。2018年現在、自称大学の私塾として営業中。

・糸川霊言は大川の致命的ミスだったんで、ついつい買ってしまった。新書版みたいな薄いので出てた。

・使者さんが言ってたけど、このテキスト、前は100万円とか後に15万円とか限定の「大学シリーズ」で売っていたもの。今や1500円。ひどい詐欺ですなぁ。


◆資料元
このページは、2ちゃん(2014年10月12日~11月12日)にアップしてくれていた「理系さん解説」に加筆編集した記事です。オリジナルの「理系さん解説」は、これはこれでまとめて読むと面白く、だいぶカットした部分もあるので、興味ある方は、こちらをご覧ください。

∮HSUテキストの例/『糸川霊言』理系さん解説コピー
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-349.html

◆関連記事
∮HSU不認可の資料集
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-category-32.html
 



X14 野田佳彦霊言の改竄 2012年11月14日/霊言は間違うことがある/観自在力をあきらめた?

・野田佳彦霊言の改竄
・初期教義 大川の無謬性
・内村鑑三霊示集の致命的なミス
・信者は予言・霊言の無謬性を信じていない
・法身信仰論
・観自在力を事実上あきらめた?
・資料1 リバティ記事の記述
・資料2 野田霊言による信者の葛藤

野田佳彦首相霊言改竄事件660×370
†660×370/野田佳彦首相霊言
画像出典:ザ・リバティweb 2012.11.23記事
https://the-liberty.com/article.php?item_id=5197

■プロローグ 野田霊言ミキティ物語
2012年11月、消費税増税法案が決まった後の国会では、野田佳彦首相が いつまで政権を持ち続けるのかが話題となっていた。

そこで、話題となっていることに、いち早く飛びつき、霊言の売り上げをあげる尻馬商法を使命とする大宇宙の創造神(自称)の大川総裁は、テレビのワイドショーを見ながら「次の霊言は これだ!」と閃いた。

さっそく売り出し始めていたミキティこと大門未来(おおかど みき)を起用して、野田佳彦首相守護霊と対決する形での霊言を収録。その中で大川総裁の扮する野田守護霊は「解散は絶対にしない」「ドジョウのようにぬるぬるとやるぞ」と解散する気は全くない様子で収録も無事に終了。これが2012年11月14日 午前中のことだった。

「中身は野田首相と分かっていても、見た目は総裁先生だから、やり合うの上手くできるかなと すごくドキドキしました」と、ほっとひと息して安心した様子のミキティ。ランチも終えて、くつろいでいた頃、総合本部に緊急ニュースが飛び込んで来た。

「解散!解散!衆議院は解散するぞ!選挙だ」

ミキティ「はぁ?なに言ってるの。そんなわけないでしょ。ほんとだ。テレビが そう言ってる。ははん、これは野田首相の罠だわ」

立木党首「これは おかしいな。どうせ来年まで引き延ばすつもりだろう。自民党を悪者にするための策略だ」

ミキティ「そうよね。私は知っている野田佳彦の本心を・・だって、さっきそう言ってたもん」


■証言 野田霊言改竄を大門未来が信者にバラす
信者さんサイトでの証言です。野田霊言の間違いを大門未来が支部で話してしまったようです。少し加筆編集しています(原文は後掲)

*kanata
2013/06/01 20:34
私は霊言収録には立ち会わなかったので現場は目撃しておりませんけども、大門未来財務局長が選挙運動のスケジュール説明のために昨年(2012年)11月20日ごろ前橋精舎に お見えになった時に彼女から直接「霊言の間違い」のお話がありました。

霊言は彼女自身による「野田首相守護霊に挑む」という形だったので、その報告も兼ねてのエピソードを披露したのだと思いますが、それが私にはショッキングな内容だったので その後にお話された選挙運動の話は ほとんど覚えていません。

まず、新井明 北関東本部長のご挨拶が終わって、大門氏のお話が始まるのですが、それによれば霊言収録は午前に行われたらしく、その中で野田守護霊は「解散は絶対にしない」「ドジョウのようにぬるぬるとやるぞ」と解散する気は全くない様子でしたが、その同じ日の午後にテレビ生中継された安倍自民党総裁と野田総理の党首討論の場で、本物の野田首相が「解散宣言」をしました。

大門氏は当時の立木党首とその展開に驚きと疑いのまなざしを向けて「これは野田の罠かもしれない」「どうせ来年まで引き延ばすつもりだろう」「自民党を悪者にするための策略だ」と最初は『野田総理の霊言』を信じていた様子です。しかしその後になって「雪崩解散」となってしまったことに照れ笑いを浮かべながら話していた姿に私は正直あきれていました。

この顛末(てんまつ)はリバティ・ウェブにも説明記事が掲載されました。それらの説明は いずれも大川氏の霊能力に影響されて野田守護霊の気持ちが変わったからだという説明だったと思います。

しかしその後、霊言収録された11月14日の約2週間前の11月2日には当時の藤村官房長官と岡田副総理と野田総理との談話で「次の党首討論で解散を打ち出す」という約束が交わされたとの内幕が一般紙から配信されました。つまり幸福の科学側が説明していた守護霊の気持ちの変化ではなかったことが明らかになったわけです。

例えば予言が外れた、宇宙の創造神であるか、というのは解釈次第ですが、霊言が事実と異なったというのは釈明の余地がありません。

霊言内容と実際に照らし合わせられるこの世の現象としての「事実」が起きない限り、間違っているかどうかも分からないままの霊言であるとしたら、会員さん達は一体なにを聞かされているのでしょう。本当のことでしょうか?間違ったことでしょうか?それを知るのは「解散宣言」のような「事実」が起きない限りわかりません。

霊言が事実と異なった第一のミスと、幸福の科学側が数日後に説明した(幸福の影響で気持ちが変化したからという)内容の第二のミスに次いで、更に書籍やDVDの改竄によって第三のミスが今また重ねられようとしています。

今になって疑問に思うのは、なぜ立木党首はじめ、大門氏やリバティ編集部までもが公に間違いを公表したのかです。公表さえしなければ内輪のエピソードとして会員に広く知られることはなかったと思いますし、後になって嘘とわかるような釈明もする必要はなかったはずです。黙っていればよかったとさえ思います。

「ま、こんなこともあるさぁ」と受け流せるならボケもツッコミもあるとわかって楽しめるエンターテイメント宗教としては有りだと思いますが、みなさんそれでも ちゃんと真面目に信仰続けてらっしゃることに関心しますよ。私はもう降りてしまいましたが。

>これは要するに、野田元総理の守護霊と本人の意識乖離が大きかったという話なのではないのでしょうか。

乖離(かいり=かけ離れていること)が大きかったとしたら、それだけで野田元総理の名を冠した霊言にはなりません。またどの箇所が乖離が大きく、また小さいのか、実際に照らし合わせられる出来事がない限り知る術がないというのは霊言として欠陥があると言わざるを得ないことになります。

「守護霊は万能ではない」としたら、もはや霊言としての信用度は相当に落ちるのではないでしょうか。むしろ「万能ではない」ということで、どの個所が乖離が大きく小さいのかわからなくなったにも関わらず霊言を拝聴し続ける理由が知りたいです。万能ではないけども、霊言の内容の乖離は どれが小さく、どれが大きいかわかりますか?結局、ニュースを見てみないと霊言が正しいのかどうかは判断できないんです。
http://www.beach.jp/circleboard/ac86119/topic/1100200290767

*初期教義 大川霊言の無謬性
これを読むと2012年当時は、まだ大川霊言の無謬性(むびゆせい=絶対に間違わないこと)が信じられていた時代で、《守護霊の霊言は本人の潜在意識であるため、本心をそのまま語るものであるし、仏陀である大川を通すので、すべての本心が見抜かれる》という教義でした。大川が真の仏陀で観自在力(すべてを見透せる神通力)があるならば、この教義の方が法理論から見て正しいし、初期から ずっとこの教義だったのです。

そのため『内村鑑三霊示集』(土屋書店版)において、大川の扮する内村イタコは[自分の娘の人数を間違う、娘の死期を間違う、自分自身の退職理由を間違う、日清日露で主戦論と非戦論が変更しているのを間違う、聖書の中にアラーを登場させる、クリスマスをキリストの誕生日と言う]などと数々の間違いを冒し、大川の知識不足を指摘されたため、新版『大川隆法霊言集 内村鑑三』(2万円本)では、間違いを指摘された箇所をすべて削除して、修正しましたとのアナウンスもなく、ひそかに闇に葬りました。これなども、大川の無謬性が幸福の信仰上重大な根幹であるため「霊言に間違いはない」ということを繕(つくろ)うために修正し隠蔽したのです。

→∮X1ー2『内村鑑三霊示集』の致命的なミス
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-346.html

*野田霊言改竄で新教義時代へ
ところが『野田佳彦首相霊言』によって、霊言の無謬性は崩れました。しかも大門未来が一般信者の前で気軽に収録時のドタバタ・エピソードとして話してしまったために、一般信者も広く知ることになった事件でした。

そして、2018年現在の今では大川も やたら霊言で間違いまくるのもあって、今の信者には、むしろ《霊言はその霊人の認識力で語るため、本心ではないこともある》という方が自然に受け入れられるでありましょう。

そして霊人が本心で語らなかったとしても、大川のほうから「今のはこう語っていますが、本心はこれこれで、霊人の言ってることは違います」という註釈があればまだいいのですが、そういう説明は一切なく、結局 ニュースになるまで霊人が本当のことを言ったのかどうか信者にも分からず、大川にも分からず、誰にも全く分からないといったコーフク総無明時代をスタートさせてしまったのです。

信者の想定反論「いや、主に分からないはずはない。必要があって時期が来るまで語られないこともあるのです」

今まで「必要がある」として、従来の解釈や教義を変更した場合、不信感を増幅させるようなタイミングで語られてきました。「方便の時代は終わった」も そうです。けして信者間の意識が進んで、方便を打ち明けても大丈夫といった、時が満ちたから語られたのではありません。多くは大川の側の都合によって、何らかの言い訳のために変更してきました。

種村の過去世を変更したとき「あれは高橋信次の言ったことをそのまま信じてしまった」などと言い訳しました。大川には霊人のウソを見抜く力はないと自供したのと同じです。

また恭子の過去世を変更したときは「違うことは知っていたが、恭子が うるさく主張するものだから、つい追認して黙っていた」と、つまり大川が言ったことは、あとになってみないと本当のことかどうか分からないということになりました。

*法身信仰論
そして、これは霊言に限ったことではく、大川自身の言葉も、あとになってあれは方便だったと言われる可能性があり、本当のことを言っているのか何を信じていいのか分からない状況で、信者さんたちは、ついに《現生の仏陀は人間的な属性に引っ張られるために間違うこともある。我々の信ずるべき信仰の対象は天空にいます魂の本体である法身のエルカンターレであって、現生の仏陀 大川のミスや人間的な過ちには目をつぶろう》という「法身信仰論」ともいうべき信仰の仕方をしている信者さんにも実際に会ったことがあります。

しかし、残念ながら『仏陀再誕』において「現生の仏陀=法身のエルカンターレ=大宇宙の創造神」(=購入ご本尊 を後に追加) は三身一体であり、そのどれかを選択的に信仰することは異端であるという趣旨のことを述べているので、「法身信仰論」を採用するには『仏陀再誕』の経典まで方便にしてしまわないと、そのままでは矛盾を解決できなくなります。

しかし事実上、間違いだらけの霊言や、都合によって変更される過去世認定や、大川の現生の生きざまを見ていたら、そのままで大川の無謬性を信じ、全く間違うことはない。などと断言することはできないのでしょう。

初期において、そんなことは絶対あってはならないトンデモない教義なのですが、逆に《霊言は間違うことがある》と認めることによって、大川は気楽に間違えることができるようになります。

*執着を手放すとラクになりますよ
信者は すでに大川の無謬性を信じていない。無謬であることを信じ続けるには、数々の大川の過ちを目にして信仰そのものを失いかねないので、信者は自分自身のためにも信仰を守ろうとした苦肉の策が「法身信仰論」です。今の信者は信仰を続けるためには大なり小なり、この考え方に近く、少なくとも《予言・霊言は間違うことがある》として大川予言や霊言の無謬性は信じていません。

大川自身も恭子や種村の過去世変更で、その無謬性を維持できずに「見抜けなかった」「知っていたけど押しきられた」と自ら大川の無謬性を否定しました。

「~と思う」「~であると推察します」など後々間違うことがあってもいいような言辞が多く見られるようになったのは選挙惨敗や霊言ミスの連発で大川は自信を失っていることの顕れでしょうか。そして最近の言葉に「観自在力」を口にすることはなくなり、事実上これを封印し、観自在力をあきらめてしまったようです。

そして今回、野田霊言のミスによって《霊言は間違うことがある》という信者さん一般の雰囲気は この頃から自然にできてきたのでしょうか。時期的なものはよく分かりませんが、信者さんブログや2ちゃんなどの掲示板での信者さんの発言から、「霊言は間違うことがある」という解釈はよく見られるようになってきました。

信者、大川自身、サンガ全体で「観自在力」をあきらめたと言っていいでしょう。そう、この執着を手放すことによって、気楽に間違うことができるので、ラクになりますよ。

しかし、仏陀であると言ったことは返上しなければなりません。仏陀や救世主や地球最高神や大宇宙創造神を名乗り続けるには、これらは全て幸福教義の9次元存在以上なので、8次元格の「観自在力」を手放した時点で、それらの称号も返上しなければ詐欺になります。あとに残るのは、国師と、ワールドティーチャーと、イタコ芸人として生きていくしかありません。

信者の想定反論「予言や霊言と、根本の法は違う。仏陀や救世主は、当て物の予言なんてする必要はないし、当てる必要もない。霊言にしても各霊人の言うことをそのまま伝えているため、当然 間違うことはある。そのため、予言・霊言の無謬性の放棄をもって、観自在力を手放したことにはならない。仏陀や救世主は根本の法を説くことが使命なのですから」

信者さんの多くは勘違いしているが、幸福の科学の信仰は「大川隆法個人への霊能力信仰」である。仮に、大川隆法の霊能力は全くない、観自在力もない。となったら、そんなひとの説く法には、なんの価値もなく、全てがガラガラと崩れ堕ちるのだ。霊界の世界観やら次元構造やらも、観自在力があって初めてそれが正しい霊界観だと言えるのだから、大川の霊能力が無ければ その説いた法も本当のことかどうかも分からない。ゆえに、コーフクの信仰は「大川個人への霊能力信仰」という裏宗教であり、大川の霊能力の有無は、この宗教の根幹を揺るがす本質的な問題である。

その大川の霊能力が全くないことを示してしまった事件が2000年に起きた「元宗務職員・梶ヶ谷学逮捕事件」である。

→∮X5-1 宗務職員 梶ヶ谷学逮捕事件
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

◆改竄と隠蔽、説明変遷
この野田首相霊言の解散部分は、書籍においてカットされている。リバティ記事の公開霊言レポートでも同様にその部分には触れていない。

ところが下記に掲げる立木党首の記事によって、野田守護霊は「解散に反対していた」ことを明言しているので、「霊言は本人の本心を語っていなかった」というのが教団側も認める事実となりました。そのため、霊言の改竄(かいざん=密かに書き換えること)は事実ですが、隠蔽(いんぺい=隠して無かったことにすること)には当たらないですね。認めていますから。

そもそも「霊言は間違うことがある」という見解なら、別に書籍の該当部分を編集で削除する必要はないのですが、霊言を間違えたことだけでなく、そうやって改竄したりするから、ますますイタコ芸のインチキさを印象付けてしまいます。

信者の想定反論「野田守護霊が“解散しない”と言ったことは事実だが、実際に解散したことは、別に「霊言の間違い」とまでは言い切れない」

新聞で報道された2週間前から内々で「解散する」と決まっていた決定事項を「野田守護霊」は語れなかったのだから、そんな霊言に、なんの価値があるのだ。その霊言が本心かどうかはニュースを見なければ判断できないのなら、他の大川霊言も本心かどうかは分からなくなる。この証言をしてくれた信者さんが退会に至った理由もそこです。

■資料1 リバティ記事の記述
まずは教団見解の「守護霊」の説明。これはリバティだけでなく、HS公式ホームページも同様の説明です。

次に大門未来の野田首相霊言のレポートの冒頭部のみ引用。尖閣やTPPなどの霊言部分はリバティ記事にありますが、野田解散に関しては、すっぽり抜け落ちている。

驚いたことに3つ目に引用した立木党首の記事では、はっきりと野田霊言と実際の野田首相解散の違いが述べられている。書籍では野田霊言の解散部分は削除されているので、立木は正直に話してくれて好感が持てる。

前述の信者証言における「霊言によって本人の考えが変わった」「霊言も間違うことがある」との記述はリバティ記事に見当たらなかったです。でも立木党首の記事によって「野田霊言の間違い」はリバティも認める公式見解ということですな。

◆政治家守護霊霊言シリーズを読み比べ 2013.10.09
*守護霊とは
人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

本音しか語れない守護霊の考えを、政策テーマごとに読み比べてみたらどうなるか? その党がどんな国を理想としているのか、どの党に未来を託したいか、きっと見えてくるはずだ。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=6756

◆公開霊言対談抜粋レポート 2012.11.23
*「世界皇帝を倒す女ミキティが野田首相守護霊に挑む」

2012年11月14日収録
野田佳彦首相は11月14日、安倍晋三・自民党総裁との党首討論の中で「16日に衆院解散」を明言した。その党首討論のわずか数時間前、幸福の科学総合本部において大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が野田首相の守護霊を招霊し、愛称「ミキティ」こと大門未来・幸福実現党財務局長との対談を行った。野田氏守護霊は、仇名の「ドジョウ宰相」の通り、のらりくらりと本心を明かさずに政治を乗り切っていくことが自分の特徴であることを強調。「寝技師」として民主党内をも撹乱し、生き延びようとするその手法を包み隠さず明らかにした。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=5197

◆立木党首「日本は核武装を」2012.11.30
*野田首相の解散の真意は何か
野田氏が突然、11月14日午後の党首討論で「国会議員の定数削減を受けるならば16日に解散してもいい」と言ったと聞いて、これはおかしいと思った。内閣支持率は2割を切ったいわゆる政権末期であり、解散総選挙しても勝てないことは目に見えている。ここでの解散はありえない。だから、定数削減を条件にすることでハードルを上げ、「近いうち解散」ができなかったのは自民党のせいだという言い訳の材料にするのかなと思っていたら、意外に馬鹿正直に解散に踏み切った。

14日午前に、野田氏の守護霊と大門未来財務局長の討論があった。その中で野田氏の守護霊は、「解散は自分は反対だ」と明言していた。それも含めて、解散はあり得ないと思っていた。本人はもしかしたら、守護霊よりも自己犠牲の精神が強かったのかもしれない。

†480×853/立木証言 表紙と該当部分(クリックで拡大)
立木党首「野田霊言」証言記事480×853 立木党首「野田霊言」証言480×853

∮ザ・リバティweb
*大川隆法総裁 政治家守護霊霊言シリーズを読み比べ 2013.10.09
https://the-liberty.com/article.php?item_id=6756

*「ミキティ」大門未来、野田ドジョウ首相を追い詰める 2012.11.23
https://the-liberty.com/article.php?item_id=5197

*幸福実現党・立木党首「日本は核武装を」2012.11.30
https://the-liberty.com/article.php?item_id=5223


■資料2 野田霊言による信者さんの葛藤
これは「幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい」という信者さんサイトに立てられたトピックです。前述の「証言 野田霊言改竄を大門未来が信者にバラす」の原文です。原文はそのまま複写し、上の抜粋にあたって大きく修正した箇所を「打ち消し線」で明示しておきます。

これを読むと2012年当時の信者さんは「大川霊言の無謬性」に対する信頼が強かったことが分かります。そのため、いろいろ信者さんどうしで悩んだり相談している様子が記録されております。

◆霊言による霊界の証明(野田佳彦首相霊言改竄事件)
*kanata
2013/05/30 23:02
皆さま、お久しぶりです。先月に幸福の科学を正式に退会しました。支部で退会用紙を頂いて必要事項を記入して提出いたしました。支部から総合本部へ送信されていればこれで退会手続きは完了しているはずです。

昨年(2012年)の野田元総理の霊言の間違いと、その事実を衛星配信にも書籍にも掲載しなかったことで、大川隆法氏による霊言の価値は私にとってはほとんど無くなり、会員である理由もその時点で失われたと感じました。「霊言による霊界の証明」を売りにしている幸福の科学が犯した致命的なミスではないかと私としては思っております。

それについては会員である知人や支部長からも納得のいく説明は得られませんでしたし、おそらく誰も答えられないだろうと思います。このような重大なミスを大勢の会員の前で楽しそうに語った大門未来財務局長に疑問を感じながらも、それが発端となって、霊言の嘘が暴かれたことは私にとっては幸いだったのかもしれません。

会員期間2年という短い間だったこともあり、退会を決めるのに さほど悩みませんでした。野田元総理の解散宣言から退会までほぼ半年かかっておりますが、これは退会する意思を昨年(2012年)の12月に支部長に伝えたところ、そのまま保留扱いされていたことによるものです。それを先月(2013年5月)になって初めて知ることとなり、正式に退会手続きするように催促いたしました。

現在の私はアンチでもシンパでもなく中立の立場です。退会決意後も、幸福の科学に在籍していたついでながら霊界の存在をなんらかの形で求め、GLA総合本部の集いに非会員として参加してみましたが、そこは幸福の科学とは また違った形での霊界の証明を行っており感心したものの、なんとなくカラクリが見えたような気がして入会するまでには至っていません。

改めて思うのは、幸福の科学は自由な雰囲気があるということでした。その分だけ、自己責任というものが会員自身に生じてくると思いますが、そうしたことも余り気にせず、「宗教を楽しむ」という意味では前衛的なバラエティ宗教ではないでしょうか。
http://www.beach.jp/circleboard/ac86119/topic/1100200290767

【コメント全61件】抜粋
*ainotaiga
2013/06/01 11:54
皆さん、お久しぶりです。聞いてみたかったので少しだけ、お邪魔致します。たぶん、また居なくなると思います。

kanataさん、野田の守護霊?皆さん自然とスルーしておれらますが、知っておられるのですか?どなたでも結構なので何があったのか、詳しく聞かせて頂けませんでしょうか?

*kanata
2013/06/01 20:34
ainotaigaさん
>kanataさん、野田の守護霊?皆さん自然とスルーしておれらますが、知っておられるのですか?

霊言収録には立ち会わなかったので現場は目撃しておりませんけども、大門未来財務局長が選挙運動のスケジュール説明のために昨年11月20日ごろ前橋精舎にお見えになった時に彼女から直接に霊言の間違いのお話がありました。霊言は彼女自身による「野田首相守護霊に挑む」という形だったので、その報告も兼ねてのエピソードを披露したのだと思いますが、それが私にはショッキングな内容だったのでその後にお話された選挙運動の話はほとんど覚えていません。

まず新井明北関東本部長のご挨拶で野田霊言の間違いの説明があり、「霊界でやられてしまったのだと思います。」と解説しておりました。挨拶が終わって大門氏のお話が始まるのですが、それによれば霊言収録は午前に行われたらしく、その中で野田守護霊は「解散は絶対にしない。」「ドジョウのようにぬるぬるとやるぞ。」と解散する気はまったくない様子でしたが、その同じ日の午後にテレビ生中継された安倍自民党総裁と野田総理の党首討論の場で、本物の野田首相が「解散宣言」をしました。大門氏は当時の立木党首とその展開に驚きと疑いのまなざしを向けて、「これは野田の罠かもしれない。」「どうせ来年まで引き延ばすつもりだろう。」「自民党を悪者にするための策略だ。」と最初は「野田総理の霊言」を信じていた様子です。しかしその後になって「雪崩解散」となってしまったことに照れ笑いを浮かべながら話していた姿に私は正直呆れていました。

この顛末はリバティ・ウェブにも説明記事が掲載されました。それらの説明はいずれも大川氏の霊能力に影響されて野田守護霊の気持ちが変わったからだという内容だったと思います。しかしその後、霊言収録された11月14日の約2週間前の11月2日には当時の藤村官房長官と岡田副総理と野田総理との談話で「次の党首討論で解散を打ち出す」という約束が交わされたとの内幕が一般紙から配信されました。つまり幸福の科学側が説明していた守護霊の気持ちの変化ではなかったことが明らかになったわけです。

*ainotaiga
2013/06/02 11:20
kanataさんへ
つまり『守護霊の霊言は、本人の本心に迫るものなのに違っているではないか』という事ですね。

それは仰る通りですよね^^;で、その疑問を質問しても、納得のいく答えが得られなかったわけですね?本部や精舎の講師の対応は如何でしたか?退会の道を選んだ直接の理由はそれだけでしょうか?他にもありますか?

私はこの先もずっと信じて行くつもりですし退会はありませんが、疑問の気持ちは普通に理解できます。

*kanata
2013/06/02 18:23
ainotaigaさん
>私はこの先もずっと信じて行くつもりですし退会はありませんが、疑問の気持ちは普通に理解できます。

ありがとうございます。支部長に話しましたが他の話にすり替えられてしまい、直球はいただけませんでした。また他の会員さんに伺ったところ、よくわからないといって黙ってしまう方が多く、中には「信仰心はありますか?」と逆質問されるケースもありました。

私はべつに疑いたくて疑っているわけではなく、涌いた疑問に答えがあったら知りたいだけですし、人のやることですから何があっても解釈次第で収まるのが宗教だと思ってました。それで会員同士仲良くやれるんです。たとえば正心館の食堂に根本仏ラーメンとか、四正道のディナーコースがあってもいいと思います。しかしこちらはラーメンを注文したはずなのに、出てきたのがハンバーグだったら、あれ?と思うのが普通ですよね。それを、「いえ、お客様の守護霊は確かにハンバーグをご注文なさいましたよ。」と応対されてもそれで納得できる人はいいお客さんでしょうけども、本心で食べたいものと違うものが出てきたのですからその守護霊とは一体何者なんだ?という話になるでしょう。

リバティ・ウェブで最近「霊言も間違えることがある」との記事が掲載されたようです。〔←↓誤情報による記述です〕霊界の証明のために連日のように霊言を行っているのですから、何者かわからないままの霊界の証明であるなら、死後行ってみたら全然違ってたということもあるかもしれません。それを知りつつ信仰し続けることはリスクの大きい賭けです。それだけ幸福の科学における霊的世界の根幹にかかわる事件だと私は認識しております。

例えば予言が外れた、宇宙の創造神であるか、というのは解釈次第ですが、霊言が事実と異なったというのは釈明の余地がありません。別のトピでどなたかが書いておられましたが、リバティ・ウェブで最近「霊言も間違えることがある」との記事が掲載されたようですね。霊言内容と実際に照らし合わせられるこの世の現象としての「事実」が起きない限り、間違っているかどうかもわからないままの霊言であるとしたら、会員さん達は一体なにを聞かされているのでしょう。本当のことでしょうか?間違ったことでしょうか?それを知るのは「解散宣言」のような「事実」が起きない限りわかりません。霊言が事実と異なった第一のミスと、幸福の科学側が数日後に説明した内容の第二のミスに次いで、更に今回の今までと異なった説明〔←この部分を後の発言と入れ替えました〕によって第三のミスが今また重ねられようとしています。

今になって疑問に思うのは、なぜ立木党首はじめ、大門氏やリバティ編集部までもが公に間違いを公表したのかです。公表さえしなければ内輪のエピソードとして会員に広く知られることはなかったと思いますし、後になって嘘とわかるような釈明もする必要はなかったはずです。黙っていればよかったとさえ思います。「ま、こんなこともあるさぁ。」と受け流せるならボケもツッコミもあるとわかって楽しめるエンターテイメント宗教としては有りだと思いますが、みなさんそれでもちゃんと真面目に信仰続けてらっしゃることに関心しますよ。私はもう降りてしまいましたが。

*hikaru0827
2013/06/02 17:24
横レス失礼します。これは要するに、野田元総理の守護霊と本人の意識乖離が大きかったという話なのではないのでしょうか。守護霊は万能ではないし、地上の人間を完全にコントロールできるわけでもなく、チャンネルが合わなければコンタクトもままならない、とそう理解してますが・・。守護霊にも見栄がありますから、しっかり手綱を握ってるような言い振りをしていたとか・・・。

そういう前提があるので、幹部の方も普通に笑い話みたいに釈明されているのではないでしょうか。

*kanata
2013/06/02 18:26
hikaru0827さん
>これは要するに、野田元総理の守護霊と本人の意識乖離が大きかったという話なのではないのでしょうか。

乖離が大きかったとしたら、それだけで野田元総理の名を冠した霊言にはなりません。またどの箇所が乖離が大きく、また小さいのか、実際に照らし合わせられる出来事がない限り知る術がないというのは霊言として欠陥があると言わざるを得ないことになります。「守護霊は万能ではない」としたら、もはや霊言としての信用度は相当に落ちるのではないでしょうか。むしろ「万能ではない」ということで、どの個所が乖離が大きく小さいのかわからなくなったにも関わらず霊言を拝聴し続ける理由が知りたいです。万能ではないけども、霊言の内容のどれが乖離が小さく、大きいかわかりますか?

*kanata
2013/06/03 23:47
cosmo77さん
>間違いもあるでしょうし。むしろ 本に書いてある内容の 高度さなどが 通常のレベルではないということはないでしょうか

その「間違いや嘘がどこにあるのかわからない」というのが問題なのです。「間違いがある」ということではありません。なので、どこに間違いや嘘があるかわからない内容が高度であることは決してないように思いますが、いかがでしょうか。

昔、内容が全くでたらめな論文が高度な論文として雑誌に掲載されたソーカル事件というのがありました。ましてや あまりよく知らない素人が判断しきれるものでしょうか。

東条英機の霊言を聞いた会員さんの中で、どれだけの人が彼の遺書や手記の内容を知っていたでしょう。それを知っていたら「昭和天皇は処刑されるべきであった。」という言葉に疑問が残るはずですし、たとえ本心は そうであったに違いないとしても「どこに間違いや嘘があるかわからない霊言」であるなら そもそも天皇処刑発言でさえ信用は出来ない判断になるはずですが、それでも会員さんは霊言をこれからも拝聴し続けるのですよね。その理由を知りたいと思うのです。

あるいは守護霊は間違えるけども、霊人は本人だから間違えないのでしょうか?守護霊は嘘をつくこともありますが、霊人は嘘はつかないのでしょうか?今回の野田霊言についての幸福の科学の釈明によって傷口は守護霊霊言だけでなく、亡くなった人の霊言にまで広がっているように思えます。

*hikaru0827
2013/06/03 09:06
kanataさんへ
>乖離が大きかったとしたら、それだけで野田元総理の名を冠した霊言にはなりません。

名を冠してますが、霊言(守護霊の話)と明確に記されています。守護霊というものを、本人と同じだと思う人にとっては、不満でしょうけど、守護霊とはそんな完璧でもないし、いいかげんなやつもいると教わってます。

>霊言として欠陥があると言わざるを得ないことになります。「守護霊は万能ではない」としたら、もはや霊言としての信用度は相当に落ちるのではないでしょうか

ですので、霊言である以上、欠陥が前提ということになります。(地上本人の実情を知りたい人にとっては)霊言がそういうものだと周知徹底すべきですね。

>霊言を拝聴し続ける理由が知りたいです。万能ではないけども、霊言の内容のどれが乖離が小さく、大きいかわかりますか?

あくまで、本人の意識に最も近い守護霊という存在が、何を考えているかという事を参考までに聞く、というスタンスでよいのではないでしょうか?

*kanata
2013/06/03 23:54
hikaru0827さん
>守護霊というものを、本人と同じだと思う人にとっては、不満でしょうけど、守護霊とはそんな完璧でもないし、いいかげんなやつもいると教わってます。
>ですので、霊言である以上、欠陥が前提ということになります。(地上本人の実情を知りたい人にとっては)霊言がそういうものだと周知徹底すべきですね。
>あくまで、本人の意識に最も近い守護霊という存在が、何を考えているかという事を参考までに聞く、というスタンスでよいのではないでしょうか?

上段3行の内容から、下段の内容に至る過程がちょっとわかりません。霊言が完璧ではなく、どこに間違いがあるかもわからないのに、なぜ「本人の意識に最も近い」と言えるのでしょうか。ほとんど参考にならないように思えます。

*ainotaiga
2013/06/03 10:18
kanataさんへ
>支部長に話しましたが他の話にすり替えられてしまい、直球はいただけませんでした。また他の会員さんに伺ったところ、よくわからないといって黙ってしまう方が多く、中には「信仰心はありますか?」と逆質問されるケースもありました。

逆質問ですか~なるほど^^;貴方の気持ちは良く分かる気がします。正直じゃない感じがするんですよね~綺麗事じゃなく本音で話して欲しいと何度も思った事があります^^。

あくまでも私の経験上感じた事なんですが、引っ掛かる場所というのは、人により それぞれなんですよね。疑問は みんな同じような場所で感じているとは思うんです。たぶん殆どの人が・・でも引っ掛かる箇所が違うんですよ。たぶんそれは(人・時・環境)や心境により変わると思っています。

正直私も(なんで~)って思う事は多々あります^^;でも野田の守護霊の話ですが、まだ十分に私が情報を得られていない為かもしれませんが、現在は引っ掛かるまでにはなっていません。

もちろん私にも分かる分けではないです。^^;いい様に心の中で解釈してるのかもしれません^^;そうですね~例えば「霊が本心を語っていなかったのでは?」とか^^;根拠はありません。

でも根拠は違うところで持っているんだと思います。それには答えきれないけど、自分の心で別の軸があって、それが信仰を支えていると解釈しております。

私の場合、そこが本当は説明して欲しいところでした。^^どの様な心で信仰すれば良いかが分からなく苦しんだ事もあります。でも信者さん同士でもそれが話せる人は、同じ様に苦しんだ事がないと言えないんですよ。許して上げてくださいね。

*kanata
2013/06/04 00:31
ainotaigaさん
>そうですね~例えば、「霊が本心を語っていなかったのでは?」とか^^;根拠はありません。

「解散」の部分では、ですよね。それがニュースで明らかになったからそう言えるわけでして、他は不明なのです。不明としか言いようがないのです。

>でも根拠は違うところで持っているんだと思います。それには答えきれないけど、自分の心で別の軸があって、それが信仰を支えていると解釈しております。

ここは表向きは理解できます。会員である知人も他の話に持っていこうとしますし、信じたい気持ちが強く伝わってきますから。しかしその知人も幸福の科学に入会する前に数十年もいた他の宗教では、たった一点の疑問がきっかけになって退会しました。信仰を支える軸といっても ひょんなところで崩れることもあると考えると、根拠といえどもいうほど明確で しっかりはしていないように思えるのです。こちらの方が真実らしいから信じるよ、ということであれば、今よりもっと真実らしいものがあればそちらに鞍替えします、という意味を含んでいます。

>私の場合、そこが本当は説明して欲しいところでした。
移ろいやすい根拠を求めるよりも、なぜ信仰するのか?と自分に求めた考え方のほうがより深く力強くなれるような気がします。偉そうなことを書いてすみません。私も霊界やあの世を信じれるようになったらいいなあという軽い気持ちで入会しましたから、いろんな所でお話を伺っているうちに、強い人はどんな人かなと少しずつ見えてきたような気がしています。

霊言の間違いは些細なことなのかもしれませんが、思い出すのは大川氏と田原氏とのサンデープロジェクトでの対談です。大川氏はビジョンが大きすぎるのです。霊言の間違いについての説明もその延長線上にあるような「細かいことはいいんだよ」的な姿勢が感じられるのです。しかし田原氏が仰っていたように、日々しっかり生かしてくださるのが神様だと思います。思うことが現実化するはずのあの世も嘘や間違いだらけでは めちゃくちゃです。何を信じればいいのかという話になってしまいます。

*kanata
2013/06/04 23:08
ainotaigaさん
>「守護霊も間違えることがある。」はリバティーWEBのどこですか?どなたかURL貼って頂けたら有難いです。

私も検索してみたのですが見当たらりませんでした。ソフィアさんの書き込みでそういうことがあったのかと信じておりましたが、ソフィアさんから詳細を聞こうにもすでに書き込みは禁止されているんですよね。他の方から貼っていただければいいのですが。

〔編集者挿入:あれ?誰だそんなデマ流したのは?と思ってたら、私かい。私も自分で言ったこと忘れてて、2,3検索したけど見当たらなかったです。これは本当にごめんなさい。おそらく立木証言(前掲)を読んだことによる当時の私の拡大解釈です。考えてみれば、教団発表でそんなん流すわけないか。すると教団見解は「守護霊は本心を語る」という設定のままかな。上記の修正部分は、おもにこの誤情報に関する修正です。すみませんでした。〕

ついでと言ってはなんですが、立木元党首の講演記事を貼らせていただきます。野田元総理の霊言について書かれてあります
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5223〔前掲〕
>本人はもしかしたら、守護霊よりも自己犠牲の精神が強かったのかもしれない。

新井北関東本部長「霊界でやられてしまった」とは また違った解釈でしたが、職員によってそれぞれ違った解釈がなされているようです。

>野田さんの守護霊の霊言の問題の箇所は、DVDでは削除されていないのですか?

大門未来氏のご発言によれば削除(カット)されているそうです。私は本で削除されていることを確認しました。

>今でも精舎等で拝聴可能でしょうか?出来れば私も確認してみたいですね。

拝聴はできると思いますが、「解散しない」発言は削除されていると思います。確かなのは、11月18日の大川氏がドタキャンした関西方面での講演で代替出演した当時の立木党首の講演(上記のリンク先です)と、11月20日の群馬県の前橋精舎での大門氏の講演ですね。後者は私が実際に確認したので間違いはありませんが、私がソースといっても仕方がないので、前橋精舎へ行けば当時のDVDが残っているかもしれませんね。顛末が詳細に語られています。

(‥と議論は延々と続きます。続きをご覧になりたい方は、下記リンクより どうぞ)

◆資料元
∮幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい
・霊言による霊界の証明(野田佳彦霊言改竄事件)
http://www.beach.jp/circleboard/ac86119/topic/1100200290767

 


X13 ぐれ猫さん書評/『忍耐の法』 『宗教学者から観た幸福の科学』 『西田幾多郎「善の研究」と「幸福の原理」を対比する』 『不滅の法』 『幸福の革命』 『生命の法』

ぐれ猫さんの書評
・『忍耐の法』
・『宗教学者から観た「幸福の科学」』
・『西田幾多郎「善の研究」と「幸福の原理」を対比する』
・『不滅の法』
・『幸福の革命』
・『生命の法』


■大川隆法『忍耐の法』(幸福の科学出版・2014)

*ぐれ猫さん評価 
知識1 論理1 品性2 文章力2 独創性1 個人的共感1

 本書の「まえがき」は「職業としての「宗教家」というのは、実に鍛えられるものである。」という言葉から始まっている。そして次の段落では、その具体例として「まず親、兄弟姉妹、夫婦、親戚からの反対に始まって、近所や職場の人たちのウワサ話や悪口に耐え、顧客からのクレームに耐え、さらに週刊誌の意地の悪い批判に耐える。」と書かれている。職業的宗教家といえば御坊さんや神主さんが思い浮かぶが、ここまで酷い目に遭って鍛えられている人は少なそうである。ほとんどの宗教家はマスコミに叩かれる程有名ではないし、明治以後は親から寺社を順当に相続した宗教家もかなり多いであろう。そう考えると、これは一般論に見せかけた著者本人の愚痴の可能性が高い。職場で職員の噂話に耐える教祖という図を思い浮かべると、慈悲深い私なぞは、対象が仮にカルト宗教の教祖だとしても、つい憐れんでしまう。

 第三段落も相変わらずマスコミ等への愚痴が続くのだが、この段落の最後の部分だけがそれまでの話題とは急に断絶して、「過去の偉人たちの極端な例も挙げたが、必ずや心の支えになるだろう。」という文が登場する。これで「まえがき」は終わりである。著者の文章力が過度に低いせいでこうなったのかもしれないし、この本についてそれなりの解説をしていた幻の第四段落が編集の段階で欠落し、第五段落が第三段落の末尾につなげられてしまったという可能性もある。どちらにせよ、駄本としての雰囲気が最初から醸し出されている「まえがき」である。

 続く第一章では、「「統計学的に見てどうなのか」という視点を持とう」だの「「確率論的に妥当か」の見極めも大事」だのと、それ自体はまともな内容の小見出しも登場している。しかし59ページでは、海軍と兵学校の卒業席次の話題で「ところが、戦争などは実力の世界ですから、このような成績順によって勝つわけではありません。「成績が一番の人が、二番の人と戦ったら、必ず勝つか」と言えば、そんなことはなく、実戦では、むしろ正反対になることのほうが多いのです。」と言い切っている。「ことのほうが多い」とまで言うのであれば、その根拠となるデータをしっかりと示すべきであろう。著者のこの断言は統計的に見てどうなのか、確率論的に妥当か、著者の狂信者はしっかりと考えて欲しい。

 99ページ、「例えば、読者のなかに百年後まで生きている人などいるわけがありません。」とある。しかしこの程度の本は小学生でも読めるのであるから、この本を読んでから百年後にも生きている人がいてもおかしくはないだろう。ひょっとしたら「百年以内に人類は滅亡する!」とまた予言でもやらかすのかと思って読み進めると、続く部分では「ほとんど、いなくなっているはずです。」とあった。この部分では、多少は百年後も生き延びている読者がいる可能性も考慮している事になる。

 これ等「ことのほうが多いのです。」と「わけがありません。」の事例から見るに、どうやらこの大川隆法という人は、断言すべきではない状況・話題でもつい断言してしまうタイプと思われる。こういう人が「神は絶対います!」だの「STAP細胞はあります!」だのと言っても、本人が実はその発言を完全には信じてはいない可能性が高いので、そういう人の信者になる場合には注意が必要であろう。

 後半の章では著者の知識不足が目立っていた。

 244ペーでは、「「天照大神の子孫が、現在の皇室である」という考え方が遺っていますが、これも王権神授説的な考え方です。」としている。だが王権神授説とは王権を神が授けたという考え方であり、王と神との血縁関係はこれとほぼ無関係である。天照の子孫には平群真鳥だの蘇我蝦夷だの平将門だのといった連中もいるが、彼等は王権に逆らう賊とされた。

 251ページ、「釈迦国は意外に専守防衛で、抵抗しなかったために、皆殺しに近いかたちで滅びているのです。そういう面は、今の日本に少し似ています。」だそうである。しかし無抵抗と専守防衛は全く異なる発想である。これらを同一視するのは、自分以外の思想を十把一絡げに「左翼」呼ばわりする一部の三流極右ぐらいのものであろう。

 266・267ページ、ポル・ポト政権の虐殺について犠牲者数を二百万人とし、「しかも、殺されたのは、ほとんどが知識人、インテリ階級でした。」としている。だが一国の人口の約四分の一が殺され、そのほとんどが知識人というのは、余り現実的ではない。

 281ページ、「ジャンヌ・ダルクは、死後、五百年もたってから、やっとカトリックのなかで聖人に列せられました。つまり、カトリック教会は、プライドのために、五百年ぐらい、自分たちの間違いを認めずに頑張ったわけです。」だそうである。だが実際には、ジャンヌの死後二十五年で、カトリック教会はジャンヌが異端者ではなかった事を公的な復権裁判を通じて認めている。

 私も幸福の科学出版に対して二十五年間の猶予を与えるので、それまでにこの本のカトリックへの誹謗中傷が不当なものであった事を公的に認めて頂きたい。

 また仮に百歩譲ってジャンヌの復権裁判の事実を知らなかったのは仕方がないとしても、列聖の前に「列福」がある事ぐらいは一般教養のレベルの知識であろう。列福の話題を避けたのは、ほぼ確実に悪意であろう。

 なお、ジャンヌが死後約五百年で列聖されたという事実を不当に用いてカトリックを貶める文章は、304ページにも登場する。

 こういう本を最後まで読むには、かなりの忍耐力が必要であった。

∮gurenekoのメモ
・大川隆法『忍耐の法』(幸福の科学出版・2014)
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20150117/1421490224

 
■近年の幸福の科学で霊言ラッシュが止まらない原因が推測出来る一冊
◆大川隆法『宗教学者から観た「幸福の科学」』2014年9月13日

 幸福の科学という宗教団体は、教祖の大川隆法は霊媒になって霊の言葉を語れるという教義を持っている。その霊は、死者である場合と生者の守護霊である場合とがある。

 勃興期にはこの「霊言」を多用していた幸福の科学であるが、その後は長年にわたって抑制していた。そして近年になってまた急に霊言ラッシュが再開されたのである。

 そして誰かの霊言をやる度に、対象となった人物についてより深い知識を持った人物から設定の甘さを指摘されるため、幸福の科学に対する世間の評判は急速に落ちている。

 慈悲深い私としても、「有名人の霊言をやればやる程ボロが出るのだから、霊言の対象は架空の神々に絞れば安全なのに、何故こんな馬鹿な真似ばかりするのだろう?大量に本を書いて売りたいなら、別に霊言本でなくても良い筈だ。ネタが無いなら、幸福実現党幹部との対談本を量産すれば、選挙の候補者の知名度の向上にもなるだろうに。」と、他人事ながら心配してやっていた。

 霊言ラッシュが始まった切っ掛けは、ある程度推測出来る。教祖がかつて教団第二位であった元妻と対立したので、二人の霊能力に差異があると会員に思い込ませる事で、脱会者の人数を極力抑えようとしたのであろう。だがこの分析だけでは、離婚問題が一段落した後もラッシュが続いている事までは説明出来ない。

 しかし私が最近になって手に入れた大川隆法著『宗教学者から観た「幸福の科学」』(幸福の科学出版・2014)という奇書の中には、この謎を解く鍵があったのである。

 第一章は、島薗進氏の守護霊が召喚され大川隆法氏の口を借りて幹部を相手に喋ったという設定の内容である。

 この60ページで「島薗進守護霊」氏は、「ただ(幸福の科学に対しても)やってきてるものの、それは悪口を言う場合もありますけれども、「霊言集、霊言を否定した人は、いまだに一人もいない。裁判を争うような人でも、それは否定していない」っていうところ、これは、やっぱり、すごいことだと思いますね。」と言っている。

 これを読む限り、教祖には「幸福の科学を批判している人がいる」という情報は届いているものの、「霊言が多くの人から馬鹿にされている」という情報は届けられていない様である。何らかの理由で幹部・側近達が霊言批判の情報だけは排除しているのだと思われる。

 つまり外部から見ると苦手分野にこだわって悪戦苦闘している行為が、教祖視点では寧ろ得意分野に特化して快進撃をしているかの様に見えているのだろう。

 こうなると余り嘲笑する気にはなれない。私が教祖でも、その様な情報操作をされれば、その情報を基に戦略を組み、おそらく大川氏と同じ行動をしたであろう。私どころかあの釈迦ですら、有名な「四門出遊」の故事の直前までは、父による情報操作によって後年の悟りとは程遠い状態に置かれていたのである。

∮gurenekoのメモ
・近年の幸福の科学で霊言ラッシュが止まらない原因が推測出来る一冊
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20150123/1421969152


■大川隆法著『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』(幸福の科学出版・2014)を読んでみた。
 「まえがき」で著者は「幸福の科学の思想を読んで「学問性がない」と思う学者は、今すぐ辞表を提出するがよい。」と、随分偉そうに語っている。学問には学問独自の価値があり、宗教には宗教独自の価値があるだろうに、何故「学問性」という畑違いの基準で学者に無駄な対抗意識を持ったのだろうかと、不思議に思ってしまった。しかしそこまで言い切った度胸に免じて、一応この本の評価の基準に「学問性」を加味してやる事にした。

 だがこの本には、学問性のある本には付きものである出典の紹介が、ほぼ存在しなかった。

 この傾向について、著者は21ページから始まる「「オリジナルの根本思想を説く人」と「二番煎じの思想家」との違い」という節で、一応の弁明らしき事をしている。

 それによると、西田や古代の哲学者の様なオリジナルな思想家は自分でものを考えて書くから、他人の著作の引用は必要無く、自分もまたそうであるとの事である。そして引用文献をしっかり紹介する現代風の学術論文を貶めている。

 だが現代風の論文でも、オリジナルな部分には出典を書く必要が無いし、そもそも書く方途が無い。そしてそうした個所が一つぐらいは無いと、その論文の存在価値もかなり低いであろう。また現代風の論文でも、先行研究がほとんど存在しない分野では、引用は比較的少ないであろう。

 また知的財産権を尊重するという風潮が発生する以前の時代の哲学者の著作は、引用に関する適切な見本にはならないであろう。

 そうした意味では、ここでは古代の哲学者の著作ではなくヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』等を引用の無い名著の例に出す方が良かったであろうし、出典を示すべき時にはしっかり示すべきであった。またそうした作業が面倒臭いのであれば、「学問性」を基準にして学者に対抗心を持つのではなく、宗教書や大衆書のライターとしての栄光を目指すべきであっただろう。

 「出典を示すべき時」とは、具体的には、他人の著作や研究を参考にした場合である。『善の研究』の内容を語る場合は、「自分で『善の研究』を読んで分析しました。『善の研究』という出典は本の題名にしっかり明記しています。」という主張が通じるにしても、40ページ等で西田幾多郎の人生を語る場合には、参考文献をしっかり明記すべきである。万が一、当時を知る古老や西田の親類等と直接に対話して西田の人生を聞いたのであるならば、確かに参考文献の紹介は必要無いが、その場合も自分が如何にしてその情報を得たのかを明記しておく必要があるだろう。

 さて、それでは「宗教書」としての価値はどうかというと、これも出典を明記しない傾向のせいで、随分低くなってしまっているのである。

 例えば、107ページからは『ルカによる福音書』で有名な「よきサマリア人のたとえ」の話が出て来る。だがここでは、現行の聖書とは違って、「レビ人」が通り過ぎて「サマリア人」が来るまでの間に、「その旅人を助けることができるようなユダヤの金持ち」とやらも来た事になっている。

 学者ならば、例えば「私は現在流通している『新約聖書』とは別の異本『X』の方が、かくかくしかじかの理由により、より原型に近いと考える。よってそれを典拠にイエスについて語る。」と書く所である。宗教家ならば、「私は霊界のイエスと対話したり、時空を超えて直接当時の中東を見聞した事によって、よきサマリア人のたとえの本来の文言を知っています。よってここでは、そちらの方を語ります。」と書く所である。だがこのどちらをもしないので、単なる記憶力の低さや散漫な校閲が原因で聖書の文章と乖離してしまった可能性の方を疑われてしまう状況に陥っているのである。

 また73ページから74ページでは、『天才打者イチロー 4000本ヒットの秘密』という著作を褒める記事が「スポーツ紙」に載ったと書いている。しかし、そのスポーツ紙の名称も記事の日付も書かれていないので、「この教祖は凄い!」と読者に思い込ませる効果が劇的に低下している。

 古代の哲学者の著作や『善の研究』において引用が少ないという表面的な傾向をその原因も考えずに猿真似した結果、学問的な本になれなかっただけでなく、宗教的な本としても欠点を抱え込んでしまったのである。こういう類型の失敗を「邯鄲学歩」という。

 以下、「学問性」や「引用」とは別の問題点・疑問点も明記しておく。なお、霊界の真実がどうこうといった水掛け論は敢えて行わない。著者の死生観を盲信する方々とも一緒に問題視して頂けそうな箇所のみの指摘に留める。

 18ページ、「『こころ』は、漱石の作品のなかでも、いちばん人気のある本で、いまだに、好きな小説のアンケートを取るとベスト5には必ず入ってきます。」とある。しかし「必ず」は言い過ぎであろう。海外で行われるアンケートにおいてもベスト5に必ず入れるとは到底思えないし、日本国内においても調査対象次第ではベスト5に入れない事もあるだろう。

 41ページの「趙州和尚」に付された注釈は、「趙州(778〜897)中国・唐の時代の禅僧」となっている。確かに趙州従諗は「趙州」と省略される事が多いが、「趙州」の部分は地名なので、辞書的な人物紹介をする注でその部分だけを切り取って項目化するのは不適切である。

(コメント)
antikkuma 2015/03/02 19:40 大川隆法は「『善の研究』は引用文献が少ない」と言っているんですか?
私が読んだときは、逆に出典だらけだったという印象があったので見直してみましたが、やっぱり、初めの方のページは出典だらけでした。
私の数えたところでは、初めの5ページまでで、7本の論文を挙げられています。これでも学問的には少ない方なのかどうなのか。私にはちょっと分からないですねえ……。

gureneko 2015/03/03 01:38  返信を書いていたら、余りにも長くなったので、新記事に致しました。〔後掲〕

∮gurenekoのメモ
・大川隆法著『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』(幸福の科学出版・2014)を読んでみた。
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20150223/1424633631


■続・大川隆法著『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』(幸福の科学出版・2014)を読んでみた。
 この文章は、元々は「大川隆法著『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』(幸福の科学出版・2014)を読んでみた。」という記事に寄せられた、id: antikkumaさんのコメントへの返信として書き始められたものであった。しかし書いている内に、コメントとしては異例の長さになったため、続編として一個の独立した記事とする事にした。

 こうする事で、第一に、読者の皆様の閲覧の便宜に貢献する事が出来たと思う。第二に、これ程面白い箇所を見落としていた自己への批判の要素も強くなり、以後の戒めに出来たと思う。第三には、antikkumaさんの御指摘が如何に鋭いものであったかが一層明らかになり、細やかながら恩返しにもなったかもしれないと考えている。

 正編では、大川隆法著『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』(幸福の科学出版・2014)の「「オリジナルの根本思想を説く人」と「二番煎じの思想家」との違い」という節で、「西田幾多郎はオリジナルな思想家であったから他人の著作の引用は必要なかった」という意味の事を著者が語っているというエピソードを紹介した。

 私も、『善の研究』は大昔に読んだ際の朧気な記憶しか無かった。その記憶の中では、西田は西行やらニュートンやらデカルトやらの発言を縦横無尽に引用し、尚且つその発言の出典を示していなかった。だから著者のこの西田評にも、特に指摘を加えようという気にはならなかった。

 これに対し、antikkumaさんから『善の研究』は「初めの方のページは出典だらけ」だという御指摘を頂いた。

 そこで実際に、私が所持している岩波文庫の『善の研究』(1965年の第三十二刷)を初めから読んでみた。

 すると確かに、William James(1842-1910)やGeorge Stout(1860-1944)の著作が何度も紹介されていた。折角なので証拠の写真も貼っておく。

 出版年・出版地等の情報は欠落しているので、今日の学問が要求する水準には達していないかもしれない。しかし著者の西田評が出鱈目であるという事だけは証明出来たと思う。

 ニュートンやデカルトの発言に典拠が示されていなかったのは、おそらく余りにも古く且つ有名な人物の発言であったからなのであろう。

 それにしても、著者は何故こうした出鱈目を書いてしまったのであろうか?

 第一に考えられる仮説は、私と同じく西田書に対する大昔の朧気な記憶を盲信し、それを根拠にして「対比」とやらまでしてしまったというものである。

 第二には、『善の研究』の成立過程のエピソードが、著者に捻じ曲がって伝わってしまったのではないかという事も考えられる。

 先程紹介した私の所持する『善の研究』には下村寅太郎氏による「解題」が付されている。それによると、『善の研究』は本来は講義の草案であり、一部が印刷されて学生に渡されたり、雑誌に掲載されたりしていたとの事である。そして「哲学雑誌」第二十二巻第二百四十一号に掲載された部分は、『善の研究』に収録される際に、「引用書の頁付けが付加され」る等の微修正が加えられた、という話も登場していた。

 こういう複雑な成立過程の事情が、伝言ゲームの中で「西田は自分の頭で考えながら書くタイプだったので、出典の紹介も随分疎かだったんですよー。」という形に簡略化され変質した上で、著者に伝えられたのかもしれない。

∮gurenekoのメモ
・続・大川隆法著『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』(幸福の科学出版・2014)を読んでみた。
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20150303/1425314159


■大川隆法著『不滅の法』(幸福の科学出版・2012)と幸福の科学の信者数の話
 幸福の科学という宗教団体は信者数が一千万人以上だと自称しており、会員の中にはそれを信じる者もいる。教祖本人も半ばそれを信じているのか、『不滅の法』という著作の中で面白い事を書いている。

 82・83ページでは、東日本大震災について「被害の大きさから見ると、当初は、「亡くなった信者は千人を超えるのではないか」と思い、心を痛めていたのですが、」と書いている。仮に日本人の十人に一人が本当に幸福の科学の信者であったとするならば、確かに比率からいって千人強の会員が死んでいた筈である。

 しかし実際の会員の使者は僅か八人であったと、さらりと書いている。しかもその中には、家族に勧められて仕方が無く加入した者が、少なくとも二名含まれていたそうである。

 これには部外者である私ですら、「こんなに無防備でいいのか?」と心配してしまった。これは常識的に解釈する限り、「幸福の科学の会員は、厭厭ながらの名義貸しを含めて、日本人の約二千人に一人だ」と自白しているに等しいからである。〔人口1億2000万人なら信者数6万人ということ〕

 教祖本人は、死者が少なかったのは奇跡のせいだと言い張っているが、それを本気で信じる者は、二千人に一人もおるまい。

 なお、地震や津波関連での幸福の科学の奇跡に関する主張の検証としては、「エル・バカターレ」という方による「検証!幸福の科学①東日本大震災の奇跡」(http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-33.html)という記事が秀逸なので、紹介しておく。

∮gurenekoのメモ
・大川隆法著『不滅の法』(幸福の科学出版・2012)と幸福の科学の信者数の話
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20160611/1465586783


■幸福の科学の古い本を読んでみた。大川隆法著『幸福の革命』(幸福の科学出版・1998)
 幸福の科学への批判者の姿勢は多種多様であるが、元信者の間では「あの教団は、昔はもう少しまともだった」という共通の立場があるようである。これも細かく分けると「昔は良い宗教だった派」と「昔だってかなり悪い宗教だった派」に二分できるのだが、ベクトルの向きは同じである。

 「教団は段々マシになってきてはいるが、私はそれを超える速度でより賢くなったので教団に今なお残る欠点を見抜き、退会した。」とでも主張する方が自分を賢く見せられるというのに、誰もが「昔の方がマシだった」と言うのである。

 様々な立場を持ち時には互いに激しく対立する元信者達が口を揃えてそう言うのだから、おそらく実際にそうなんだろうとは以前から思っていた。ただし伝聞以外の証拠がなかったので、一応ギリギリのところで判断を保留しておいた。

 そして昨日、とある縁により大川隆法氏が20世紀に書いた著作『幸福の革命』を入手することができたので、早速読んでみた。

 すると確かに、最近目にした氏の著作群と比較して数段まともな本であった。特に良かったのは31ページの「たとえば「青いリトマス試験紙が酸性では赤になり、赤いリトマス試験紙がアルカリ性では青になる」ということを知らない人は、リトマス紙の色がなぜ変わるのか分からず、混乱してしまいます。「これは魔法だろうか。あるいは神様の力だろうか」と考えるかもしれません。」という部分である。

 私がもしヒマな上に命知らずであったならば、プレートの運動の結果として地震が起きるたびに「信仰心を失った日本人への神からの警鐘だ!」と叫ぶ某カルト教団の本部に出向いて、この大川隆法氏による尊い記述を伝道してやるところであった。

 諸々の元信者系のアンチ幸福の科学の論者の中には、「退会をして思想的には進歩出来たが、古巣を裏切ったのは事実だ」という罪悪感を持っている人もいるかもしれない。あるいは疑問を感じながらも幸福の科学内部に留まっている人の中には、「アンチの方が思想的には優れているのかもしれないが、道徳的には連中が裏切り者であるのは事実だ」と自分に言い聞かせている人もいるかもしれない。だがそれらは、世俗の形式的な組織論に引き摺られた考えであると思う。

 私には、宗教法人としての現在の幸福の科学への批判を続ける退会者たちこそが、初期幸福の科学の良い側面を特化して、正しく進歩発展させたエリートに見える。彼らは、「邪教を信仰してはなりません」(173ページ)という教えに忠実だっただけなのだ。

 169ページには釈迦の発言として「あなたがたは私の肉体を私だと思ってはならない。私の説く法が私なのである」という言葉が引用されている。これも良い言葉だ。

 誰かの主張に本当に感動したなら、その内容こそを尊敬するべきであって、主張者の戸籍や遺伝情報を尊敬するべきではない。後者を尊敬してしまうと、将来において法的かつ生物学的に同一個体であるその人物が堕落した時に、ともに堕落してしまうのである。

∮gurenekoのメモ
・幸福の科学の古い本を読んでみた。大川隆法著『幸福の革命』(幸福の科学出版・1998)
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20161104/1478251693

 
■大川隆法著『生命の法』(幸福の科学出版・2008)は、教団の急激な変質の過渡期の作品である可能性が高い。
 幸福の科学は、その振る舞いを遠くから観察していると、フライデー事件で一旦 世間一般の平均的な価値観と大きく対立し、その後しばらく大人しくなり、2009年からまた急に政党・学園・大量の霊言の三点で世間と対立を始めたように見える。

 ただしこれを内側から見ていた「Tちゃん」(イニシャル化は私によるもの)という内部改革派の信者が綴っていた某ブログ(現在は消滅)によると、2009年の少し前から教団はおかしくなったのだそうである。この見解の証拠となるかもしれない書籍を私は最近入手した。大川隆法著『生命の法』(幸福の科学出版・2008)である。

 この本の第1章は2006年末の講演が元になっている。この章の内容は実に見事である。要約すると、「価値観は多様であるから、諸価値に流されていると、長ったらしい『冬のソナタ』の主人公の様に、逡巡して時間を失う。だから自分なりの理念を作って、それに従え。そして何かを得るには何かを諦めなければならないことを理解せよ」というものである。

 短く纏めてしまうと「何だそれだけの事か」と思う人も多いだろうが、この単純な作業が出来ていないために惑い続ける人は実に多いのである。

 その惑いの構造に気付くだけでもかなり有能であり、しかも新興宗教の教祖でありながら「だから私の言いなりになりましょう」とは言わず、自分で規律を作る事を推奨している。これは凄い。

 信者に連れられて この講演だけを一回聞き、その後は特に幸福の科学と関わらなかった人の中には、その後は合理的に行動するようになって人生が一気に好転したという人も かなりいるのではなかろうか?

 ここで示されている考え方は、大学の教養課程程度の倫理学と経済学の融合であるので、流石に自称として有名な「人生の大学院」は自画自賛に過ぎようが「人生の教養課程」程度の価値はあるだろう。

 余談であるが、自作の規律の効用について、私が一つ これにつけ加えるならば、それは「自分が万能でないと気付き無駄な後悔もなくなる」というものである。

 例えば「迷ったら余命の長そうな方を救う」と決めておけば、いざ白髪混じりの中年を見殺しにして救った黒髪の若者が結局は翌日に事故死しても、「自分はあの瞬間の期待値計算に従って出来る限りの事はした。」と思う事が出来る。「あの時ああしていれば、」という発想を単なる妄想的な仮定として退ける事が出来るのである。

 第2章はこれより古い、2005年中旬の講演である。これは1章ほどではないが、新興宗教の教祖が語る自殺予防論としては十分に合格点をあげられた。一つ驚いたのは「見栄のために事業を拡大しようとして借金経営なんかするな」という主張が書かれていた点である。最近見聞きした幸福の科学系の会社の倒産の事例は「無駄な設備投資の挙句の急死」というものばかりだったので、まさか大川隆法氏がこんな事を言っていたとは思いもよらなかった。

 と、ここまでは良かったのだが、第3章以降は すべて2007年に語られたものであり、内容たるや神や悪魔の話が満載で、信者以外の者にとっては ほぼ無価値の主張ばかりが並んでいたのである。

 以上により、教祖の中で何かが変わったのか、それとも有能な助手が消えたのか、あるいは他に何か理由があるのかはともかく、とりあえず2007年初頭あたりが教団の変質の時期だったのではないかと仮説を立ててみた。

 あくまで一冊の本と消えたブログからの推測であるので、まだまだ薄弱な仮説である。興味のわいた方は是非この研究を受け継いで頂き、仮説を倒すなり補強するなりしてみて欲しい。

∮gurenekoのメモ
・大川隆法著『生命の法』(幸福の科学出版・2008)は、教団の急激な変質の過渡期の作品である可能性が高い。
http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20180205/1517820170

 


X1ー1 佐倉哲『内村鑑三霊示集』のウソ

■佐倉哲エッセイ集
◆大川隆法の霊示『内村鑑三霊示集』のウソ
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/reiji.html

佐倉 哲
1999年1月9日

幸福の科学の教祖である大川隆法さんは、「霊言集」とか「霊示集」と呼ばれる書物をたくさん出版されています。

すでに死んだ人びとの霊が大川さんを通して地上人に語りかけるという形式の書物です。通常、この類いの霊能者の話は、誰もなにも知らない死後の世界とか霊界とか未来の出来事について語られるものですから、ほんとなのかどうかは、誰にもわかりません。誰も知らないことについてであれば、たとえそれがデタラメなつくり話しであっても、ウソであることがばれる心配はないわけですが、それでも、霊能者たちは、ときどき失敗を犯します。

ついつい、わたしたちの知っている地上の出来事について語ってしまうことがあるのです。大川さんも、その『内村鑑三霊示集』で、この種の失敗をしています。大川さん(内村鑑三の霊)は、つい、地上でのある出来事について喋ってしまったのです。地上での出来事ならば、わたしたちは、それがウソか真実か調べることができます。


(1)死者に伺いをたてることは聖書の教えに反する

「内村鑑三です。今、現代の日本で、大川隆法を通じて、さまざまな聖霊たちが、地上の人びとへメッセージを送り続けているということを知りました。・・・これから私は、地上の皆さまに、私に可能な範囲で、私が体験したこと、私が考えたこと、またクリスチャンたちにとくに訴えたいことなどを、今日から八日間にわたってお話をしていきたいと思います。(18頁)」 という具合に始まる『内村鑑三霊示集』(大川隆法著、土屋書店)で、内村鑑三の霊が大川さんを通じて語りはじめます。

「クリスチャンたちに とくに訴えたい」ということになっていますが、聖書は、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てることをかたく禁じています。

《あなたが、あなたの神、主(ヤーヴェ)の与えられる土地に入ったならば、その国々のいとうべき習慣を見習ってはならない。

あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせるもの、占い師、卜者、易者、呪文を唱えるもの、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。

これらのことを行う者をすべて、主(ヤーヴェ)はいとわれる。これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主(ヤーヴェ)は彼らをあなたの前から追い払われるであろう。》(申命記 18:9-12)

霊媒として死者の言葉を伝える大川さんは、まさに神ヤーヴェが忌み嫌うことを行なっておられるわけですが、ここにあらわれる「内村鑑三の霊」も そのことに何の矛盾も感じていないようです。

もしかしたら、この「内村鑑三の霊」なるものは、聖書の内容をあまりよく知らないのかもしれません。もう少し「内村鑑三の霊」の声を聞いてみましょう。


(2)アラーの神
さて、大川さんをとおして、「内村鑑三の霊」は次のように語っています。

「旧約聖書のなかには、アラーという神があり、天と地を分け、さまざまなものをつくられたことになっていますが・・・」(同上、109頁)

アラーという神など、もちろん、旧約聖書に出てきません。どうやら、この「内村鑑三の霊」は旧約聖書とコーランの区別がつかないようです。


(3)イエスの誕生日
つぎに、イエスの誕生日に関する、「内村鑑三の霊」の声を聞いてみましょう。12月25日はクリスマスの日で、多くのクリスチャンはイエスの誕生を祝いますが、クリスチャンなら誰でも知っているように、その日がイエスの誕生日だというわけではありません。その日にイエスの誕生を祝っているだけです。

歴史的に言えば、12月25日という日は、異教の神(古代ローマの宗教の太陽神)の誕生日であって、クリスマスというのは、その祝日をイエスの誕生を祝う日として、4世紀(あるいは5世紀)ごろから始まった習慣に過ぎません。

ところが、「内村鑑三の霊」は、クリスチャンなら誰でも知っているこの事実を知らず、12月25日のクリスマスの日がイエスが誕生した日である、という誤った俗信を単純に信じています。

「今日は1986年の12月20日です。クリスマス・イヴまであと四日、クリスマスの当日まであと五日、言うまでもなく12月25日とは、イエス・キリストの生まれた日です。」(同上、192頁)

さらに、「内村鑑三の霊」の話によれば、イエスの母がとなるマリアが「用事があって知り合いのところへ行こうとしていたとき」、ベツレヘムでイエスが生まれたことになっています。

「今から二千年ほど昔、ベツレヘムの小さな町で、イエス・キリストは生まれました。12月24日の夜、イエスの母マリアが、用事があって知り合いのところへ行こうとしていたときに、急に産気づいて、旅の途中で子供を生まなくてはならなくなった。」(同上、193〜194頁)

しかし、クリスチャンなら誰でも知っているように、聖書によれば、マリアは「用事があって知り合いのところへ行こうとしていた」のではなく、住民登録をするためにベツレヘムにいくのです。

《そのころ、皇帝アウグスツスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行なわれた最初の住民登録である。人びとは皆、登録をするためにおのおの自分の町へ旅立った。

ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上っていった。身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。》(ルカによる福音書、第2章1〜5節)

さらに、「内村鑑三の霊」の話は、滑稽な物語に発展していきます。聖書を読んだことのある人なら誰でも知っているように、聖書には「雪が降る」話はほとんど出てきません。

詩編68:15の「全能者が王たちを散らされるとき、ツアルモン山に雪が降るであろう」ぐらいです。それはこの地域の気候からすれば当然のことなのですが、「内村鑑三の霊」は、おどろくべきことに、イエスが生まれた前夜は雪が「地面に10センチぐらい」積もったと語ります。

「今、霊的な目で二千年の風景を振り返ってみると、そのベツレヘムの小さな農家の馬小屋のなかに、聖霊の光が燦爛と輝いているのが見えます。

何と清らかな、何と聖なる夜でありましたでしょうか。12月24日の夜は。外には、雪が降っておりました。午前中から雪が降りはじめて、かなり大きなボタン雪となりました。そして、夕方の五時半頃まで降ったでしょうか。大きな雪だったので、地面に十センチぐらいも積もりました。

そうした夜にイエスは生まれたのです。寒い寒い夜でした。まさに、聖夜そのものでした。そして、天上界からは、祝福のメロディーがいろいろ奏でられたのです。私は、その情景を今でも目にありありと思い浮かべることができます。」(同上、194〜195頁)

どうやら、「内村鑑三の霊」は、日本のクリスマス時期の感覚で話をしているようです。そもそも、この地域に「地面に十センチ」雪が積もること自体が通常ではないのですが、イエスが生まれたときの聖書の記述は、あきらかに、雪が十センチも積もった話しを否定しています。

なぜなら、その日、羊飼いたちが「夜通し羊の群れの番をしていた」と記録してあるからです。雪が十センチも積もったところで、羊飼いたちが「夜通し羊の群れの番をしていた」はずがありません。

《その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなた方のために救い主がお生まれになった。この方こそメシアである。」》(ルカによる福音書、2章8〜11節)

「内村鑑三の霊」は、おそらく、まるでそこに居たかのような印象を与えるために、「ボタン雪」だとか、「地面に十センチ」とか、「午前中から雪が降りはじめて・・・夕方の五時半頃まで降った」などという具体的な話をしてしまったのでしょうが、それが、結局、命取りになってしまったのです。


(4)結論
霊能者は、だれも知ることのできない「死後の世界」とか「霊界」とか「未来の世界」などについてのみ語っていれば、どんなデタラメを語っても、それがウソであることはだれにも証明できません。

しかし、霊能者も人間であって、ついつい、地上の世界について喋ってしまうことがあるようです。地上の世界についての話なら、わたしたちは、それがウソか真実か調べてみることができます。

幸福の科学の教祖大川隆法さんは、その著『内村鑑三霊示集』のなかで、内村鑑三の霊として、霊界のことだけでなく、つい、地上の世界(イエスの生誕や聖書)についても語られています。

そのために、キリスト教の歴史やユダヤ地方の気候や聖書の内容についての無知が暴露し、その霊示のウソがばれてしまっているのです。


◆資料元
*佐倉哲 エッセイ集
・大川隆法の霊示 『内村鑑三霊示集』のウソ
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/reiji.html

 
◆関連記事
*X1ー2『内村鑑三霊示集』の致命的なミス
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-346.html


 


X1ー2『内村鑑三霊示集』の致命的なミス

内村鑑三
1910年(明治43年)秋と推定せられる内村鑑三の家族
左から祐之、内村鑑三、ルツ子、妻・静子、女中キヨ


■大川隆法『内村鑑三霊示集』土屋書店版
*「旧約聖書のなかにはアラーという神があり、天と地を分け、さまざまなものをつくられたことになっていますが・・・」109頁

→旧約にアラーという単語は出てこない
[※アラブ語圏でのみYHWHをヤーウェの宛字とする]

(諸氏のコメント)
・この「内村鑑三のイタコ霊」は旧約聖書とコーランの区別がつかないようです

・幸福の科学の主宰神を「アラー」と答える幸福の科学信者がいるか? それと同じ事をやっちまったんだよ、この「内村鑑三」は

・大川やあの世の如来は「アカシックレコードを読んで過去のことがなんでもわかる」と称していることをお忘れなく


「今日は1986年の12月20日です。クリスマス・イヴまであと四日、クリスマスの当日まであと五日、言うまでもなく12月25日とは、イエス・キリストの生まれた日です」192頁

→クリスマスはキリストの誕生日ではない。生誕を祝う日

歴史的に言えば、12月25日という日は、異教の神(古代ローマの宗教の太陽神)の誕生日であって、クリスマスというのは、その祝日をイエスの誕生を祝う日として、4世紀あるいは5世紀ごろから始まった習慣に過ぎません。

→ちなみに、7月7日は大川隆法の誕生日ではない。実母君子さんが6月下旬と証言している


*「今、霊的な目で二千年の風景を振り返ってみると、そのベツレヘムの小さな農家の馬小屋のなかに、聖霊の光が燦爛と輝いているのが見えます。

何と清らかな、何と聖なる夜でありましたでしょうか。12月24日の夜は。外には、雪が降っておりました。午前中から雪が降りはじめて、かなり大きなボタン雪となりました。そして、夕方の五時半頃まで降ったでしょうか。大きな雪だったので、地面に10センチぐらいも積もりました。

そうした夜にイエスは生まれたのです。寒い寒い夜でした。まさに、聖夜そのものでした。そして、天上界からは、祝福のメロディーがいろいろ奏でられたのです。私は、その情景を今でも目にありありと思い浮かべることができます」194~195頁

どうやら、「内村鑑三の霊」は、日本のクリスマス時期の感覚で話をしているようです。

そもそも、この地域に「地面に十センチ」雪が積もること自体が通常ではないのですが、イエスが生まれたときの聖書の記述は、あきらかに、雪が十センチも積もった話しを否定しています。

なぜなら、その日、羊飼いたちが「夜通し羊の群れの番をしていた」と記録してあるからです。

雪が十センチも積もったところで、羊飼いたちが「夜通し羊の群れの番をしていた」はずがありません。

《その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。

「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなた方のために救い主がお生まれになった。この方こそメシアである。》(ルカによる福音書、2章8~11節)

「内村鑑三の霊」は、おそらく、まるでそこに居たかのような印象を与えるために、「ボタン雪」だとか、「地面に十センチ」とか、「午前中から雪が降りはじめて・・・夕方の五時半頃まで降った」などという具体的な話をしてしまったのでしょうが、それが、結局、命取りになってしまったのです。

幸福の科学の教祖 大川隆法さんは、その著『内村鑑三霊示集』のなかで、内村鑑三の霊として、霊界のことだけでなく、つい、地上の世界(イエスの生誕や聖書)についても語られています。

そのために、キリスト教の歴史やユダヤ地方の気候や聖書の内容についての無知が暴露し、その霊示のウソがばれてしまっているのです。

・「キリストの生誕⇒12月24日クリスマスイヴ⇒しんしんと雪がつもるホワイトクリスマス」という発想が痛い。演出過剰でボロが出る、いつものパターンですな。

・エルサレムは地中海性気候に区分されており、冬に一定の降水があるが夏は日ざしが強く乾燥する。冬には一、二度の軽い降雪があるが、平均すると三、四年ごとにまとまった雪が降る。1月が一年で最も寒い月で、最も暑いのは7月と8月である。昼夜の寒暖差が大きいため、大抵は夏でさえ晩には涼しくなる。~ウィキペディアより抜粋

・聖書によれば、雪が降ってたとは思えないですね

ルカでは、羊飼いたちが野宿で夜通し羊の番をしてたというし、マタイでは、イエスが生れた晩は星が出てたみたいだし、つまり夜空は晴れてた。


*「その後、まず、私の妻が亡くなった。私にとってはつらい事件(不敬事件)でありました。そして、あいついで、私の子供たちも亡くなっていきました」65頁

鈴木教授 「この文章だと、事件のわりとすぐ後に子供が死んだと解釈できますね。ところが、不敬事件は明治24年。娘のルツが死んだのは、明治45年です。20年後の娘の死と事件は関係ないことです」

*鈴木範久教授
立教大学教授。宗教学の研究者。『日本キリスト教史』等の著書があり、『内村鑑三全集』の監修もやっている。


最愛のひとり娘が死んだ時期を20年も間違えた上に、自分には娘が2人いたと勘違いしていた

ちなみに、愛娘ルツの死は、内村鑑三にとって人生最大の感情的なインパクトであったと推察されます

ルツの弟・祐之は、後に精神医学者になって、姉の死が父にもたらした深甚なショックを精神医学的に分析することになったほど・・・・・

内村鑑三本人の「記憶違い」など、あり得ない


*参考 精神科医の見解
内村鑑三は様々な志しを持って札幌農学校に入学する。入学の頃は「地理学者」を目指していた。実際、33歳の時『地理学考』を出版している。卒業する頃は水産学者を目指すようになる。そのため農務省に勤務し、日本産の魚類目録を作成している。

その後、アメリカに渡りキリスト教の慈善家になるため社会施設で看護人として働くようになる。帰国後は教育家になる事を目指し、実際に第一高等中学校などに勤務するが、どこの学校でも問題を起こして長続きできなかった。

その後、教育者から社会改良者を志し『万朝報』の記者となる。更に社会改良者から聖書学者となっていく。この変遷を見るだけでも内村は強力型の循環気質である事が判る。

鑑三には2人の子供(姉弟)がいた。一人がルツであり、弟が精神医学者になった内村祐之である。その愛娘ルツが1912年1月12日19歳で病死してしまう。その嘆き苦しみの中から神を呪うのではなく、逆に強く信仰の道に入っていくことになる。

この死が鑑三の人生を決定してしまう。即ちこの死の以後、真の基督者内村鑑三となっていくわけである。この姉の死と父鑑三の変容は、精神医学者内村祐之にも大きな影響を与えたと思われる。

内村祐之はヤスパースの「天才」を訳しているほどの病跡学者である。内村祐之は、鑑三の母親は初老期に精神病症状を発症し最後は精神病院で病死したと記している。更に父鑑三自身が病跡の対象になる人物と指摘し、いつか自分が「内村鑑三の病跡」を書かなければならないだろうとも記している(内村祐之著『わが歩みし精神医学の道』みすず書房、1968)が、「父の性格」という短文が書かれたのみであった。

http://www.fuanclinic.com/byouki/y_fuan11.htm


◆改訂版『大川隆法霊言全集 内村鑑三の霊言①』の記述

「私は〔不敬事件〕を起こしたのです・・・ずいぶん攻撃を受けました・・・私は新聞によって、自分が免職になっているのを知りました。その後、私の妻が亡くなった。」内村鑑三の霊言①p.90~92

間違いを指摘された部分を改訂本(2万円)では削除し、修正しちゃいました


◆『内村鑑三霊示集』講義
大川「研究者が見ても、内容的にずれていないはずであります。おそらく一致しているでしょう。一致しているのは本人が言っているからであります」

研究者の指摘を受けて自ら引っ込めたとするなら、致命的なわけです


◆再び『内村鑑三霊示集』
*「(私に教会がないのは)私は、教会からも破門された人間だったからです」p64

内村鑑三(本物)「余は破門を受けざるなり」

鈴木教授 「教会を破門になった事実は一度もありません」


*「病気が癒えたときに、私は、新聞によって、自分が懲戒免職になっていたことを知りました」p65

内村鑑三(本物)「余は病で辞職せり」

鈴木教授「懲戒免職となった事実は一度もありません。第一高等中学校を辞めたのは、実際は重病の内村に代わり、友人たちが相談して依願退職の形にしたのです」

鈴木教授「内村が朝報社に入社したのは明治30年、37歳のときだったわけです。ところが、日清戦争が始まるのは入社以前の明治27年のことなんですよ。就職もしていないときの日清戦争は直接辞職とは関係あるはずがないですね」


*「その万朝報の仕事も辞さねばならぬ状況になりました。なぜか。日清・日露の両戦争のためであります。つまり、私はクリスチャンの立場から言っても、こうした戦争に対して、断固として反対した。それが原因です」p66

内村鑑三(本物)「吾人は信ず、日清戦争は吾人に取りてはまさに義戦なり。支那は社交律の破壊者なり、人情の害敵なり、野蛮主義の保護者なり、支那は正罰を免るる能はず」『非戦論』

内村鑑三自身は日清戦争に賛成だと書いているんです。


内村鑑三(本物)「余は日清戦争主戦派なりき。悔いて反戦派に至れり」

でも、これが書かれた万朝報の日付を見てみな。「明治36年6月30日」とある。日露戦争の開戦の頃だ

内村鑑三は、日清戦争当時は「この戦争は義戦である」として戦争肯定派だった

しかしその後、聖書に沈潜した結果「絶対非戦論」者となるに至った。日露戦争の時点では、戦争に反対した

大川隆法は、そのへんの経緯を知らず、受験勉強の知識で「内村鑑三=非戦論」と考え「私は日清・日露の両戦争に反対し」とうっかり言ってしまったのだ

日清戦争には反対していない。日清戦争に賛成の論陣を張ったことを、内村鑑三は深く後悔していた。死後何十年か経っても、忘れるはずがない


◆情報元
*NO MORE 幸福の科学
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/
(リンクアウト)

◆関連記事
*X1ー1 佐倉哲『内村鑑三霊示集』のウソ
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-596.html

 


X2 佐野眞一「大川隆法 挫折だらけの生い立ち」抜粋~『月刊Asahi』1991年4月号/大川隆法画像集

*著作権法 第41条
写真、映画、放送、その他の方法によって時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上 正当な範囲内において複製し及び当該事件の報道に伴って利用することができる

大川隆法_少年時代1960
†480×295/中川隆 少年時代

■『月刊Asahi』1991年4月号 抜粋
◆佐野眞一「幸福の科学主宰 大川隆法 挫折だらけの生いたち」

†240×240/中川忠義と中川君子
画像出典:Algorab archives
中川忠義と中川君子240×240大川隆法こと中川隆は、昭和31年(1956年)7月7日、父・中川忠義(幸福の科学内部での通称は善川三朗)母・君子の次男として、徳島県麻植郡川島町大字桑村に生まれた。

†600×533/川島町の生家
画像出典:やや日刊カルト新聞さん
徳島県川島町600×533
徳島からJRで40分ほどいった川島駅前の敷地20坪足らず、モルタル2階建ての小さな生家はいま空き家となっており、両親は現在、徳島市八万千鳥の敷地約120坪という、かなり大きな会員宅を無料提供されて住んでいる。

中川隆のこれまでの軌跡をたどるには、その父の中川忠義について触れなければなるまい。

中川忠義は大正10年(1921年)11月、父・源佐エ門、母・テルノの次男として麻植郡樋山地(現・鴨島町)に生まれた。地元の古老によれば、父の源佐エ門は小作のかたわら大工仕事もしていたが、その生活は村でも最底辺であったという。

その父も死に、昭和のはじめ、中川一家は川島町に新天地を求めたものの、生活は いっかな好転せず、昭和9年(1934年)、母と幼い子供ら4人は、東京の書店で働く異腹の兄を頼って上京することを余儀なくされた。麻布台のボロ家に身を寄せた一家は思い思いの働きで、貧しい家計を支えた。

忠義によれば、この東京生活の間、矢内原忠雄門下の無教会派で学んだ後、乃木坂にあった「生長の家」の門をたたき、谷口雅春から じきじきの教えを受けるなど、いくつかの宗教遍歴をつんだという。

戦後、故郷に戻った忠義は麻植郡美郷村の中枝小学校の代用教員をつとめた。だが多感な性格から教職を投げだし、戦後の一時期は共産党運動に走った。

当時、一緒に運動にかかわった仲間によれば、忠義は只芳の偽名で、県委員会機関紙「徳島新報」の編集兼発行人をつとめていたという。

「只芳という名前から、ロハさんと呼ばれていた。入党はしていなかったが、機関紙の編集兼発行人だったから、みんなからは「アカ」と思われていた」

日本共産党中央委員会の理論政治誌『前衛』1984年11月号は「わが地方の日本共産党史(V)」として、徳島県を特集している。そこにも古い活動家として中川只芳の名前が紹介されている。

共産党を離れてからの忠義は、当時めずらしかったマロングラッセの製造販売を手がけたり、毛糸の編み針の製造会社を興すなどしたが、いずれもうまくいかず、さらには結核に倒れ、1年間の療養生活を送らねばならなかった。

その間の生活は、理容学校出身の母・君子が、家の階下を床屋にして支えた。

忠義にようやく経済的安定の道がひらけるのは、かつて日共の運動仲間だった県畜産課職員を頼って、昭和39年(1964年)4月、社団法人・徳島県畜産会に就職してからのことである。

この間、忠義はたまたま徳島を訪れた生長の家系統の新興宗教、GLAを主宰していた高橋信次の講演を聞き、深い宗教的感銘も受けている。

多感な性格から政治的活動や宗教的遍歴を重ね、常に経済的不安につきまとわれてきたその忠義は、毎晩のように子供に向かって宗教に関する話をし、その一方で、強烈な一流志向と上昇志向を植えつけた。

「どんな田舎の学校であっても、どんな小さな学校であっても、一番だけは違うよ。どんな狭い地域社会においても、一番だけは値打ちがあるかもしれないよ」

片田舎での英才教育。中川一家の近所での評判があまり芳しくないのは、ある意味で仕方のないことなのかもしれない。

「人柄は悪くはないんだが、忠義さんは ちょっと人を見くだしたところがある。君子さんは君子さんで、あんまり息子自慢をするものだから、誰もあの床屋には行かなくなってしまった」

四歳年上の兄・力の存在も、隆の向学心に拍車をかけた。

県下の進学校、城南高校から京大文学部哲学科にストレートで入学した力は、生まれたときから頭脳明晰で、弟の隆としては「兄に負けまい」との圧迫感が常につきまとい、小学校時代から夜中の12時まで勉学に励まなければならなかった。

大川隆法_中学時代240×320川島小学校を一番で卒業した隆は川島中学に進み、ここでも一番を通した。担任教師によれば、隆は生徒会長もつとめ、卒業色紙には「人生は短き夏にして、人は花なり」などと、中学生とも思えぬませた詩を書き、卒業写真の撮影では、担任教師を手招きで呼び寄せ、二人して真ん中におさまるなどのソツない芸当を平然とやってのける生徒だったという。

大川隆法_高校時代1968/240×181しかし、十で神童、十五で才子、二十歳すぎればタダの人という俚言を地でいくように、県下から俊英の集まる城南高校に入学してからの隆は、なにひとつ目立たない存在となってしまった。高校時代のクラスメイト、剣道部時代の仲間など十数人に たずねても、はっきりとした記憶さえよみがえってこない。

返ってくるのは、「そんなヤツおったかなという程度。エッ、東大に入ったんですか。勉強も全然できるほうじゃなかったのになあ・・・・」という そっけない答えや、「覚えているのは、通学列車のなかでも参考書を一心不乱にのぞきこんでいたことくらいかな。みんなとも遊ばなかったし、小太りで運動神経もニブく、女生徒にはまったくモテなかった」という証言だけだった。仏陀の生まれ変わりとして女性会員から熱烈にあがめたてまつられる現在の大川とは、まるっきり別人のような人物像ばかりなのである。

高校時代の担任教師によれば、隆の進路指導の父兄面接には必ず父親が現れ、一貫して東大進学を希望していたという。

だが、東大受験にはあえなく失敗。隆は京大生の兄を頼って、京都の駿台予備校に入った。

大川隆法_大学時代480×424一浪後の昭和51年(1976年)、東大文Iに入学した隆は、学者をめざして猛勉に励んだ。やはり城南高校から東大文Iに進んだある同期生は、「学者になるには最低三か国語をマスターしなければいけない。ぼくはリンガフォンを買って勉強しているんだ」という隆のキャンパスでの言葉を妙に生々しく覚えている。だが、法学部政治コースに進み、篠原一教授のゼミに入ったものの成績は上がらず、東大に助手として残るとの夢は砕かれた。

全国から集まった秀才たちのなかで劣等感の虜となり、やがて対人恐怖症にも陥った。都会育ちの女性に恋をして、山のようなラブレターを送ったあげく、失恋に終わったことも、なおいっそう失意をつのらせた。

それでもなお、父親の息子に寄せる期待の大きさは変わらなかった。下宿先の大家によれば、父親は、洋服から靴までをあつらえて送り、隆に衣服を買うことを許さなかった。

昭和55年(1980年)、隆は国家公務員試験と司法試験を受けたが、いずれも失敗。翌年、東大を留年して再チャレンジしたものの、やはり不合格に終わった。

エリートコースへの道をことごとく閉ざされた隆は、結局、昭和56年(1981年)、総合商社・トーメンに就職する道を選びとる。同年の東大法学部卒業生によれば、東大生にとってトーメンは三流商社でしかなく、もし望んで就職したとすれば、きわめて異例のことという。

大川に最初の「霊感」が現れたのは、そのトーメンに入社する直前の昭和56年(1981年)3月のことだったとされている。そのときのことを、大川は自著『平凡からの出発』のなかで、こう語っている。

「・・・・・内から何とも言えない暖かい感じが込みあげてきて、何かを何者かが自分に伝えようとしている感覚に打たれたのです。・・・・・この時に私の直観どおり、私の手が他人のように動きはじめました。そしてカードのなかに「イイシラセ イイシラセ」とカタカナでいくつかのことを書いていったのです」

父親の忠義によれば、隆から「霊感」が下ったとの連絡があったとき、兄の力ともども、頭がおかしくなったのではないかと語り合ったという。

「すぐに東京にかけつけて、宿舎の市町村会館で「霊能」実験をやってみた。隆が高級霊を呼びだすとたちどころに現れる。はじめは半信半疑だったが、天才的な大霊能者になったことを確信した」

だが、トーメン時代、そうした「神がかり」的な姿を目撃した者は ほとんどいない。かつての同僚たちの間に、「本を読むのがモーレツに速かった。赤ペンで線を引いていくという読み方で、一日に四冊読むこともあるといっていたし、給料の半分は本代でとぶ、ともいっていた」

「仕事熱心で、三菱商事を必ず抜く、というのが口ぐせだった」という声はあっても、宗教的片鱗を見たという証言はなかった。ただ、やはり東大からトーメンに入社した大川の後輩は、上司からこんな話を聞いたことはあるという。

大川隆法_商社時代1981NY640×480「あるとき大川さんが、同僚に向かって「おまえの背中には狐が憑いている!」といってお祓いを始めたことがあるそうで、それ以来、彼のことを誰も相手にしなくなったとのことでした」

大川隆法_商社時代280×280もう一つ気になる証言がある。GLAの元会員によれば、昭和55か56年ごろ、大川はある女性につれられて、その元会員がひらいていた心霊療法の治療にやってきたことがあるという。

「一目みて心身症だとわかりました。苦虫を千匹も かみつぶしたような顔をして、なんでも税理士の試験を2回、すべったということでした」

大川とその女性はヨガ道場で知り合ったとのことで、その後、その女性からは大川が文学賞をめざして小説を書いているとの手紙も もらった。

画像出典:QHSさん
大川隆法_小太り480×570
宗教家・大川が初めて世間に姿を現すのは、昭和60年(1985年)8月。『日蓮聖人の霊言』という処女作を掲げてのデビューだった。ただしこの当時、大川はまだトーメンに在職しており、その著書も本人ではなく、善川三朗の名で出版された。

それから約1年後の昭和61年(1986年)7月、大川はトーメンを退職。本格的に宗教活動にのめりこんでいくことになる。

宗教家・大川の最大の特徴が、霊界の住人をたちどころに呼びだせる「霊示」能力にあることはすでに述べた。だが、その能力については、当初より大きな疑念がもたれていた。

昭和60年(1985年)春、広島県福山市に住む心霊研究家の近藤一雄のところに一通の手紙が舞いこんだ。差出人は善川三朗で、私の息子にはたいへんな霊能力がある、ついてはその問答を録音したテープを送るので聞いてほしいとの内容だった。送られてきた2本の120分テープを聞いて、近藤は まるで話にならないと思った。だが そのことには直接ふれず、善川には、「息子さんは まだお若い。もう少し修行なさってからでも遅くないでしょう」という旨だけを記した手紙を出した。

それから数カ月後、そのテープをもとにした『日蓮聖人の霊言』が出版されたことを知った近藤は驚くと同時に、善川の突然の手紙の真意が初めてわかったような気がした。心霊関係の出版社に顔のきく近藤に口をきいてもらいたかったのではないかと感じたのである。

それにしても、昭和56年(1981年)に「霊示」を受けたとされる大川は、なぜ四年間以上もそれを雌伏させなければならなかったのだろう。霊能力にまだ確信をもってなかったからだろうか。いや、というよりは大川にこの時点から、「霊能力者」としてデビューしなければならない事情があったのではなかろうか。

『日蓮聖人の霊言』につづいて空海、キリスト、ソクラテスなどの霊言が立てつづけに出版されたが、これらはいずれも善川三朗の著となっており、大川と兄の力(筆名・富山誠)は、その著作を補佐する役割に回っている。ところが昭和61年7月、すなわち大川がトーメン退社を決意した時点で出版された坂本龍馬の霊言以降、「富山誠」の名前は ひっこめられ、さらにその五カ月後に出版された高橋信次の霊言から大川ひとりの著作となるのである。

この間に何があったのか。京大卒業後、郷里の徳島に戻った兄の力は、徳島駅前で「太陽学園」という進学塾を開いたものの、思うように生徒が集まらず不振をかこっていた。父の忠義は昭和59年(1984年)、二十年間つとめた徳島県畜産会を退職しており、当時は「太陽学園」の事務長という身分だった。君子が経営する床屋のほうは開店休業の状態で、中川一家の家計は、もっぱら この進学塾によって支えられるほかはなかった。

そこへ病魔が襲った。一家の大黒柱ともいうべき力が、若年性高血圧による脳溢血で突然、授業中に倒れたのだ。幸い一命はとりとめたものの、「太陽学園」は閉鎖され、力の入院費用も重なって、中川一家は新たな生計の道を探らなければならなくなった。

「霊能力者」大川のデビューは、まさにこの時点から始まるのである。


◆解説
985:アルゴラブ:2012/05/20(日) 12:22
カルト宗教の幸福の科学は、発足して数年経ても、当時はオウム真理教の奇行の影に隠れながら静かに拡張を続ける別の新興宗教のひとつという程度の扱いでしかありませんでした。

90年の五月研修を境に年末までに10万人という「サンライズ計画」が進められ、結果、正会員2万弱、誌友会員あわせて3万弱という実勢に終わりながら「ミラクル91」として次の年末までに100万人という野望を掲げ、それを睨んで1990年の12月8日の読売新聞の朝刊に『太陽の法』の一面広告を打ち、この時はじめて大川は世間にその姿を晒しました。

この広告をきっかけに(狂団の目論見とは別のかたちで)マスコミの注目を集めるようになっていきますが、関連記事が盛んに取り上げられるようになるのは7月の東京ドームの御生誕祭を目前に控えた6月頃からで、それがフライデー事件の勃発を機に、いよいよ さまざまな媒体に取り上げられ一気に拡散していくことになります。

しかし、そうした動きがはじまる少し前に、既に幸福の科学の問題の決定版とも言えるひとつのレポートがなされていました。正確に取材され充実した記事となっており、以降の他のさまざまな記事がこのレポートをトレースして焼き直したり、またはポイントをさらに深く掘り下げたりして作成されたものであろうことが良く分かります。

全体の構成としては、90年末の幕張での講演会「復活の時はいま」の会場レポートから、大川らの成り立ち、GLAや生長の家との軋轢、その他トラブル事例などの まとめをして、幸福の科学のカルト性、大川隆法の俗物性を暴きだしています。

全文掲載はさすがに量がありますので、このレポートの内の最も有益と思われる中川家のカルト宗教創業に至るまでをまとめた部分を抜粋し、ここに保存しておくことにします。

後ほどいくつかコメントも付けたいと思いますが、まずは記事抜粋からご覧頂きます。

(上記掲載)


993:アルゴラブ :2012/05/20(日) 12:49
>>985->>992
記事中の内容について、少々コメントを加えさせて頂いておきます。

まず大川の誕生日ですが、これについては以前にも取り上げてあるように単なる戸籍上の登録日でしかなく、本当の生年月日は6月下旬であるという以上はもう調べようのない有様であるのが真相です。

また父親の善川も同様に単なる戸籍上の登録日で、実際の日付けは分かりません。この善川の生年月日については、大川自身が善川が他界した後の月刊誌(のちに書籍にも収録)で明かしています。自分の誕生日も同様であったことを、実は大川自身も内心で分かっているのでしょうね。

大川の劣等感の源泉は、やはり兄の存在であることが明白でしょう。客が引くほど母の君子が自分の床屋で自慢をしていたのも、もっぱら兄の力のことでした。

とかく東大に進学してからの挫折が印象付けられていますが、封印された初期の自分語りにおいては兄への劣等感が語られており、城南高校に進学した際には、もうすでに現在の大川までを貫くジュクジュクした精神の根が出来上がっていたと考えた方が自然ですね。

大川がまだ東京に居た時期に、父と長男で交霊術のようなことをして親戚に披露していたようですが、おそらくイタコ芸でさえも兄の力の方が、様になっていたのでしょう。何をしても兄を超えることができず、そうした兄への劣等感を乗り越え、父に存在を認めさすために、自我は限りなく肥大化し、とりあえず「高級霊」になるしかなく、それが今ではとうとう「宇宙の創造主」にまで辿り着きました。

この劣等感はやがて憎悪に変わり、まず兄、そして父、やがて母や嫁までも、傍にいるものを必ず遠ざけ切り捨てていきます。

「頭がいかれたか?」と思って上京した父も、宗教遍歴から分かる通り「信じたい」という気持ちと肉親の奢りから興奮し、冷静に審神者の役を果たす能力もなく、結局は「私の息子にはたいへんな霊能力がある」という、よくありがちな展開になっていったのが全ての不幸の始まりです。

もしもこの時、「こんなことが起きていますが、どうしたら良いのでしょうか?」程度の堅実さ、謙虚さがあれば・・・

残念なことですが、善川の性格を考えると無理からぬ流れでありました。

この記事の中で、大川に木の芽どきが訪れ、善川が霊言だとして富山と共に収集を始め、しかしその過程で富山が病気に倒れ、大川の独り立ちの暴走が始まっていく経緯については、もう少し細かく分析していく必要があるかも知れません。

実はあるところで大川と恭子の結納の時のものと思われる写真を見せて頂いたことがあるのですが、恭子を中心に置いて、中川一家が隣に正座して映っており、ひどいピンボケなものの、確か見覚えのある君子さんと富山氏であったと記憶しています。

あれが富山氏で間違いなければ、その頃までは少なくとも健常であって、その後 倒れたということで、今後いずれ この辺の中川家の事情がもう少し整理できれば、初期の霊言集や思想体系、狂団の成立過程について、より丁寧に細かく検証できると思います。

大量の信者脱会や有名古参幹部職員の離反、色々なところでトラブルを続発させ、スキャンダルにまみれ、狂団崩壊のカウントダウンは確実に刻まれていきます。

激しい収奪、おそまつな選挙、職員や信者の醜態、狂祖の女性問題などなど、目の覚めるきっかけは様々でありましょうが、こんな経験でも無駄にしないために、慌てず丁寧に、まず自分自身の中できちんと総括されることをお勧めしておきたいところです。

どこで何を誤ったのか、あらゆる縛りを解いて虚心坦懐に整理をなさることで、ようやくカルトの柵を断ち切りサッパリとした気持ちで新しい人生に踏み出すことができます。

そうした際の出発点に必須の基本情報として、この記事に示されている経過をどなたにも理解しておいて頂きたいと思います。

ご参考までに資料集内で中川家系譜など関連スレ、ざっとですが洗い出しです(他にもあるかもですが)。

〔下記カテゴリーの記事タイトルが、記事内容の索引になっていますので、関連項目をご覧ください〕

◆アルゴラブ告発 & アイマイミー告発 記事へ
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-category-41.html
 
◆関連記事
∮Hs18 中川 隆「後世への最大遺物」~『社内報』1982年9月・10月号
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-716.html

∮Hs19 旧版『太陽の法』1987年6月20日/大川の生い立ち
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-718.html

∮Hs20 新版『太陽の法』1994年6月25日/大川の生い立ち
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-719.html

 


X3 お布施の9億円はゴミのようだ

9億円はゴミ文藝春秋2009
†480×695/『文藝春秋』2009年8月号


大川隆法インタビュー
「ウチは創価学会より集票力がある」


立党について
――マスコミの取材を受けるのは18年ぶりですが、なぜ今年5月という時期に幸福実現党をつくって、総選挙に臨むことになったのですか?

大川 常識的に考えれば不思議でしょうね。政党を立てるには準備から含めれば、最低でも1年はかかるのに、ほんとに4月中はまったく準備をしていませんでしたから
 すべては「幸福実現党宣言」となる4月30日の私の説法から始まって、5月になって急速回転で1カ月で全部立ち上げました

――今回の政党結成にあたっては、霊界との通信があったと、公表しているが?

大川 事実ですが、信じる信じないは、人それぞれでしょう。ただ宗教の立場で申し上げれば、霊界との通信は非常に神聖で、それによって先が見える人の意見も重要なんです


全知全能の客観的分析
――勝算はあるのですか?

大川「1議席も取れないのに候補者を立てて、どうするつもりだ?」とか「(90年の衆院選に出馬し落選した)オウム真理教のようになるぞ」といったご意見も耳にしますが、客観的に組織分析をした感じでは、幸福の科学の組織力は自民党や民主党よりも上です。自民・公明の連合軍の組織力も測定済みですが、たいしたことない

観自在力と信者数
――その教団の組織力を測る指標の一つに信者数があります。いま幸福の科学の信者はどの程度ですか?

大川 ウチは会費をとっていないので今現在の信者数を確定できないんです。何をもって信者数の基準にするかは各教団の裁量に任されていて、ウチは信者だけに渡される根本経典『正心法語』の発行部数が基準です。1986年から現在までの累計部数が1100万くらいでしょうか
*観自在力
大川隆法は悟りの力により、地球の裏側の木の葉一枚が落ちるのも分かるという全知全能の能力を有する設定。しかし自分のところの信者数も正確には分からないようです

――今回の選挙では、信者が他の政党から立候補した場合はどう対処するのか?

大川 これまで同様、自民党や民主党から立って当選しても信者として残れるとみんな知っているんでしょうね。

そして信者の国会議員は、自民党、民主党を合わせれば、100人近くいらっしゃいます。ところが最近は、政治家のほうが宗教の票だけを利用しようとしますからね。

全知全能な票読み
――全選挙区での候補者擁立は無謀では?

大川 われわれは、いざという時には政権の受け皿になる覚悟があるから、全部で350人近い候補者を立てたんです。(選挙区を絞り込んで)20とか30という小規模の選挙になれば、相当な率で当選する可能性はありますが、それではただ政界に進出するだけでは意味がありません。

自民も民主もダメだ、と国民が判断したときのために受け皿となるべく、急ごしらえで政党を作ったのです。

同時に、ウチの政治的な意見をストレートに表現するのには、やはり政党があったほうがいい。

目標議席
――しかし、政界やマスコミでは「議席はゼロではないか」と予測しています。総裁自身の目標議席はいくつ?

大川 今の民主優勢の状況が投票日まで続いて、鳩山民主党が大勝利するとも私は思っていません。民主党にもアキレス腱がきっと出てくる。

そうなった時に、自民も民主もダメだとなって、天の利が注いで「お待ちしておりました」「まさかの時の幸福実現党」という躍進があるでしょう

ただ、総選挙で終わりではなく、自民党や民主党で当選した議員から幸福実現党に移る人が必ず出てきます

――つまり選挙後の政界再編も視野に入れていると?

大川 そう。一定の議席が確保できれば発言力も増してくるので、再編の形に関してもイニシアティブがとれるかどうか。数でいえば、派閥一つ分が最低ラインかな。

――ということは、20~30議席が目標ですか。かなり強気ですね

大川 派閥一つって、そんなに少ないですか?そんな数じゃ、泡派閥ですよ(笑)。最悪の場合でも自民党の大きめの派閥くらい

――最大派閥は清和会の衆参併せて約90人ですから相当数。公明党をも上回るのですか。

大川 負けるとは思いません。向こうは小選挙区には8選挙区しか立てないんだから、そもそも第一党になる気さえないでしょう。

財務状態の自慢
――仮に自民党も民主党も買い取るとなると、相当なお金が必要です。

大川 実際にはわれわれの政策に共鳴してくれる政治家や政党があれば、吸収合併していくということです

 ただお金の話は訊きたいでしょう。マスコミ的には書きたいはずですよ(笑)興味本位で書かれるのも困るのですが、初動期である今はともかく、将来的には政治資金面でも自民党や民主党に見劣りはしないでしょうし、吸収できる余地は充分ある

――300小選挙区全てに候補者を立てるには莫大な供託金が必要です。一人300万円で300選挙区だと合計9億円にも及びますが?

大川 小さい、小さい。そんなゴミみたいな(笑)。その質問は、トヨタ自動車に「株価が何円下がったら潰れますか」と質問するのと一緒ですよ。トヨタだって、単年度では赤字決算が出たとしても、会社本体はビクともしないでしょ

ウチも仮に9億円没収されたとしても、それで潰れるような教団ではありません。財務体質からみても、「宗教界のトヨタ」ですから、ウチは(笑)

家内きょう子の実力
――政党党首にきょう子夫人を選んだ理由は?

大川 やはり能力と知名度です。選挙を考えるとポスターが大事でね。で、周囲の意見を聞いたら、一般の人にも人気がでるような選挙ポスターの顔に誰がふさわしいかという議論の末に、饗庭直道君を二番目の党首にしたんです

ただ「浮動票狙いの外向けの顔にはいいけれども、内部的にはきついだろう」と。彼の教団内の知名度も一割にも満たないくらい低かった

 その点、家内は教団内の知名度も100%だし、記者会見の対応や質疑応答の能力も高かった。ならば大川きょう子を党首にして戦うのが良かろうと、3番目の党首になった。このとき四番目の候補は実は私でした。さすがに弟子たちに「勘弁してください」と引き止められましたがね(笑)

目標議席を獲得するのだって、党首の勇気次第です。饗庭君から家内に交代しただけで、当選者はたぶん3倍以上になりますよ。

――本気ですか?
大川 もちろんです。他教団の中には「選挙に出るのは、どうせ宣伝でしょ」と言う人もいますが、家内まで引っ張り出して、それも党首にしたのは、教団が赤っ恥をかく覚悟があることの証です。本気度の現れですよ。

――その夫人の能力は、政治家として活かされますか?

大川 少なくとも麻生太郎や鳩山由紀夫より、ウチの家内は優秀です。手腕を実際に見てください。いざ戦えば、麻生太郎や鳩山由紀夫の首は落ちますよ。
 日本の女性には珍しいくらいに、物事の白黒をはっきりつけるし、指揮命令も明確。大軍を動かす将に向いています。サッチャーやヒラリーなど、女性の政治家もいるけれど、家内はヒラリーみたいに軟弱じゃない。とても怖い存在ですよ。


インタビューまとめ
・立党は天上界の意志
・信者数は1100万
・正確な信者数はわからない
・自民、民主より組織力は上
・公明なんて大したことない
・目標議席は少なくとも90以上
・議員に100人は信者がいる
・民主党政権にはならない
・お布施の9億円はゴミのよう
・饗庭は顔で党首に選ばれた
・きょう子は知名度で選ばれた
・家内は麻生、鳩山より優秀
 ヒラリーよりも強い


2009年衆院選の結果
・議席0の惨敗
・比例得票数 46万票
・民主党政権に政権交代
・党首は途中から大川隆法
・大川隆法が死にかけてる
 という理由で選挙中止を宣言
・やっぱり選挙中止を撤回
・供託金9億円は没収
・翌年、きょう子と離婚
 ユダに転落
 悪妻封印祈願を供宴
・退会者続出。翌年23万票
・大川、屍骸累々の選挙と表現
 次回は勝てるかどうか
 わからないとのこと


◆情報元
*獏論 QHS [幸福の科学資料ブログ]
http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-481.html

◆関連記事
*『文藝春秋』2009年8月 全文
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

*X4 必勝0議席選挙の言い訳
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-341.html

 


X9 佐久平支部の直訴と閉鎖 2011年3月

幸福の科学 長野佐久平支部 2009年
†800×540/佐久平支部 2009年6月
〒385-0023 長野県 佐久市 岩村田北1丁目

画像出典:使者さんのサンポール
*閉鎖された支部シリーズ第3弾 長野佐久平支部
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-567.html

もともとは2ちゃんログ〔下記参照〕に、佐久平支部の信者さんらしき書き込みがあり、その時点では真偽未確認の情報でした。しかし、佐久平支部の直訴に関係した斎藤敏之ら数名が除名処分となり、その通知書を各支部にまで貼り出したのは事実なので、何があったのか詳しくは分からないまでも、全国の支部の会員が「何かあって除名された」ことを知ることになる。

前掲の使者さんサイトには、2ちゃんログでは分からない情報が多くあり、地元の信者さんなどに独自の調査・取材をされたようです。こちらの記事から画像だけでなく、時系列整理された「佐久平支部の問題」「藤井幹久の画像と経歴」が分かるので引用させて頂きます。少し編集しています。

◆佐久平支部で何があったのか
*時系列整理
1.佐久平支部長 稲垣の横暴
・気に入らん信者は無視する、逆らう信者は活動停止にする
・気分が悪いと黙っていなくなったり、支部を早めに閉館したりで信者は大迷惑。
・2009年の選挙は信者に全部任せて、南の島へ旅行。
・2010年の沖縄知事選で信者が祈りをしてるのに、勝手に1ヶ月間マレーシア旅行。

2.有力信者のM氏が土地寄進
・M氏は「産地偽装」で儲けた人らしい。
・さらには寄進した土地の近所が幕末の頃、処刑場だった。
・三輪清浄(施者、受者、施物の三つが清浄でなければ正しい布施にはならないという仏教の教え)から信者間で問題になるが、稲垣支部長は勝手に支部精舎建設を進める。
・土地の寄進は自分の成績になるので、信者を無視する稲垣支部長。

3.広報局長 斎藤敏之、有力信者の板倉通人に依頼
・堪りかねた信者は、斎藤・板倉の両氏は本部に訴えるも、逆に訴えた信者たちが「活動停止」になる。

4.稲垣支部長は元宗務職員
(宗務職員:秘書と呼ばれるが、大川家の家事担当の職員)
・大川家の内情を知っているので、簡単に処分できない。
・藤井局長も「宗務局」あがりなんで、稲垣とは同僚だったと思われる。
・藤井局長は とことん稲垣支部長をかばい、苦情を言った信者の方を糾弾する。

5.〔辞令〕2011年3月
・斎藤・板倉両氏までが活動停止に追いやられる。のちに2012年4月11日の通知で斎藤氏・板倉氏と種村氏も除名処分。

佐久平支部は再開するが、その後、2012年5月時点で閉鎖を確認。幸福の支部案内からも「佐久平支部」の名前は抹消される。「軽井沢支部」として再開。

*さて、ここで、いきなりクイズ〔間違い探し〕です。記事トップの画像は2009年6月のもの。下の画像は、辞令の出た後の2012年5月のもの。どこが違ってるでしょうか?

†800×540/佐久平支部 2012年5月
佐久平支部2012年

*登場人物 役職は当時
・佐久平支部長 稲垣
元宗務職員、大悟館のマッサージ師。当時「支部長」で途中降格し「副支部長」

宗務は大川の生活の実態を知っているので、安易に処分して離反すると、内部告発などコーフクの知られたくないことを世間に公表されるリスクを伴う。ファルコン氏やアルゴラブ氏も かつては宗務職員。

処分されないことを分かったうえで、更に中央の藤井幹久とも旧知の仲であれば、稲垣の横暴は確信犯であろう。そして天下り職員なら上司の長野本部長 竹内も手を出せないはずである。

・長野本部長 竹内
問題発生時は加藤本部長、竹内はその後に赴任したので問題のことは何も分からないまま、支部の処理にあたる。

・活動推進局長 藤井幹久
藤井幹久 佐久平関連480×480元宗務職員、稲垣も宗務畑で旧知の仲?。吉田達也の弟子(T12)。稲垣の横暴を是も非もなく擁護していれば、問題解決どころか、その理不尽な裁定で、火に油を注ぐことになり、支部の一般信者としては、他の幹部職員に訴え、藤井幹久をも告発し、問題解決を図ろうとしたのであろう。

*藤井幹久の経歴
・東京大学 卒業
・宏洋の家庭教師(宗務)
・活動推進局長(出世)←当時
・教団理事長(大出世)
・未来館副館長(左遷)
・国際政治局長(島流し)

藤井幹久は佐久平支部問題の後、出世して理事長になっていますね。教団としては「全く問題なし」という見解に基づく人事です。

藤井幹久が宏洋の家庭教師をしていた時期にファルコンもまた家庭教師をしていました。ファルコンの藤井評は、宗務歴は長く、性格は穏やかな紳士。権力には刃向かわず従順。ちなみに小4宏洋の藤井評は「将棋の駒に例えると“歩”。一歩ずつしか進めないから」とのこと。小4の宏洋にナメられて“歩”と言われるようだから大局を見れるひとではなかったようです。

→*Fxi6 ファルコン告発2011 藤井幹久ほか
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-627.html

・板倉通人
2ちゃんでは「板倉ガマン」の名で おなじみ。ファルコン告発を妨害して、自宅にまで押し掛け、傷害事件を起こして警察に逮捕されている。上記の藤井幹久も「極道のヤサ」「マキシマス藤井」などのHNで2ちゃん荒らし行為をしていた。

板倉が佐久平支部の問題にどのように関わっていたのかは不明。2012年4月11日の辞令で、種村修、斎藤敏之とともに除名処分が出ている。(本稿では以後、板倉の問題を考察せず、佐久平信者と斎藤敏之の問題に焦点を当てます)

・広報局長 斎藤敏之
†220×233/画像は心検セミナー2010年10月17日
斎藤敏之220×233佐久平支部で支部長らと信者が問題となっていたのと同じ時期に、斎藤敏之と種村修は『心検』というカウセリングと称するスピリチュアル活動を行い、偽装のコーフク伝道と思われる「心検セミナー」も開催していた。大川や職員の霊言をしたのは除名処分の直前で、佐久平支部の時期ではない。

画像出典:QHS [幸福の科学資料ブログ]
・「心検」セミナーの開催光景
http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-1331.html

*種村ブログの記述
私(種村)が教団に対して明確に疑問を持ち始めたのは、約1年半前(2011年3月)に佐久平支部の会員さんのクレームを取り次いだ斎藤敏之さんが活動停止になってからです。

大悟館に電話をして、ファックスでお知らせしたい情報を送ったことが、結界を崩したとして断罪されました。私は絶対におかしいと思いました。

なぜなら、大川隆法氏は会員さんが経営している高級中華料理店に家族で食事にきたときに、そこの従業員として接待をした斎藤敏之氏に話をしています。

そして、「私には なかなか情報が入らないから、何か必要な情報があればここへ連絡して欲しい」と、わざわざ斎藤氏に自分の名刺を渡しているのです。私はその時に、野菜を納入した業者でもありましたので、斎藤さんからは直ちに、詳しく そのときの状況を聞きました。

斎藤敏之氏はよほどのことがなければ、その名刺は使ってはならないと大切にしまっていました。しかし、長野の佐久平支部の会員さんがたが、支部長や活動推進局の理不尽なやり方にクレームを言っても、全く相手にもされない状況をみて、これを放置したら教団のためによくないと考え、上層部への仲介の労をとりました。

しかし、自己保身で責任を回避するだけの幹部にいくら言っても埒が明かないので、今こそ総裁との約束を果たすべきだと思って、頂いた名刺を見て、大悟館に電話し、電話を取った職員にファックス番号を教えてもらって、職員が指定したところへファックスを送ったのです。

このどこにも手続き上の瑕疵(かし=間違い)があるとは思えません。教団の健全な発展を願っての行動であり、朝日新聞本社へ斎藤氏とクレームを言いに乗り込んだときと、精神においては全く同じです。教団を愛するが故の行為だったのです。私は斎藤氏の一連の行為を、全部 間近で見ていてそれを知っております。

しかし、総裁は聞くところでは「名刺を悪用された」と弁解を言ったそうです。私はこれを聞いて、耳を疑いました。総裁は「自分には なかなか本当の情報が入らないので、必要な情報があれば入れてくれ」と、ご自分で斎藤氏に言われたのです。そしてわざわざ名刺まで渡されたのです。

私は、斎藤氏から、その直後に電話でその話を聞かされました。自分の責任を棚に上げて、他人に転嫁するというのは、こういうことを言うのです。

だから、私は「自分の外に責任がある」と考える人というのは、誰よりも大川隆法氏であるということを、知ってしまったのです。本当に悲しく思いました。結界を崩したといいますが、大川隆法氏の私生活の乱れにより、結界などもともとなかったのです。

*種村ブログ/2012年7月26日/抜粋
・斎藤敏之氏に名刺を渡した大川隆法の真実
http://tanemura1956.blogspot.com/2012/07/blog-post_3942.html


◆「活動停止通達」「除名処分通知」
以下の3つの文書は、実際に各支部に貼り出されたものであり、当時の信者なら誰でも目にすることができた教団通知です。前掲サンポール記事に実際に支部掲示されたものを写真に撮影した画像があります。

最初の「活動停止通達」には日付がなく、いつのものか特定できませんが、前掲サンポールさんが撮影したのは2011年4月13日、別記事では2011年3月頃の文書ではないかと言っています。それから1年後の「除名処分通知」のほうは、2012年4月11日です。


エル・カンターレ信仰伝道局
幸福の科学学園
広報局

〔通 達〕

以下の2名を活動停止処分(無期限)と致しましたので告知します。

板倉通人 氏 (東京南部支部信者)
斎藤敏之 氏 (東京中央支部・元職員)

● 理由
板倉通人 氏:幸福の科学学園への撹乱行為
       総合本部への乱入・聖務妨害行為
       救世運動の阻害・撹乱行為

斎藤敏之 氏:総合本部への乱入・聖務妨害行為
       大悟館の結界を汚し、聖務を妨害した

● 対応
・ 支部・精舎等、狂団施設内への立ち入り禁止。
・ 信者との接触禁止

※板倉氏・斎藤氏の迷惑行為があった場合は、速やかに支部までご連絡ください。
 

支部内掲示(6月末まで掲示)

2012年4月11日
エル・カンターレ信仰伝道局/広報局

〔除名処分〕

以下の2名を「除名処分」と致しましたので告知します。
 板倉 通人 氏  (東京南部支部信者)
 板倉 御差子 氏  (東京南部支部信者)

●処分理由:板倉夫妻は、以下の行為を行い、全く反省が見られないこと。 また、①②に関しては、板倉通人氏は、活動停止処分中に行なっているため。

① 主エルカンターレとサンガに対する信者の「疑」を煽り、三宝誹謗と和合僧破壊活動を行なった。具体的には、複数の信者に対して、総裁先生への誹謗中傷や「総裁先生を兵糧攻めにして、反省をせまる」などと話し、三宝誹謗と和合僧破壊を勧めていた。

② 複数の信者に対して、自宅で悩み相談をしながら、御差子氏らが霊媒として、守護霊や高級霊の霊降しと称する”現象”を行ない、アドバイス等を行なって、お布施をもらっていた。(ミニ教祖活動)。

③ 「悪霊封印秘鍵」「悪質宇宙人撃退祈願」「ヒーリングパワーを得るための祈り」など、支部や精舎以外では許されていない祈りを自宅で行い、夫婦でお布施を受けていたこと、など。

● 処分内容
・信者資格の剥奪。幸福の科学グループ施設内への立入り禁止。
・充分な反省が認められない限り、再入会不可。

● 今後の注意点
・板倉通人氏・御差子氏からアプローチがあった場合は、速やかに伝道局もしくは広報局にご連絡ください。

★ 三宝誹謗・和合僧破壊・ミニ教祖活動については、今後も教団として厳正に対処いたします。

以 上

支部内掲示(6月末まで掲示)

2012年4月11日
エル・カンターレ信仰伝道局/広報局

〔除名処分〕

以下の2名を「除名処分」と致しましたので告知します。

・種村 修 氏(滋賀草津支部信者・元職員)

●処分理由:以下の行為を行い、全く反省が見られないこと。
① 主エルカンターレとサンガに対する信者の「疑」を煽り、三宝誹謗、和合僧破壊行為を行なった。具体的には、複数の信者に対して、総裁先生に関する誹謗中傷・虚偽の事由を事実として信じこませ、それによって「疑」を煽られた信者と結託し、当会及び総裁先生に対して、さまざまな要求をしてきたこと。

② また、自らが勤める団体において「悪霊封印秘鍵」「千客万来祈願」など、支部や精舎以外では許されていない祈願経文を許可なく読誦するとともに、霊的指導を行なっていたこと。

③ さらに、自らが勤める団体のブログに、総裁先生やお子様方を容易に連想させる誹謗中傷文章を掲載し、三宝誹謗の大罪を犯したこと。

・斎藤 敏之 氏(東京中央支部信者・元職員)

●処分理由:以下の行為を行い、全く反省が見られないこと。
① 自らが経営する団体において「悪霊封印秘鍵」「千客万来祈願」など、支部や精舎以外では許されていない祈願経文を許可なく読誦するとともに、霊的指導を行なっていたこと。

② 活動停止処分中であるにもかかわらず、自らが経営する団体のブログ上で、総裁先生やお子様方を容易に連想させる誹謗中傷文章を種村修氏が掲載する事を容認し、三宝誹謗の大罪を種村氏と共犯していること、など。

● 種村修氏、斎藤敏之氏の処分内容
・信者資格の剥奪。幸福の科学グループ施設内への立入り禁止。
・充分な反省が認められない限り、再入会不可。

● 今後の注意点
・種村修氏・斎藤敏之氏からアプローチがあった場合は、速やかに伝道局もしくは広報局にご連絡ください。

★ 三宝誹謗・和合僧破壊・ミニ教祖活動については、今後も教団として厳正に対処いたします。

以 上

*この通知を見て、感想らしき想定問答
(信者目線)「何があったのかは分からないが三宝誹謗や和合僧破壊をしたのなら、そりゃあかんやろ。除名されるのは当然。しかし、人気講師だった種村さんも除名になるとは・・残念です」

(アンチ目線)「まず“和合僧破壊”じゃなくて、仏教的に正しくは“和合僧破戒”な。活動停止や除名の理由は、後から何でも付けられるので、情報ソースとして教団発表をそのまま信用できん。高橋信次の評価や、きょう子の評価が180度 変更されたのが、いい例。信者向けの支部通知なので、信者が納得しやすい理由が述べられている。実際に何があったのかは両者の証言、特に佐久平支部の信者さんの証言を待つしかない」

さて、ここで ひとつの疑問がわいた。斎藤敏之が大悟館に直接ファックスをして、それが理由で活動停止命令が出たのだが、除名処分が出るまでは1年掛かっている。

信者目線で言えば「反省をする時間を与えたから」というところだろうが、大川が処分を決めるなら そんな時間は与えない。教団に謀叛を起こしたと判断したのなら、即決で除名される。

つまり、斎藤敏之のファックス直訴は、文字どおり「大川の結界を乱し、総合本部の聖務を妨害したこと」であって、佐久平支部の問題が除名の理由ではないように思われる。2012年4月11日の除名処分は、2012年4月4日に種村修が大川に諫言忠告の私信をし、同日「ある宗教団体のカウセリング」の連載を開始したことによるものと思われる。

とはいえ、斎藤敏之の「活動停止通達」における肩書きが「元職員」となっていることからも明らかなように、広報局長は解任され、還俗(職員を解雇)させているのであるから、重大な処分であることは確かだ。

すると「活動停止通達」を大川目線で見ると、こうなる。
(大川目線)「支部の信者と結託して、支部長や活動推進局の集金業務を妨害した。それどころか、先に渡した名刺を悪用して、波動の悪い支部の信者の言葉を取り次ぎ、大悟館の結界を破るような不快なファックス直訴をしてきた。

支部長の集金活動を理解せず、支部長に叛旗を翻した波動の悪い信者たちの言葉を伝えてくるとは何たることか。そんな職員は要らない!」っていう「活動停止通達」だったのかもしれない。

(信者目線)「総裁先生が そんなことを言うはずがない。もし佐久平支部長 稲垣の横暴やら、それをかばう活動推進局長 藤井幹久の公私混同した状況を正確にお伝えできたのなら、必ずや稲垣、藤井幹久などは処分されるはずである」

いや、だから それを斎藤敏之が伝えたんだって。活動推進局ってのは、普通の会社で言う「営業部」。今月はいくつ伝道しろ。本や映画のノルマはこれ。なんだ、君のとこは全然目標に達していないじゃないか何をしてるんだ!とか言ってくる部署。

支部のノルマに関する内部文書は一般信者が目にすることはないが支部長やリーダー会員なら、毎月それに追われていて、改めて見るまでもなく、むしろ見たくもない文書であろう。以下のサイトには2008年7月の埼玉県における「実績と目標」を記した内部文書(元は支部へのファックス通達と思われるもの)を復元しています。

*Truthさんサイト
・実績&目安 (2008年7月13日締め版)
http://seek-truth.clique.jp/religion/happy_science/mark_2008_07.html

佐久平支部長は、ふらふら遊んでいるようでも、支部の集金実績はできていたのだろうか。少なくとも、(支部長目線で)土地寄進はどんなことをしても自分の実績としたいので、それに異議を唱える佐久平支部の信者を処分するのは当然。

活動推進局長は藤井幹久でなくても、営業成績の上げようとしている支部長を支援する。

大川に直訴しても、大川は「職員の仕事は、お金集め」(大川隆法『舎利弗の真実を語る』)と言っているように、活動推進局やお金集めしようとしている支部長の味方なのだ。

(大川目線)いや、むしろ大川自身がこれまでの間、幹部職員たちに そのような指示を腑に落とさせて、数字しか私は見ないと宣言し、実際に数字を上げた者を昇進させる人事を行って、そういう会内マインドを醸成したのだから、支部信者の叛乱で集金業務が滞っているなら、信者をなだめて通常の活動(伝道や祈願や研修や献本用の購入)に返らせるべきなのに、波動の悪い(悪霊に憑かれていると大川は見る)信者の言葉を伝えてくるとは何事であるか。そんな職員は要らない!となって当然。

◆まとめと結論
佐久平支部の直訴問題で、信者側が「活動停止処分」になるのは、おかしい。というのが信者目線での感想ではないかと思います。いえ、アンチである私もそう思います。

ただ、アンチは、会内部の情報や、これまでの教団史を知っているため、大川や教団の集金マインドを理解しているので、佐久平支部の処分を信者さんほどには不思議に思わず、大川や教団目線では当然そうなるだろうという感想になるのです。

実は、この佐久平支部の直訴問題とよく似た事件が1992年11月にもありました。「四国信者直訴事件」と私は呼んでいる事件で、会員No.8の初期幹部 安田一男氏らが、支部長らのミニ教祖の実態を故善川三朗に直訴し、そこから大川の耳にも達した事件で、このときも処分されたのは直訴した安田一男らのほうでした。ちなみにこの直訴メンバーには「近藤 晋」という、現在の総裁補佐 大川紫央(旧姓 近藤紫央)の実父も含まれています。この事件の詳細については、下記リンクをご覧ください。

→*AA1 安田一男 四国信者直訴事件 1992年11月
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-657.html

佐久平支部の信者さんに賛同し、大川への直訴の取り次ぎをした斎藤敏之氏や、その話を聞いて教団側がおかしいと言った種村修氏は、信者と同様に純粋に大川や教団の理性を信じての行動であったと思うのです。

ですが、これまで内部告発された会内部の状況や大川の言動から、むしろアンチのほうが一般信者さんより、大川や教団のマインドや実態をよく理解しており、信者の支部長への反抗やその直訴は、厳しく処分されるだろうことは想定の範囲内の出来事でした。

結論からすると、佐久平支部の信者さんたちの訴えは、とても純粋で、コーフクのことを想って訴えたのですが、それを受けとめ理解して思いやる、理性と良心と愛の想いが、大川と教団には無かったということだと思います。

そして、信者さんたちは、この事件を単なる「和合僧破壊」や「結界を乱した」者への当然の処分と納得するのではなく、大川や教団の体質、集金マインド、そして大川の実態について、目を向ける契機にしていってほしいところです。

最後に(佐久平支部の信者さん目線)で見てみると、下記の2ちゃんログからも分かるように、教団への真摯な想いは、とても伝わってきます。佐久平支部の実態を知らない第三者の一般信者のように「和合僧破壊」や「総合本部への反逆者」という理由では納得などできないでしょう。教団の発表した処分が、いかに実態から駆け離れた虚構であるかを目の当たりにしたのだと思います。

ここで、ひとつ疑問に思ってほしいのですが、大川総裁は直訴などなくても、本来 観自在力で全てご存知のはず、それでいながら このような教団処分が出たのです。「何か深いお考えがある」と自分の疑問にフタをして、自らの気持ちをごまかしてしまいますか?

結論は とても単純です。大川に観自在力や霊能力などないのです。それは数々の実例を挙げて説明することができますが、大事なことは、ご自分の目で納得がいくまで調べてみることだと思います。

2ちゃんログで語られたことは、氷山の一角と言われているように、本当に体験した人にしか分からないことを いまだ多くを語らないまま、胸に秘めているのだと思います。

教団の実態や大川総裁の言動などを納得がいくまで調べてみてください。その多くはアンチブログなどの情報で、見るのにも抵抗があると思いますが、本当の意味で深いところで納得し、前に進むためには、大川総裁の実態や教団の真の姿を知る必要があると私は思います。


■ 参考文献 Reference

◆2ちゃんログ


*幸福の科学統合スレッド part576
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1320835324/

132 :名無しさん:2011/11/10(木) 14:05
>>127
杉山真大様、先日は佐久平支部の件に触れて頂き誠にありがとうございました。 法友たちとこの件について公表すべきかどうか、協議中です。 本日 夕方までに結論が出ると思いますが、あまり詳しくはないでしょうが、私達の知っている範囲でこの事件の顛末を公表しようと考えております。

*幸福の科学統合スレッド part581
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1321281276/

26 :名無しさん:2011/11/15(火) 00:24
したらばでのカキコから

381 :杉山真大:2011/09/25(日)
2chの方にも書き込んだので、こちらにもw 今日、御代田町の図書館フェスティバルに行ってきた。 上信越道の佐久インターで下りたのだけど、そのインターの近くにHSの佐久平支部精舎があったんだよね。で、休日の昼前だというのに車は一台も無し。雑草も生え放題で人一人いる気配もなかった。やはり、休眠状態の支部が多いって噂はホントなんだな。

当方に入ってきた情報を総合すると、信者同士(幹部)で布施か何かを巡るトラブルがあったようで、支部が二分されるほどの いがみ合いがあったようだ。いずれ、この問題も告発者が出てきて真相が究明されるだろう・・・

*幸福の科学統合スレッド part591
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1321458946

67 :名無しさん:2011/11/17(木) 12:55
幸福の科学 総合本部の皆様へ
2ちゃんねるへの連日の破壊活動を見るにつけ、心を傷める毎日です。やはりあなた方に反省を求めるのは無理だという事が良くわかりました。

我々はこの状況を鑑み、先日来 検討していた長野県 佐久平支部で行われた総合本部による残虐かつ、卑劣きわまる行為の数々について世間に公表すべきとの結論に至りました。

あれだけの事をやっておきながら、その罪を全て信者のせいにした上で支部の存在そのものを葬り去り、何事も無かったかのように過ごす総合本部の方々を、私たちは とても許すことはできません。この件に関わり、真摯な態度で状況の改善に挑んだ多くの心ある在家信者の皆様の名誉の為にも、佐久平支部の件を公表させていただく事としました。

2ちゃんねるへの破壊活動が再び行われた場合、この事件に関して公表させていただきます。
この掲示板の皆様へ
上記のように、再び2ちゃんねる掲示板への破壊活動が行われた場合、佐久平支部での出来事について公表させていただきます。但し、多くの心ある方々の名誉を守る上で詳細に語れない部分が多々ございます事をご容赦下さいます様、お願い申し上げます。

*幸福の科学統合スレッド part593
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1322315690/

595 :名無しさん:2011/11/29(火) 21:23
先日の予告通り、佐久平支部事件について公表させていただきます。まず初めに、掲示板破壊行為による投稿妨害が起きる前に、この事件の結論から言わせていただきます。

この事件において次の三名の職員が在家信者をあらぬ罪で断罪し、大混乱になりました。三名の職員の名前は以下の通りです。

佐久平支部 稲垣支部長(元)

元活動推進局局長 藤井

長野本部長 竹内

この三名の職員は在家信者たち数名をいわゆる「総合本部に対する反逆罪」で断罪し、役職を外した上で、様々に姑息な手段を使って支部から排除しました。

しかし事実は反逆罪などではありませんでした。当たり前のことを「それはおかしいのではないでしょうか?」と声をあげた信者がいたのです。内容を聞けば、だれもが職員が おかしいと言うような内容です。しかし現実には そういう指摘をする信者の方が おかしいのであって、指摘をした者達は総合本部活動推進局の名において処罰する、という事でした。

現実に在家信者達が処罰されましたが、どの方も誠意ある真面目な信者さんばかりです。そんな信者さんたちは最終的に「悪魔が入った」などと言われ、排除されました。

上記三名の幹部の内、最も罪が重いと思われる者は元活動推進局長の藤井です。稲垣という職員は職務怠慢な上に、非常に不謹慎極まる職務態度であった事が、すでに多方に知られております。この様な状況を見て見ぬ振りをして、さらに指摘を受けると不自然にかばいだてしたのが藤井元活動推進局長です。

この事件はその後さらに大きくなって行くのですが、総合本部の基本スタンスは「総合本部に楯突く信者、職員は抹殺せよ」と言うものであり、おおよそ世界を救おうという宗教団体の姿勢とは思えません。

ここをご覧の皆さん、すでに退会された方もいらっしゃるとおもいます。また信者として在籍されている、我々のような方もいるとおもいます。多くは数年前の幸福実現党立党以来、選挙活動でも大変なご苦労をされたかと思います。立党以来、大混乱と様々な指示が錯綜する中を、信仰心と使命感でボロボロになるまで活動された方は少なくないと認識しております。

我々がまさに、ボロボロになりながら選挙活動をしているその最中に、あろうことか自支部の活動を放り出して海外旅行に行っていた支部長がいました。

前述の佐久平支部 稲垣支部長です。

稲垣支部長、南の島は楽しかったでしょうか?

幸福の科学 総合本部の職員の皆さん、今一度あなた方が行ってきた悪行の数々を思い起こして頂きたいとおもいます。この佐久平支部で起きた事はまさに氷山の一角です。これ以上にひどい事をやってきたのも、全て我々有志一同は知っております。

こんな悪行を重ねて手に入れた土地に、お金に如何ほどの値打ちがあるのでしょうか?

地獄に落ちるのは あなた方 総合本部職員をはじめとした幹部たちであって、断罪された在家の方々ではありません。

佐久平支部の方々は、この稲垣という職員があまりに態度が悪く、職務怠慢である事に疑問を持ったのでしょう、総合本部に苦情を申し立てたようです。その当時の、本部内部の話がいろいろと伝わって来ております。

当時活動推進局長だった藤井は、稲垣の件をことごとく隠蔽しました。そして「やかましい信者どもだ」と言う事で、数名の職員を複数回佐久平支部に送り込んで在家の方々の口を封じました。これに加担したのは本部長の竹内です。

竹内評については我々有志から、いったいどんな人物なのか伝わって来ております。「ヒステリーな嫁に頭が上がらんクセに、ガキばっかりぎょうさんこさえていつもニヤニヤしとる、いけすかないやつ」だそうです。長野本部長の竹内は藤井の言いなりで、佐久平支部メチャクチャにしてしまった首謀者の一人です。この本部長が出て来て、在家の方々は大変な目に遭ったそうです。

611 :杉山真大:2011/11/29(火) 22:19
なるほど、支部長が怠慢且つ私物化状態で、批判を言えば本部 直々処分を申し渡しだとは。佐久平支部と言えば、KJ党から選挙に出た細川氏がいたんですよね。
http://www.hosokawa-yukihiro.hr-party.com/
http://www.hr-party.jp/pdf/100115_1_info.pdf
(ともにリンクアウト)
細川氏は、一連の騒動にどう関わっていたんでしょうかね? あと土地云々と言ってましたけど、何か不動産絡みでもトラブってたとか??

614 :名無しさん:2011/11/29(火) 22:23
有志から竹内に伝言があります。
「おまえの嫁に言われた事は死んでも わすれへん、いつか絶対に万倍返ししたるさかい、楽しみに待ってろや!」伝言終わり

幸福の科学総合本部の職員の皆様
この様な姑息な手段によって、言論の封殺を試みる事は無意味です。これ以上 続けるようであれば、さらなる告発が続く事になります。

*幸福の科学統合スレッド part626
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1334756587/

209 :名無しさん:2012/04/19(木) 19:55
長野県佐久市の、幸福の科学、佐久平支部は、如何なっているのですか?

佐久平支部はmaps.loco.yahooo には反応するのですけど、揉め事が有ったそうでして、誰も居ない様です。信濃追分?か、御代田?の「浅間サンライン入口」の交差点近くに軽井沢支部が出来たらしいので、引越ししたのでしょうかねぇ?

247 :神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 23:53:05.22 ID:mf54Z8nY
すげーなこれ、文字通り支部丸ごと抹殺だろwwww ナチスも真っ青だわ

*幸福の科学統合スレッド part591
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1321458946

67 :名無しさんA:2011/11/17(木) 12:55
幸福の科学 総合本部の皆様へ
2ちゃんねるへの連日の破壊活動を見るにつけ、心を傷める毎日です。やはりあなた方に反省を求めるのは無理だという事が良くわかりました。

我々はこの状況を鑑み、先日来検討していた長野県 佐久平支部で行われた総合本部による残虐かつ、卑劣きわまる行為の数々について世間に公表すべきとの結論に至りました。

あれだけの事をやっておきながら、その罪を全て信者のせいにした上で支部の存在そのものを葬り去り、何事も無かったかのように過ごす総合本部の方々を、私たちはとても許すことはできません。この件に関わり、真摯な態度で状況の改善に挑んだ多くの心ある在家信者の皆様の名誉の為にも、佐久平支部の件を公表させていただく事としました。

254 :名無しさんB:2012/04/20(金) 00:40:06.52 ID:rIHBrjc0
この稲垣という佐久平の支部長を藤井が不自然に かばい立てした。竹内という長野本部長も加担した。最近の流れからすると、この人物、何らかの理由で還俗させたくない職員ということか?

255 :名無しさんC:2012/04/20(金) 00:58:48.56 ID:Mfvb2BKH
佐久平支部はもめて大騒ぎになった。それは、犯罪行為で稼いだ金で土地を寄進した信者をかばったことが原因。稲垣、藤井、渡辺のラインが、これを許した。

産地偽装で儲けた金で買った土地を布施したようだ。それを教団あげて庇った。だから騒いだ会員を黙らせることになった。稲垣は、宗務にいたので、大川の私生活を知っているので、何をしても首にならない。多くの信者は何も知らないが、さかえさんのような被害者は日常茶飯事。

今回、除名になった連中も被害者と言える。教団は真実を隠すためにはでっち上げても平気。凄い団体になったものだ。生活の問題がなければこの団体の職員なんて直ぐやめたいところ。

269 :名無しさんD:2012/04/20(金) 02:03:12.38 ID:2sO7GqLe
>>261
何だか凄い話になっているんですが・・・犯罪で稼いだお金で寄進して、おそらく寄進菩薩か何かになったのですよね

それを知った信者さん達が「三輪清浄の観点からそれは許されないはずだ」と総合本部に訴えたら、総合本部は訴えた信者さん達を潰した、と

最近 書込みのあった「内部情報を漏らすからクビに出来ない職員」とは「元宗務で大川の私生活を暴露するからクビに出来ない人」だ、と

要するに総合本部は次のファルコンさんやアルゴラブさん登場を恐れていると、でもそれって、この方々の告発が事実だと認めてしまっていますよね

また 大川の私生活が何ら問題の無いものであれば、周囲に話しても むしろ信仰心が増すはず。大問題になるような私生活なのでしょうね。きょう子さんのfacebookから考えても、おぞましい事実があるのでしょう

どうかこのような団体の職員はすぐに辞めて、新たな人生を送られて下さい

610 :神も仏も名無しさん:2011/11/29(火) 22:18:41.50 ID:G4/HoJEl
佐久平支部の方々は、この稲垣という職員があまりに態度が悪く、職務怠慢である事に疑問を持ったのでしょう、総合本部に苦情を申し立てたようです。その当時の、本部内部の話がいろいろと伝わって来ております。

当時活動推進局長だった藤井は、稲垣の件をことごとく隠蔽しました。そして「やかましい信者どもだ」と言う事で、数名の職員を複数回 佐久平支部に送り込んで在家の方々の口を封じました。これに加担したのは本部長の竹内です。

竹内評については我々有志から、いったいどんな人物なのか伝わって来ております。「ヒステリーな嫁に頭が上がらんクセに、ガキばっかりぎょうさんこさえていつもニヤニヤしとる、いけすかないやつ」だそうです。長野本部長の竹内は藤井の言いなりで、佐久平支部メチャクチャにしてしまった首謀者の一人です。この本部長が出て来て、在家の方々は大変な目に遭ったそうです。

272 :神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 02:18:18.09 ID:rDXVEGcu
>>261
>今回、除名になった連中も被害者と言える。

え?除名になったんですか?ふざけてる!最低だ!信じられない!

273 :神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 02:21:12.67 ID:Mfvb2BKH
会を上げて布施した信者を持ち上げることもした。当会も犯罪者を助けているようなもの。

だから文句を言ったり、事実を指摘するものを除名にする。除名理由を適当にでっち上げるのは朝飯前。

竹内は犬と職員の中でも有名。布施担当の木村も嘘つきだ。親が全て寄進して帰天したなんて平気で嘘をつく。親がいた埼玉の支部でこの話をしたら石が飛んでくるよ。

◆資料元 2ちゃんログ抽出と保管 Thanks
*HSログ倉庫番
・「佐久平支部精舎」問題の3記事
http://blog.livedoor.jp/warehouse_2chlog/archives/51311691.html
http://blog.livedoor.jp/warehouse_2chlog/archives/51313132.html
http://blog.livedoor.jp/warehouse_2chlog/archives/51341722.html


◆関連リンク
使者さんのサンポール
・閉鎖された支部シリーズ第3弾 長野佐久平支部
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-567.html

*Fxi6 ファルコン告発2011
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-627.html

*種村ブログ/2012年7月26日
・斎藤敏之氏に名刺を渡した大川隆法の真実
http://tanemura1956.blogspot.com/2012/07/blog-post_3942.html

*AA1 安田一男 四国信者直訴事件 1992年11月
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-657.html

 


X10 幸福の科学霊言の一般的特徴と真偽の検証

■宗教幸福の科学霊言の一般的特徴をまとめた!嘘と真実を徹底検証
2017.09.15/著者 高等遊民さん

ネットで話題の幸福の科学霊言集。高等遊民が100冊くらい読んだので、その特徴と評価をまとめます。いや大変でしたよ。多いこと。

なぜそんな苦行に手を出してしまったのかといいますと。清水富美加さんの出家ですね~。出家のきっかけは、幸福の科学の総裁、大川隆法氏による、「清水富美加さん守護霊の霊言」とのこと。

まあそれで私も、「こんな第一線で活躍する女優が出家するとは、ただごとじゃないな」と思ったのです。「そんなにすごいことが書かれているのか? とりあえず読んでおくか」と思った次第。
大型書店でこつこつ読んでました。買わなくてすいません。

結論から言うと、大川総裁の能力はすごい。ただ「これが霊能力であると信じるには、どうしても疑問が残る点」がいくつかある。

いわば「霊言にはバグ仕様とでも言うべき欠点があって、その限界が信ぴょう性を著しく損なっている」状態。

詳しく見ていきましょう。

◆目次 INDEX
1 霊言に対しては冷静な態度を取るべき! 読みもしないで全否定するのも賢くない
2 哲学者カントも霊能力と対決して「分からない」と言った
3 「幸福の科学」は霊言から出発した
3.1 【超重要】霊言は教団の存在根拠である
4 徹底検証! 幸福の科学霊言の仕様
4.1 ポイント1 霊言は映像として収録=ゴーストライターの不在
4.2 霊言の問題点1 霊媒師の限界を超えたことは語れない
4.3 霊言の問題点2 守護霊の正体がころころ変わる
5 まとめ 霊言が真実性・一貫性を担保できないなら嘘と言われても仕方ない


◆1 霊言に対しては冷静な態度を取るべき!読みもしないで全否定するのも賢くない

「新興宗教」「守護霊」「霊言」と聞くだけで、
「うさんくさい」「洗脳だ」「なんでこんなものを信じるのか」と感じる人が大勢いるでしょう。もちろん、うさんくさいのは明らかです。

しかし、霊言なるものを直ちに「嘘である」と断定できる根拠はありません。「守護霊なんかいないから。何言ってんだ」と言っても、「じゃあ守護霊がいないと主張する根拠は何だ?」と問い返されてしまいます。まあこんな議論をする必要なんかありませんが、とにかく不毛です。

しかし「霊がいるかどうか」というのは、形而上の問題(=実証・検証不可能な問題)こうした問題については、冷静な態度を取るべきでしょう。すなわち「肯定もしないし、否定もしない」という態度。

それは「占い」もそうです。今日の運勢でかに座が1位の根拠なんて全くわかりません。(あったとしても単なる統計)それでも、占いを頭ごなしに否定する人は、逆に変な感じを受けますよね。

血液型占い全否定する人とか見ると「なに必死になっちゃってんの?」みたいな。

したがって、こういう問題については「わからない」「現在の科学では判断できない」という態度を持っておくといいかと思います。


◆2 哲学者カントも霊能力と対決して「分からない」と言った
「お前は手先か!」と思われた方は、ちょっと待ってくれよ!!

カントという18世紀ドイツの哲学者も『純粋理性批判』という哲学書の中で、大体そんな感じの結論(=保留せよ)を下しています。

ちなみにカントは、当時のスーパー霊能力者であるスウェーデンボルグという人について、色々調べています。

スウェーデンボルグという人は、「霊界」なるものに自由に行き来できる能力があるといって、『天界と地獄』『霊界日記』といった本を出版しました。

カントはそれを仔細に調べて、一定の敬意を表しながらも、多数の批判によって「こんなんありえない」「わからん」と言っています。(『視霊者の夢』)

私たちもまた、カントと同じ態度でもって、霊言なるものに接しましょう。頭から否定することは、頭から信じるのと、態度としてはあまり変わりません。それじゃカルト信者と同じ穴のムジナです。

「ありえないこと」と「わからないこと」を区別して、宗教批判をしましょう。


◆3「幸福の科学」は霊言から出発した
霊言をしゃべっているのは、幸福の科学の創始者兼総裁である大川隆法氏です。大川氏は、20代の頃に霊能力に目覚め、霊と交信していたそうです。

そして、宗教団体として幸福の科学を設立する以前に、「霊言集」なるものを出版したのが始まりのようです。

『日蓮聖人の霊言 今、一切の宗派を超えて』という本が、1985年に潮文社という版元から出版されたのが最初です。

この本は、大川隆法の父である善川三朗編著として出版されています。

wikipediaによると、その後

『空海の霊言』
『キリストの霊言』
『天照大神の霊言』
『ソクラテスの霊言』
『坂本竜馬の霊言』
等の著書を出版したそうです。

(なんか詳しくなってしまった……)


◆3.1【超重要】霊言は教団の存在根拠である
以上のように、幸福の科学は霊言から出発しました。霊言によって、この世界、この宇宙の真実を伝えると。あの世が存在することを伝えると。そして、どんな偉人の霊でも呼び寄せ、現代の人びとへメッセージを届けることができるという触れ込みです。

したがって、幸福の科学にとって霊言とは、教団の存在根拠そのものです。ここ、たぶん超重要ですよ。

おそらくですけど、一般的に宗教で一番大事なことは、教義の真理性なんですね。で、その根拠をいかに確保するかが問題です。

幸福の科学の場合は、その根拠が霊言。霊言で様々な高級霊を呼び出せるから、教団や教えが真理であることをアピールしています。

戦略としては結構ですし、本当だったら、大いにアピールすべきです。ただですよ、霊言によって、教団の真理性を担保しているのですから、その霊言に1つでも明らかな嘘を見つけてしまえば、もう信じる根拠がなくなるわけです。

さあ、霊言の仕様を検証していきましょう。


◆4 徹底検証!幸福の科学霊言の仕様
霊言で誰を降ろせるかは、霊能力者自身の格によって決まるようです(どの霊言集にも、テンプレのように書いてあります。)たとえば「Bランクの霊能力者は、Aランクの霊を降ろせない」的な仕様になっているそうです。

大川総裁は、エルカンターレという最高霊で宇宙の創造者的存在らしいです。1位なわけですね。だから、イエスであろうが、釈迦であろうが、宇宙人であろうが誰でも降臨させることができる、という理屈。すげえ。この説明は、まったく公平です。信者さんも怒らないはず笑

*ポイント1 霊言は映像として収録=ゴーストライターの不在
霊言はいつも、映像として記録されているそうです。霊言はDVDかブルーレイになって、全国の支部に配布される。それで、全国の信者さんが視聴できるようになっているとのこと。ちなみにYoutubeでも、一部公開されています。(まあこれでネットがネタにするわけです)

さてさて、ここから重要ですよ。ということは、書店で販売されているような様々な霊言集。これは、大川総裁の口から話された言葉の書き起こしと考えられます。

多少の加筆や修正は加わっているかもしれません。ですが、ゴーストライターが一から十まで執筆しているのではないと考えられます。

――カメラの前で、誰かの霊言と称して、その霊になりきってベラベラと語る。それを月に何本もこなしている。

この芸当がこなせる人間は、おそらく地球上にほとんどいないでしょう。この点は、大川総裁の能力を素直に認めたほうがいいかもしれませんね。


*霊言の問題点1 霊媒師の限界を超えたことは語れない
うかつにも感心してしまいましたが、もちろん不可解な点はあります。というか、上記の点をのぞけば不可解なことしかありません。

まず第1点。大川総裁はどんな霊でも降ろせる。しかし総裁の能力を超えた発言等はできない模様。

たとえば哲学者ハイデガーの霊を降ろしてもドイツ語を話せず、日本語ばかり話す。(なぜかイエスキリストなどは英語で話す。)大川総裁の語学能力の限界が、日本語で話す外国人霊になるわけです。

話の中身も、政治や経済の話ばかりで、自分の著作の話を全然してくれない。ハイデガーは存在と時間の話をしない。カントは純粋理性批判の話をしない。イエスは新約聖書中で「自分が実際に言った言葉」を示してくれない。逆に言えば、なぜこれを説明しないのかという話です。

カントの霊言の際、大川総裁は以下のような発言がありました。「カントの哲学書を持ってきて、このページのこの部分はどういう意味ですかと、そういうようなことをやってもいいのですが、現代には大して意味がない」いや大ありだよ!!!!!それ以上 意味あること、ないから!!!カントに現代の政治や教育の問題語らせる方が、意味ないから!!!

ここをしっかりやれば、はっきり言って、日本中全員信じますよ。たとえば誰でもいいですが、哲学者のウィトゲンシュタインを降霊させる。一流のウィトゲンシュタイン学者を数人集めて、公開討論会を開く、研究史上の問題点を洗いざらい聞き出して、ウィトゲンシュタイン霊が応答する。ウィトゲンシュタイン本人しか知らないプライベートな事柄を話す。こういうのやってよ!!!

一発で信じますから。お願いします。それをしない理由は何かと考えると、やっぱりそうした学問的な議論が、大川総裁の能力や知識の限界を超えているからです。それだと、あんまり役に立たないですよね。霊言ってウソなのかなと言われても仕方がない。

「学者が降参してしまうような霊言」

これができないことが、幸福の科学のボトルネックです。総裁のご専門は仏教と政治経済でしょうから、ぜひそちらの方面で公開討論会を企画してくださればと思います。


*霊言の問題点2 守護霊の正体がころころ変わる

大川総裁には、前妻がいました。彼女は「文殊菩薩の生まれ変わり」と言われていました。しかし、離婚騒動があり、奥さんの守護霊の霊言をしたところ、実は文殊菩薩の生まれ変わりではなく、イエスを裏切ったユダであると判定されました。

ここがね。これが「私はユダだと知っていました。しかし、神の教えに導くべく、愛をもって結婚しました」これだったら、すごいですよ。「さすがエルカンターレ!カッコいい!」となりますよ(笑)でも、文殊菩薩と結婚して「離婚するから調べたら、やっぱりユダだった」なんて。これは全然かっこよくないですね。

ちなみに幸福の科学は輪廻転生を信じています。信者さんたちは「この人は誰の生まれ変わりだ」という基準で、他人の人間性を評価します。(生まれ変わりのことを「過去世」と呼びます)

この過去世は、幸福の科学の設立当初と現在では、ずいぶん変わっているようです。以前まで「高級霊(偉人)の生まれ変わり」などと言われていた人々が、あっさり「もう1度調べたらやっぱり違った」となります。

どうも教団にとって都合の悪い人物が、実は霊的にも悪い人間であったと再判定されるケースが多いです(笑)このあたりも、不可解と言わざるを得ません。

◆5 まとめ 霊言が真実性・一貫性を担保できないなら嘘と言われても仕方ない

まとめます。
・幸福の科学の存在根拠(=真理性)を担保するものは霊言。

・霊言は全て映像で視聴可能という点から、ゴーストライターは使っておらず、大川総裁が口頭で話したもの。

・どんな霊でも降ろせるが、大川総裁の持つ知識以上の事柄を語ることはできない。
霊言によって過去世がコロコロ変わる。

・一番の問題は、霊界の存在を証明する根拠であるはずの霊言が教団の都合によって利用されている点です。

幸福の科学における「霊言」の当初の役割は、真理を伝えることでした。それがいつの間にか、真理の伝道のために使われるのか?教団に都合の悪い人物の排除のために使われるのか?よく解らなくなってしまっています。この辺り、一貫性の欠如と、この教団の限界なのではないでしょうか。

ま、とにかく「霊言VS専門家による公開討論会」をぜひ企画して頂きたいと思います。

きっと、信じてない人がいる中で霊能力を発揮するのは難しいと思います。(イエスも故郷では病気を癒せなかった)

しかし、専門知識が不足する職員さんが話を聞くよりも、よほど有益だと思うので、そこはぜひ頑張って頂きたいところです。誠実な学者さんを集めて、宗教的な礼儀作法を教えて、それで議論してください。

霊言が本当なら、できるはず。きっと世界中が注目しますよ。


◆情報元
*幸福の科学霊言の一般的特徴をまとめた!嘘と真実を徹底検証/世界の名著をおすすめする高等遊民.com
https://kotoyumin.com/reigentokucho-2467/

 


X11 幸福の科学が自由な退会を禁止に(違法行為) 2016年9月

幸福の科学退会

†320×496

◆やや日刊カルト新聞さん
 http://dailycult.blogspot.jp/2016/09/blog-post_21.html

2016年9月21日水曜日
幸福の科学が信者の自由な退会を禁止に=脱会者「完全にカルト化した」

幸福の科学が今年1月、退会を希望する信者に対して、教団職員との面談の上で承諾を受けなければ退会を認めないとする規則を定めていたことがわかりました。本日発売の『週刊新潮』(2016年9月29日号)が報じています。

新ルールでは、教団が定めた退会届の用紙でなければ退会を認めないとする内容も定めらており、その用紙には、地獄に落ちる恐怖を信者に連想させる用語を用いて、退会後の批判活動等をしないよう宣誓させる内容も含まれています。ある脱会者は本紙の取材に対して、「幸福の科学は完全にカルト化した」と語っています。


■教団の受諾なしには退会できない
この問題は、本日発売の『週刊新潮』(9月29日号)が〈退会希望者に口封じの誓約書を書かせる 幸福の科学「大川総裁」〉として報じています。

幸福の科学が退会に関する新たなルールを設けたのは今年1月29日。従来は信者本人の所属支部や氏名、退会理由の記入欄と、所属支部の支部長印を押す欄などがあるだけだった退会届の用紙に、以下のような文言が加わりました。

【退会届 2016年01月29日改訂】
事前にお読みください。
・退会にあたっては「本人の申し出」と「当会の受諾」の両方が必要となります。
・そのため、退会に際しては、本書面に自書の上、所属支部の支部長との面談が必要となります。申込者本人の自書でないもの(ワープロ打ちしたものや代筆したもの)や、支部長コメントのないものでは、退会を受け付けられません。
・また、本用紙以外での退会も受け付けられませんので、ご了承ください。

 さらに、退会理由を書き署名する欄の上に、以下のような一文も掲載されています。どうやら、この退会届にサインすると、この文章の内容を誓約したことになるようです。

【退会届 2016年01月29日改訂】
退会後も、幸福の科学や、その信者に対し、迷惑行為や和合僧破壊行為(信者の信仰を揺さぶったり、失わせたりする行為)をすることはありません。

末尾には、支部長が面談日時や面談所感を記入し退会受諾印を押す欄が設けられています。

新旧の退会届用紙を比較すると、新しい退会ルールは見るからに退会希望者を萎縮させる内容になっていることがわかります。

幸福の科学退会届

従来の退会届(左)と今年1月29日改訂の新たな退会届(右)


■地獄に落ちる恐怖を想起させる誓約文
幸福の科学の元信者のAさんは、退会ルールが変更されるより前に退会。教団が作成した用紙ではなく、インターネットで見つけた独自の退会届の記入例に自分の氏名等を記入し、幸福の科学宛に送付しました。職員との面談も承諾も受けず、これだけで実際に退会できたといいます。しかし幸福の科学の新ルールに従うと、Aさんのような方法では退会できないことになります。

「新しい退会ルールの内容を聞いて、“ああ、幸福の科学は完全にカルト化したな”と思います。退会した頃の私の精神状態だったら、面談や承諾がないと退会できないと言われたら手続きできなかったでしょう。教団に籍を残したまま、イベント等には行かない“不活発信者”になるのが せいぜいだったと思います」

退会希望者を萎縮させるだけではなく、退会後の信者による批判活動を萎縮させる内容もあります。新しい退会届に掲載されている「和合僧破壊行為(信者の信仰を揺さぶったり、失わせたりする行為)をすることはありません」という宣誓文です。

「和合僧破壊とは、信者集団の信仰心を乱す行為のことで、これを行うと地獄に落ちると幸福の科学では教えています。『正心法語』という教団のお経があり、支部などでの集会でしばしば唱和され、熱心な信者は、これを読み上げたCDが家の中で流していたりします。私自身、いまでも暗唱できるくらい、体に染み付いている経文です。その中に“和合僧破壊の罪は阿鼻叫喚堕地獄への道避け難し”という一節があります。退会届で“和合僧破壊行為はしない”と宣誓させられるということは、信者にとっては、“この宣誓を破れば地獄に落ちるぞ”と脅されているようなものです」(Aさん)

『正心法語』は、幸福の科学の根本経典とされるもので、教団は、これを読むと「ガンが消えた」「ビジネスで大成功した」「人間関係の葛藤が解消した」といった奇跡が起こると宣伝しています(教団公式サイト参照)。上記でAさんが引用しているのは、複数種類ある『正心法語』のうち『仏説 正心法語』に収録されている「正義の言葉 仏説・降魔経」の一節。和合僧破壊云々の前も含めて引用すると、こんな内容です。

【正義の言葉 仏説・降魔経】
仏法流布を妨ぐる悪魔はこれを許すまじ
仏法僧への中傷は極悪非道の所業なり
もはや人間として生まれるはこれが最後と悟るべし
この世のいかなる大罪も三宝誹謗に如くはなし
和合僧破壊の罪は阿鼻叫喚堕地獄への道避け難し
(※改行とスペースは本紙が調整)

一般的に言う「誹謗中傷」や「妨害行為」にあたるかどうかは関係なく、幸福の科学の足を引っ張る行為であれば地獄行き、というわけです。

退会後の信者まで「地獄への恐怖」によってコントロールしようとする新ルール。これについて『週刊新潮』の記事では、藤倉善郎氏というジャーナリストが「もはや“呪い”と言ってもよい内容」とコメントしています。口と性格は悪いですが実に的を射たコメントをするジャーナリストです。

同記事では幸福の科学が、新らたな退会ルールの内容を事実であると認めた上で、言い訳コメントをしています。言い訳の内容については『週刊新潮』でお楽しみください。

本紙が幸福の科学にコメントを求めたところ「あなたの取材には答えない」との回答でした。

■紀藤弁護士「法的には退会届なしでも退会できる」
今後、幸福の科学から退会しようとする信者たちは、こんな無茶苦茶なルールや宣誓に従わなければ、脱会できないのでしょうか。紀藤正樹弁護士は、本紙の取材に対してこう語ります。

「宗教をやめる際、そもそも信者は書面で退会届を出す必要すらありません。口頭でも何でも意思表示さえすれば、法的にも脱会したと言えます。日本国憲法は自由を原則としており、口頭で意思表明するのか書面でするのかも自由。個別の法律で契約時の書面のやりとりを義務付けているケースはありますが、それは飽くまでも例外です。宗教団体からの退会は自由ですから、教団側が定めたルールに従う必要はありません。退会のために文書の提出や面談を要求すること自体が人権侵害であり憲法違反とも言えますが、信者としては、それに従わなければいいだけの話です」


エル・カンターレは信教の自由を何だと思ってるのか、ルールを示されると、なんとなく従わなければならない気分になりがちです。しかしその気分自体が、実はいまだ教団にコントロールされている証拠。本来、退会は自由なので、教団側が勝手に作るルールがどう変わろうが、そもそも従う必要はありません。

「和合僧破壊」云々の誓約文の問題については、紀藤弁護士は、こう解説します。「これは信教の自由というより、脱会後の表現の自由との関係で問題がありそうです。また、“信者の信仰を揺さぶったり、失わせたりする行為”をしないと言っても、たとえば以前からの友人である現役信者に自分が脱会した事実やその理由を話さいないなどということは、できるわけがありません。できないことを要求するのは“無効行為”といって、公序良俗に反する等の理由で(民法の定めにより)法的効力はないとみなされる可能性があります」

だとすると、この誓約も、たとえサインしてしまったところで律儀に守る必要はなさそうです。

問題はルールの内容より、このルールが実際にどこまで厳格に運用されるかだと、紀藤弁護士は言います。「企業と従業員の関係を考えればわかりやすいでしょう。従業員が仕事を辞めるのは自由です。退職届の提出を求める会社もありますが、それでも上司に口頭で“今月で辞めます”と言えば退職できます。通常の会社は、“あなたはまだ在籍しています”などと言って退職を認めないなどということはしないので、問題ありません。しかし仮に幸福の科学で、信者が退会の意思表示をしたのに退会扱いにしてくれないなどの強制が行われるようであれば、幸福の科学には社会的良識がなく、通常の宗教には見られない“特記すべき団体”だと言えるでしょう」

教団が退会を認めないということは、信者に在籍を強制するということです。もしそんな目にあった方がいましたら、本紙(daily.cult@gmail.com)までご一報ください。詳細を確認の上、幸福の科学を“特記すべき団体”として取り上げたいと思います。

藤倉善郎 時刻: 10:18:00


◆やや日刊カルト新聞さん
 http://dailycult.blogspot.jp/2016/09/blog-post_21.html

 


X5ー1 宗務職員 梶谷学逮捕事件

逮捕
†480×506/(画像はイメージです)

■梶谷学パンティ強盗逮捕事件
(2000年8月19日未明に逮捕)

大川隆法の運転手をしていた梶谷学(34)が逮捕された。波動に敏感なはずの大川は、梶谷が逮捕されるまで全く気付かなかった。大川隆法の霊能力が全くのウソであることを露呈した致命的な事件である

21日までに警視庁捜査一課と大崎署に逮捕された。強盗致傷と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは宗教法人「幸福の科学」職員、梶ヶ谷学容疑者(34)。

幸福の科学広報局は21日「(梶ヶ谷学容疑者は)10カ月前に運転手として採用した。事件の重大性にかんがみ、即刻懲戒免職にした」とのコメントを発表した

大川隆法は毎日のように梶ヶ谷学容疑者(パンティ強盗犯)の運転する自動車に乗っていながら事前にそれを察知することなく、現役職員の逮捕と言う大スキャンダルを招いてしまった。これでいかに大川が霊能者として無能であるかを暴露する結果になった。

帰宅途中の女性を襲い、身につけていた下着を奪ったなどとして、警視庁捜査一課は21日、東京都品川区東五反田5丁目、宗教法人「幸福の科学」宗務職員 梶ケ谷学容疑者(34)を強盗傷害、強制わいせつの容疑で逮捕したと発表した。都内では、品川区や目黒区を中心に今年1月から同様の被害届が45件に上り、関連を調べている。

調べでは、梶ケ谷容疑者は7月21日深夜、港区白金台のマンション1階のエレベーター前で、帰宅してきた女性会社員(25)を背後から襲って引き倒し、首を捻挫させるなどのケガを負わせたうえ、下着を脱がせて奪った疑い。

ようやく犯人逮捕に至ったのが8月19日の未明。
「外出先からマンション2階の自室に戻った主婦(27)が、1階から「財布を落としましたよ」と声がするのを聞き、降りた途端に背後から襲われた。

「俺は彼女がいないんだ。大人しくしていろ。パンティだけでいいから」と脅された。

主婦は110番通報。直ちに緊急配備を敷いた警察が、〔目の大きいハンサムな顔立ち〕という犯人像そのままの男を発見。女性用パンティ3枚を隠し持っていたいたためその場で逮捕しました」(捜査関係者)

男は梶ヶ谷学(34)。警視庁によれば、被害に遭った女性はわかっているだけでも45人にもなるという。

「その日の午後、梶ヶ谷が住む東五反田にある〔幸福の科学〕の宗務職員寮に家宅捜索を行ったところ、彼の部屋から女性のパンティのほかに、パンストや靴下などが

出るわ出るわ、計100枚

あまりのことに10名強の捜査員からどよめきの声が上がったほど。ブラジャーはなく、9割以上がパンティーでした」(別の捜査関係者)

同教団に取材を申し込んだところ、書面で「自浄作用の働かない貴誌に対しては、「無記」をもって回答とする」(広報部)という意味不明の回答があった。

†480×330/家宅捜査(画像はイメージです)
家宅捜索中

◆ファルコン解説
宗務職員(総裁秘書)の採用には、履歴書が大川に送られ「霊査」が行われる。これでダメだとなればその段階で終わり。そして宗務配属も最終的に大川の決済が必要で、そこでダメならこれも終わり。

宗務に無事配属されても「常に」大川は周囲の波動(心の状態)を感じており人事の指示を出す。「波動が悪い」となれば、異動して2時間でまた元に戻すなんてこともする。とにかく「波動が悪い」の一言で即異動。

だから宗務はいつも人手不足。大川が常に異動またはクビにしてきた。「波動管理が出来ていない」という理由でね。

つまり、大川は周囲の波動をシャットアウトできず、常に周囲の職員の波動の影響を受けており、少しでも精妙な波動が崩れれば即異動、ってのが大川の設定なわけ。

それがパンティー強盗わからなかったって、あんたそりゃ設定が単に脳内設定に過ぎなかったわけだよ。大川は霊能力なんか持っていなかったわけ。全部自分の思い込みでやってることで、まあ精神に問題のある人だよ。

そもそも大川が「波動をシャットアウト」出来る設定なら、大悟館など必要ない。その前に住んでいた東京仏宝館の管理人(高級マンション丸ごと借りていたから管理人がいた)が昼にメロドラマを見るのでピンク波動が来るだの、理由をつけて大悟館への移転を正当化していたわけで(職員団に宇都宮正心館で説明あり。私は富岡無空の説明をその場で聞いている)。

なんで地下の管理人室のテレビ見ている管理人のピンク波動が気になると主張する人物が、自分の運転手のパンツ強盗ピンク波動を感じないんだよww

また「コンクリートが厚いと外部の波動をシャットアウトできることがわかった」とも言っていたんだな、大川は。それも大悟館が非常に大規模になった理由の一つ。北軽井沢精舎の何千坪の敷地も同じ理由。外部の波動を遮断するためと説明されている。

このように、大川は波動に非常に非常に敏感なので、精妙な環境を人事・不動産両面で整えなければならないって理屈なんだよ。

だから、大川が運転手のピンク波動を感じなかったのであれば、それらが全て「嘘」「虚妄」だったと言うことになるわけ。

マスコミは「大川の霊能力なんかインチキ」というスタンスだったから、逆に「単に大川の運転手がパンツ強盗で逮捕された。ぷw」程度の認識だったんだ。つまり大した事件では無いと思っていた。ちょっと記事 書いて そこで終わりだと思ってた。

だが、上に書いたように、この事件は「大川は霊能力がある」と信じる人々にとっては大問題なんだな。それは大川もわかっていた。自分の霊能力が疑われる事件だ、と。

だから大川は自らマスコミをまわり「この事件を報道するな。報道したらデモをかける」と脅したんだ。むしろマスコミは驚いた。何でこの人はこの事件でそんなに騒ぐのか、と。逮捕は事実なんだから報道されないわけないじゃないか。でも部下一人の不祥事だし、組織的な事件でもないし、何をそんなに焦っているのか、と。

で私が上記の事情、霊能宗教の教祖にとっては運転手のピンク波動がわからなかったのは致命的な話、と説明しご納得頂きました。


⇒◆各誌の報道まとめ
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
サンスポ、夕刊フジ、朝日新聞、毎日新聞、週刊新潮、週刊現代、週刊文春まとめ、ファルコン解説


◆資料元
NO MORE 幸福の科学
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/
(リンクアウト)

*梶谷学 週刊現代(全文)
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

 
◆関連リンク
∮アルゴラブ archives
*マヌケな救世主
朝日新聞や週刊誌の紙面画像あり
http://algorabarchives.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

 


X5ー2 宗務職員 梶谷学逮捕事件 各誌の報道まとめ


つづき⇒
*X5ー1 宗務職員 梶谷学逮捕事件
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

■連続“生パンティー強奪魔”を逮捕!
2000年8月21日 サンケイスポーツ・夕刊フジ

「パンティーちょうだい」と耳元でささやき、背後から女性を押し倒してパンティーを奪う“連続生パンティー強奪魔”が、21日までに警視庁捜査一課と大崎署に逮捕された。強盗致傷と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは宗教法人「幸福の科学」職員、A容疑者(34)。

幸福の科学広報局は21日「(A容疑者は)10カ月前に運転手として採用した。事件の重大性にかんがみ、即刻懲戒免職にした」とのコメントを発表した
(引用終了)

大川隆法は毎日のようにA容疑者(パンティ強盗犯)の運転する自動車に乗っていながら事前にそれを察知することなく、現役職員の逮捕と言う大スキャンダルを招いてしまった。この逮捕事件で、いかに大川が霊能者として無能であるかを暴露する結果になった。


■深夜帰宅途中の女性襲い下着奪う宗教法人職員を逮捕
帰宅途中の女性を襲い、身につけていた下着を奪ったなどとして、警視庁捜査一課は21日、東京都品川区東五反田5丁目、宗教法人「幸福の科学」職員梶ケ谷学容疑者(34)を強盗傷害、強制わいせつの容疑で逮捕したと発表した。

都内では、品川区や目黒区を中心に今年1月から同様の被害届が45件に上り、関連を調べている。

調べでは、梶ケ谷容疑者は7月21日深夜、港区白金台のマンション1階のエレベーター前で、帰宅してきた女性会社員(25)を背後から襲って引き倒し、首をねんざさせるなどのけがを負わせたうえ、下着を脱がせて奪った疑い。

逮捕された時、梶ケ谷容疑者は女性の下着3枚を持っており、自宅からも女性の下着が約100枚出てきたという。

梶ケ谷容疑者は「おとなしくしていれば何もしないから」などと女性を脅して下着を脱がし、持ち去っていたという。(12:39)

http://www.asahi.com/0821/news/national21010.html
(リンクアウト)


■『週刊新潮』2000年9月7日号
◎女性パンツ脱がせて奪う「幸福の科学」職員の変態不幸


若い女性を襲っては、下着を脱がせて奪い去る変体男。掴まえてみればナンと「幸福の科学」の職員だった。

これまで集めた”戦利品”は100点にも上るというが、彼を駆り立てたものはいったいなんだったのか。

この【着用中パンティー連続強奪事件】は、今年の一月末から始まった。「犯行現場は、東京都内、JR五反田や目黒駅に近い住宅地です。(中略)」と全国紙の社会部記者。

「手口はいつも同じ。好みのタイプの女性に遭遇すると、その後を尾行。スキを窺って背後から忍び寄り、いきなり押し倒す。片手で女性の口を押さえ、もう一方の手で股間をまさぐるのです。強く抵抗されると、パンティだけ剥ぎ取って逃げたそうですよ。」

ようやく犯人逮捕に至ったのが8月19日の未明。「外出先からマンション2階の自室に戻った主婦(27)が、1階から「財布を落としましたよ」と声がするのを聞き、降りた途端に背後から襲われた。

「俺は彼女がいないんだ。大人しくしていろ。パンティだけでいいから」と脅された。主婦は110番通報。直ちに緊急配備を敷いた警察が、〔目の大きいハンサムな顔立ち〕という犯人像そのままの男を発見。女性用パンティ3枚を隠し持っていたいたため その場で逮捕しました」(捜査関係者)

男は梶ヶ谷学(34)。警視庁によれば、被害に遭った女性はわかっているだけでも45人にもなるという。「その日の午後、梶ヶ谷が住む東五反田にある〔幸福の科学〕の職員寮に家宅捜索を行ったところ、彼の部屋から女性のパンティのほかに、パンストや靴下などが出るわ出るわ、計100枚。あまりのことに10名強の捜査員からどよめきの声が上がったほど。ブラジャーはなく、9割以上がパンティーでした」(別の捜査関係者)

かつて経験したことのない妖しい匂いが部屋に立ちこめていただろう。

◎大川総裁の運転手?
「あの人は色白で端正、上品な印象で、とてもそんないやらしいことなどしそうにない二枚目でしたけれどねぇ」こう驚きを隠さないのは、梶ヶ谷容疑者が住んでいた寮の近くに住む主婦である。

「大川隆法さんでしたっけ、総裁とかおっしゃるあの方の運転手をされていたようで、小学校に通う2人の子供の送迎をしてるところもよく見かけました。目が合えば必ず黙礼を返す律儀な人でしたよ」

一方、近所の女子大生は、「幸福の科学の寮には、20代の若い男女が20人ほど住んでましたが、寮といっても一戸建ての共同生活。大量の下着が男の部屋にあったのを、他の職員が知らなかったわけがないでしょ?もう、想像するだけで鳥肌が立ちますッ」

梶ヶ谷容疑者は埼玉県生まれで、高校卒業後は父親が営む理髪用ハサミの卸会社に勤務し、平成8年春には結婚して女の子も恵まれた。が、2年ほど前に妻子と別居。現在は離婚調停中だという。

幸福の科学の運転手として雇われたのが昨年(1999年)10月のこと。「娘と別居してから、ずっと音信不通でしたけど、まさかあんな事件を起こすとは」と、言葉少なに語るのは、梶ヶ谷の妻の実母である。「彼の実家は天理教の集会所なんです。ご両親も信心深い立派な方。3人の息子さんのうち、末っ子の学さんと次男さんが天理教を抜けて幸福の科学へ走ったそうです。娘は宗教に無関心で、それに付いていけませんでした」

信仰厚い家庭環境で育った男が、なぜかくもハレンチなマネをしでかしたのか。「米国では、清教徒の子供に性犯罪者が多いとも言われています。性に対して抑圧的な環境から性犯罪者が生まれるケースは多いのです」と語るのは、心理学が専門の福島章上智大学教授。

「容疑者はフェティシズムとサディズムが混在した性倒錯者で、女性を征服し、戦利品を勝ちえたことで興奮と満足を覚える。通常の性交渉に満足できずに、偏執的な行動へと及ぶそんな彼らも、普段の生活は以外に健常なのです」

性倒錯者の〔幸福の科学職員〕は面妖極まりない。


■『週刊現代』
同教団に取材を申し込んだところ、書面で「自浄作用の働かない貴誌に対しては、「無記」をもって回答とする」(広報部)という意味不明の回答があった。


■『週刊文春』
「この男のやり方は、なかなか熟練していましてね。まず、女性の背後から首ねっこを捕まえて、ゴロッと うつ伏せ状態にひっくり返す。それで四つん這いの姿勢にしておいて、スカートをパッとまくり、お尻のほうからするするとパンティーを脱がす。だから、顔を見なかった被害者もいたようです」(社会部記者)

そこで、幸福の科学に取材を申し込むと「無罪推定が働く段階であり、揣摩憶測(しまおくそく)による一連の報道被害を憂慮しています。」との回答。

しかし、梶ヶ谷容疑者は「無罪推定が働く」はずの逮捕の段階で教団職員を解雇されている。



■解説
483 :ファルコン ◆dviUrYQv1gs7 :2011/02/09(水) 20:04

「パンティー強盗梶ヶ谷の人事に大川は関与していない」ってとんでもないウソだよ。

履歴書が大川に送られ「霊査」が行われる。これでダメだとなればその段階で終わり。そして宗務(秘書局のこと)配属も最終的に大川の決済が必要で、そこでダメならこれも終わり。

宗務に無事配属されても「常に」大川は周囲の波動を感じており(そういう設定)人事の指示を出す。「波動が悪い」となれば、異動して2時間でまた元に戻すなんてこともする。とにかく「波動が悪い」の一言で即異動。

だから宗務はいつも人手不足。大川が常に異動またはクビにしてきた。「波動管理が出来ていない」という理由でね。

つまり、大川は周囲の波動をシャットアウトできず、常に周囲の職員の波動の影響を受けており、少しでも精妙な波動が崩れれば即異動、ってのが大川の設定なわけ。

それがパンティー強盗わからなかったって、あんたそりゃ設定が単に脳内設定に過ぎなかったわけだよ。大川は霊能力なんか持っていなかったわけ。全部自分の思い込みでやってることで、まあ精神に問題のある人だよ。


485 :ファルコン ◆dviUrYQv1gs7 :2011/02/09(水) 20:12
そもそも大川が「波動をシャットアウト」出来る設定なら、大悟館など必要ない。その前に住んでいた東京仏宝館の管理人(高級マンション丸ごと借りていたから管理人がいた)が昼にメロドラマを見るのでピンク波動が来るだの、理由をつけて大悟館への移転を正当化していたわけで(職員団に宇都宮正心館で説明あり。私は富岡無空の説明をその場で聞いている)。

なんで地下の管理人室のテレビ見ている管理人のピンク波動が気になると主張する人物が、自分のパンツ強盗運転手のピンク波動を感じないんだよww

また「コンクリートが厚いと外部の波動をシャットアウトできることがわかった」とも言っていたんだな、大川は。それも大悟館が非常に大規模になった理由の一つ。北軽井沢精舎の何千坪の敷地も同じ理由。外部の波動を遮断するためと説明されている。

このように、大川は波動に非常に非常に敏感なので、精妙な環境を人事・不動産両面で整えなければならないって理屈なんだよ。

だから、大川が運転手のピンク波動を感じなかったのであれば、それらが全て「嘘」「虚妄」だったと言うことになるわけ。ま、結局精神に問題のある人の思い込みでしかないんだけどね。


496 :ファルコン ◆dviUrYQv1gs7 :2011/02/09(水) 20:26
マスコミは「大川の霊能力なんかインチキ」というスタンスだったから、逆に「単に大川の運転手がパンツ強盗で逮捕された ぷw」程度の認識だったんだ。つまり大した事件では無いと思っていた。ちょっと記事書いてそこで終わりだと思ってた。

だが、上に書いたように、この事件は「大川は霊能力がある」と信じる人々にとっては大問題なんだな。それは大川もわかっていた。自分の霊能力が疑われる事件だ、と。

だから大川は自らマスコミをまわり「この事件を報道するな。報道したらデモをかける」と脅したんだ。むしろマスコミは驚いた。何でこの人はこの事件でそんなに騒ぐのか、と。逮捕は事実なんだから報道されないわけないじゃないか。でも部下一人の不祥事だし、組織的な事件でもないし、何をそんなに焦っているのか、と。

で私が上記の事情、霊能宗教の教祖にとっては運転手のピンク波動がわからなかったのは致命的な話、と説明しご納得頂きました。

*↑Fxi13 ファルコン告発2011
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-643.html


◆情報元
*NO MORE 幸福の科学
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/
(リンクアウト)

◆関連記事
*X5ー1 宗務職員 梶谷学逮捕事件
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

 


X6大川隆法『青春詩集 愛のあとさき』2008年8月17日/考察 発刊理由の仮説

*著作権法 第41条
写真、映画、放送、その他の方法によって時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上 正当な範囲内において複製し及び当該事件の報道に伴って利用することができる
このページは すでに絶版した詩集の復元をしています。自称 大宇宙の創造神を名乗る人物が、全く悟っていなかったことを証明するために、この復元が必要です。詐欺被害者を事前に少しでも減らすために、当該書籍を複写し、それを報道し、意見を述べることは著作権法で認められた合法行為です。

愛のあとさき600×836
https://twitter.com/higher777777/status/1003652391105773568

〔文中の絶妙なツッコミはファルコンさんです〕

■大川隆法 著『青春詩集 愛のあとさき』
(幸福の科学出版)2008年8月17日初版

帯タイトル:『迸(ほとばし)る みずみずしい感性から深まりゆく悟りへ 「愛」から「悟り」への足どりが今ここに』


《デザート》
大まさかりのひと振りで
男の首はコロンと落ちた
青い髪は切り離され
顔は朱色に染まっていた

大まさかりのひと振りで
男の首はコロンと落ちた
コロンと落ちてころがって
白いお池にボチャンと落ちた

大まさかりは次々と
男の首をはねてゆく
白いお池は血に染まり
ピンクの波が泡立った

〈この世に神はおられぬか〉
〈こんな非道があるものか〉

さてここに
大男がおりまして
池にプカプカ浮かぶ顔を
鉄のスプーンで押しつぶし

〈神も仏もあるものか〉と
よだれたらたら目はうるみ
砂糖で少し味つけて
みんなぺロリと食べたとさ
 

*解説
この詩は20代に詠まれた詩ですが この詩集は大川隆法が 52歳のときに発刊し信者さん向けに「悟りに至る心境の変遷」と自画自賛して大川自身が出版したもの。かけらも悟っていなかったことを自ら晒し 自分で信者をがっかりさせ 退会者を続出させている

「大川隆法という人物は心の中にこういう風景が映り それを2008年の今も誇りに思って、詩を信者に読ませたいと思っているのかと認識を新たにしました」との声も聞かれる

*もうひとつ、2ちゃんねらーの声
イチゴミルクの詩なんだろうけど、イチゴミルクから生首を連想するとはね。しかもそういう連想する自分を誇り、他にウケると思ってるっぽい

こりゃあ、どうしようもないな (笑)


《聖少女》
『大川隆法詩集 愛のあとさき』

わたし知っているんです
あなたが わたしのことを
好きだってこと

けれど
わたし知っているんです
あなたの好きなわたしって
いいところだらけのわたしで
美しく見える時だけのわたしで
汚れのないわたしであることを

でも買いかぶらないでください
わたしって そんな
すてきな女性じゃないんです
鏡に映ったわたしの横顔
あんまり
きれいじゃないなって
思うんです

心の中では
あなたのことを
悪く思っていることだって
時々はあるんです

だって あなたって
わたしが誘ってほしい時に
ちっとも誘ってくださらないし
わたしが
お電話してほしい時に
いつもきまって
知らんぷりしてるし

わたしが
あなたに悪いことをしたと
反省している時にかぎって
ほかの女性に
仲良く話しかけるんですもの

わたし知っているんです
あなたがわたしのことを
好きだってこと

けど わたし気がついたんです
あなたが
迷っていらっしゃること
あなたが
私に結婚を申し込むことを
迷っていらっしゃることを

そのわけは たぶん
一つはわたしが男の人と
待ち合わせしていたのを
見つかったからでしょうし

もう一つは たぶん
あなたにお会いする前に
つきあっていた男性のことを
耳にされたんだと思うんです
きっとそうだと思うんです

あなたは わたしが
処女かどうかって
疑ってらっしゃるんだわ
あなたの鋭い眼

わたしの過去も 現在も 未来も
見通しているような
あなたの鋭い眼

時々 わたしを
責めてらっしゃるように見える
あなたのキラリと光る眼

でも わたし
絶対に教えません
わたしが処女かどうかなんて
口が裂けても教えません

だって あなたってひとは
わたしが処女じゃないって言ったら
きっと大上段に振りかぶって
「僕は君を許すよ」なんて
おっしゃるにちがいないし

私が処女だって答えたら
きっと小娘だと思って
見くびったりするんですもの

だから わたし
絶対に教えません
わたしが処女かどうかなんて

天地が裂けても教えません
マリア様に誓って
死んでも教えません

だって あなたって
「愛は信頼に始まるべきであって
疑いに始まるべきではない」なんて
哲学者みたいなことを
おっしゃるんですもの

だから わたし
どうしても教えられません
わたしが処女かどうかなんて

だって あなたを
裏切りたくないんですもの
だって
あなたにもっと
愛されたいんですもの

「どんなに愛しても
愛したりなかった。」と
いつかあなたの口から
言わせてみたいんですもの
 

*読者の感想
いえね、若気の至りで若い時に恥ずかしい文章を書いてしまうと言う事は誰しもあるわけですが 五十の齢を過ぎて活字にして本にして発表してしまう この厚顔無恥さ加減が異常です。

特に後半、「処女か否か」に異様なこだわりが展開されます。「処女」の使用回数は6回。「愛の詩」…って結局それかよ!


《晶子よ》
『大川隆法詩集 愛のあとさき』

晶子よ
ひとの一生は
誰かに何かを伝えるため

晶子よ
僕の一生は
おまえに何かを語るため

たとえば錆びた風鈴が
ささやかな風にも鳴るように

晶子よ
僕は伝えたい
たがために
この人生があるのかを
 

これ、何で今頃 出版するんだろうな・・・
きょう子ちゃんへの嫌がらせとしか思えん・・・
こんなことされたら、きょう子ちゃんなら別居するぞ・・・

あ、すみません、既にしてましたね。

続いて「海洋学者のように」どんな詩なんだろうと思ったら、やっぱり晶子さんの詩でした・・・


《海洋学者のように》
『大川隆法詩集 愛のあとさき』

愛がそこにあるのに
僕は拾えない
愛がそこにあるのに
君も拾わない

君は潮騒の音を聞きながら
遠く太平洋の果てを考えてみる
頬ずりするやさしい風にも
僕はまゆひとつ動かさない
君は君はしばし蟹と戯れている
処女が蟹と戯れるなんて
平凡だ!
と 心の中で僕は君をなじってみる

君は今度は蟹を
白い素足にはわせようとする
僕は怒って立ち上がり
蟹を岩にたたきつけたい衝動に駆られる

けれども
僕は動けない 動けない
彫塑のように かたくなに
永遠の時を封じ込めている

ああ いまは
君も蟹遊びに飽きて
陽だまりの中
うつらうつらしている

 「あ」
 「き」
 「こ」

と そっと呼んでみたいけど

やはり僕は
海洋学者のように
潮の流れを眺めるだけだ

愛がそこにあるのに
愛は拾えない 拾わない
愛がそこにあるのに
君も拾わない 拾えない

ああ
愛が確かに
そこにあるのに
 

*解説
50歳を超えた「釈迦の生まれ変わり、イエスを指導した、家庭ユートピアを説く、地球の至高神エルカンターレ 最近は大宇宙の創造神」を自称する宗教家が わざわざ出版する感性についてはまさに謎です。

文学部出身のきょう子ちゃんが、デザートのような詩や、他の女性の具体的な名前が書かれている昔の詩集を大川がわざわざ復刊しようとしていると知ったら、そりゃ激怒するでしょう。

頭おかしいと思って、家から出ないように言うのも当然だろうと思いましたよ。こんなことをされたら奥さんは別居に踏み切るだろうに・・・

あ、すみません、もう別居してましたか。


◆資料元
*NO MORE 幸福の科学
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/
(リンクアウト)

 
*幸福の科学統合スレッド part875 res137
《虜(とりこ) 》
かわいそうな魂よ
おまえは
甘酸っぱい香りに誘われて
またしてもこの小部屋に引き寄せられてきたのか

くいいるような眼で
おまえが見おろしているともしらず
男と女が
永遠の反復を繰り返している
ひと時の快楽のため
男と女の体は
上となり
下となり
エデンの園で
かつて蛇が
私を誘惑した時のように
身をくねらせている

かわいそうな魂よ
幾百年の歳月の流れも
おまえには無縁であった
おまえは永遠の情欲の時を生きてきたのだ
既に肉体を失ったおまえは
ひとの身を借りて
遂げえなかった欲望を
はらそうとしている

ああ
おまえはこの小部屋から
のがれ出ることは出来ないのか
男と女の営みが続く限り
おまえはこの魂の牢獄から
のがれ出ることはできないのか

かわいそうな魂よ
おまえはかって
自分が野原で仔牛と戯れたことを
憶えているか
おまえはかつて
レンゲの花の強いにおいの中で
蜂の羽音を近くに聞いたことを
憶えているか
おまえは
田畑に流れる水路に
足をひたした時の冷たさを
憶えているか
おまえは
父や母や
級友たちに
限りなく愛された時のことを
月にウサギが棲んでいると
信じていた時のことを
天の川の神秘に目を見張った時のことを
憶えているか

あわれな魂よ
情欲の想いを去るためには
子供の時の自分に還ることだ
とらわれの身から
自由になるためには
大自然へと旅立つことだ
そして
男と女が創られる以前の
天地の創造へと
思いを馳せてゆくことだ

ああ
本当の自由とは
情欲にのめり込む自由ではなくて
情欲を乗りこえる自由なのだ

かわいそうな魂よ
限りなく自由な
おまえに
立ち戻ってゆけ
エデンに
蛇が忍び込む以前のおまえにと
立ち戻ってゆけ


《イノセント・イヴ》
ああ還りたい
あの愛の日々に還りたい
私がアダムと呼ばれ
唯独りの恋人
イヴと共に楽しく暮らした日々

エデンの園には
小さな岩清水が吹き出し
イヴは子供のように
水の冷たさにはしゃぎまわっていた
イノセント・イヴ!

イヴは何も知らなかった
エデンの岩清水が
ナイルに注ぎ込んでいることも
エデンの園が
デルタといわれる
エジプトの三角州にあったことも
エデンの緑なす沃地にあることが
ひと時の恵みであって
やがて砂漠となっていくことも

イノセント・イヴ!
イヴは何も知らなかった
イヴはただ
私の言葉だけを信じ
私の愛だけを頼りに生きていた

楽しかったねイヴ
あの頃は本当に楽しかった
おまえはよく粘土をこねては
神様が私たちを創られたように
象やライオンを創ったり
かわいいお城を創ったりした
私が追いかけてゆくと
おまえはきまって
いつもの木立ちの中に逃げ込み
大きな愛くるしい瞳と
長い黒髪が
木漏れ日を浴びて
輝いていた

イヴ!
知っているかい
あれから三億年の月日が
流れていったのだよ
イヴ!
いま私は独りで生きているのだよ
私たちのエデンは
熱砂に埋もれて
私は蜃気楼のゆらめく中
千年を一日の如く
独りで生きているのだよ

イヴ!
ああ還りたい
あの愛の日々に還りたい
私たちのエデンで
おまえと一緒に
愛を語り続けてみたい
いつまでも
限りなく


《青春の終わり》
青春がまた一つ
流れ落ちていった










恋が終わるとき
青春もまた終わるのだ

流れてゆく
ああ
流れてゆく
精霊流しのように
小さな朱い燈りをつけて
ぼくの恋が
夜の河の中を流れてゆく
流れないのは
ただぼく自身
暗い岩の上に佇んで
流れていった幾つかの
朱い燈りを見送っている

おまえに巡り逢ったのは
まだ肌寒かった頃のこと
かわいい女だと思った
妹のような女だと思った
いい恋人に仕立てあげたいと願った

ぼくはもう
あの時のぼくではなく
おまえももう
あの時のおまえではない
おまえはもう
成熟した女性として
男の愛を受け容れようとしている

男のごつごつした手が
おまえの肩を抱き寄せるのが見える
男の煙草臭い口唇が
おまえの口唇を奪うのが見える

恋の恐るべき瞬間
愛しても愛しても
おまえと結婚することはあるまいと
運命の宣告が
予感のように
ぼくの脳天をぶち抜く時
恋の埋葬が始まるのだ

去ってゆくがいい
与えられるだけのものを
ぼくはおまえに与え切ったのだ
ぼくは何物も要らない
おまえの優しい言葉も
おまえの愛くるしいまなざしも
おまえの肉体も
おまえの心も
おまえの魂も
ぼくは要らない

与え切ったという記憶だけが
ただ一つのぼくのものなのだ

言っておくが
ぼくは神様ではない
記憶(メモリアル)の図書館のただの管理人さ
青春が一つ
流れ落ちるたびに
ていねいに
ファイルに綴じ込んでいる
それがぼくの仕事なのさ

 
《タロット占い》
タロット占いの女は
上目がちに私を見上げると
笑った

赤いレースのワンピース
黒曜石のような瞳が
しっとりとぬれて
誘惑するような甘いまつ毛が
私を引き寄せる

「結婚ですか。」
「そうです。」
「一年先までしかわかりませんが。」

それでもいいと
私はうなづいた

女は目を閉じると
霊感を待つようにして
やがてカードを切り始めた

白い指先が
私の目の前で
右へ左へと廻ってゆく
長い爪の先の
ほのかなピンク色の光を
私の目が追っていく

ああ この女も
いい女だなあ
と 男の身が思う

「来年の春から先にきっとー。」
と 女占い師は言葉を切った
見ている この女は
カードではなくこの私を
占い師としてではなく女として
女の直感が私を見すえている

「いいひとが もういらっしゃるのでは
ないですか。」

私はただ笑って答えない

「自分の第一印象を大切にー。」
「ひとの言葉に左右されてはだめー。」
「あなたはもっと強い人のはず。自信をもって。
凛としたものがにじみ出さなければだめだわー。」

二十五、六だろうか
この若い占いの女は
ためらいがちに
足を組みかえる仕草に
あの時のあなたを思い出す

ジプシー占いの女よ
恋に悩んでいるのは
おまえ自身ではないのか

「あなたの結婚する女性は自分の世界を持っている人。
その人の世界を理解するのにたぶん時間がかかるわー。」

女は言葉を続ける
「タロット占いはこれ以上を語りません。
けれど、一言申し上げると、あなたはお人よしですね。
あなたは人を愛そうとしています。
人のために尽くそうとしています。
だけど、人を押しのけてでも
自分が幸せになろうとしなければ
幸せはやっては参りません。
もっと自分を大切になさって下さい。
そして、あたしはー、
いえ、女というものは、
時に激しく奪い取るような愛を持っているのですよ。」

占いが終わって
女はうるんだ目で私を見つめる
女占い師が
ただの女に変わる瞬間
彼女はそっと
一枚のカードを
両の手で包み込んだ


《愛と哲学》
独りで
いたいと思うことがあるのです
けれど
哀しきかな
愛は独りにはしてくれない

かつてわが身であり
いまは他人となった
ああ
わが魂の片われよ

独りで
哲学者として生きてゆきたいと
理性のわが身は切実に思うのです
なのに
ああ
わが魂の片われよ
汝の幻想は
わが哲学空間に去来してやまず

愛は引きつけ合う力
愛は結びつける力
一体誰れが
こんな発明をしたのか
この目にみえぬ力は
引力のような力ではなくして
磁力のような力でもって
わが身と
わが片われの魂とを
引き寄せてやまない

人類への愛のために
築かんとするわが哲学空間
この哲学空間を
ねじまげんとする
ああ
この夢幻の力よ

わが愛は
かかる小さき愛にあらず
わが愛は
大海をも
宇宙をも吞み干す
大いなる愛

魂の片われよ
しばし汝の磁力をとめよ
私が地球儀を
くるりと一回転させる
その日
その時まで


《幸福の卵》
愛は幸福の卵
なぜなら愛とは与えること
与えることのできるあなたは
満ちあふれているあなた
だからあなたは幸福
だから愛は幸福の卵 👀


《守宮(やもり) 》
「青春は豊かである」
なんて 一体 誰が決めたのだろう
「青春は楽しい」
だなんて 一体 誰が決めたのだろう
老寄りどもは
頬を引きつらせて笑い
さも当然の如く頷き合うけれど
パイプから立ちのぼる煙は
「信じられない」
と 身をくねらせる

僕は…………
僕は青春のまっただ中
うす暗い天井に
日暮らしぺったりとくっついて
やもりのように息をひそめ
「幸福」というやつが通りかかったら
おもむろに吸盤の力を抜いて
空中でくるっと一回転!
白い腹をみせ
そいつの上に飛びおりるんだ

青春が豊かであるなんて
青春が楽しいだなんて
青春が苦悩に満ちているだなんて
青春が挫折の連続だなんて
僕は思わない 信じない

僕はやもり
重力に逆って
天井に
「オットットット」
ぶらさがる
さながら町の学者か何かのように
ひねもす思索にふけり
「運命」って奴に
出逢うのを待ってるんだ


《ぼくの赤いバラ》
帰っておいで
ぼくの赤いバラ
沙漠の中に一輪咲いた
ぼくのぼくの赤いバラ
お願いだ
帰っておいで
ぼくの赤いバラ
遠景の中の点景となって
一輪きり
ささやきを忘れた夕凪の沙漠で
ポツンと立ち尽くしている
ぼくの赤い赤いバラ

許しておくれ
さそりであるぼくは
尾をふりあげて
懸命にきみの気をひこうとするが
夕陽にうなだれたきみは
小さな胸ばかりみつめて
やがて静かに目を閉じてしまった

許しておくれ
ぼくの赤いバラ
せめてぼくは
ひとに厭われる
あの不愉快な音をたてて
きみの目を開かせたものか
それとも
さらに尾をふりあげて
ウンウンと力の限り前足を突っぱり
黄昏のロンドン橋を演じてみせたものか

教えておくれ
ぼくの赤いバラ
教えておくれ
ぼくのぼくの赤い赤いバラ


《預言者》
神の乳房にむしゃぶりついて
思いきり乳をすすってみたい
神は私の残した小さな歯跡を
微笑をもって眺められるにちがいない

神よ神
あなたのひざの上に
かき上がるようにして
あなたの胸のふくらみの間に
この顔を埋めてみたい
あなたの白いその胸を
私の涙の筋で光らせてみたい
神よ
幼な子のように
私は泣きじゃくってもみたいのです
なぜに
あなたの暖かい御胸から引き離して
この幼な子をこの世に遣わしたのですか

神よ
あなたの幼な子を
まだ乳の恋しい幼な子を
なぜ危険と誘惑で一杯の
北風と砂ぼこりで一杯の
この地上に置き去りにされたのですか
神よ
あなたの幼な子は
まだ一人では生きてゆけないのです

神よ
あなたの幼な子は
並み居る悪魔の頭領たちに
打ち克つまでに
大人になっていないのです

神よ神
私が自ら使命を予感したのは
二十一歳の時でした
おそらくは
永遠なるもののために
奉仕する一生になろうと
若い日の私は夢みたのです

けれども神よ
他にも道はあったはず

たとえばあなたが
ミレーという画家に
一生涯絵を画かせたように
誰れの目にもわかる美しいもののために
一生を捧げたら
私の人生も絵のようでしょう

たとえばあなたが
モーツァルトという人に
作曲を運命として命じたように
美しい調べを生み出すことを
一生の仕事としたならば
自他ともに私の人生は
意義のあるものとして認められたでしょう

たとえばあなたが
ニュートンという人に命じて
物理学の基礎を創らせたように
私に命じて
学問の基礎を創らせたならば
私は世の尊敬をも集めたでしょう

しかし神よ
あなたが二十四歳の私に
お命じになったことは
預言者となることでした
ひとは一口に
召命とでも言うのでしょう
この世的に
うまうまと生きていこうとする
私の企てを
あなたはものの見事に次々と
打ち破り打ち破り
強力な一条の光によって
私の知性の砦をも打ち砕いてしまわれた

神よ神
いまの世に預言者として生きることの
この科学万能の世に
預言者として生きることの
ああ、このつらさよ
誰れにも言えぬこの苦しさよ
ああ、一体
この世の誰れがこの私を理解しよう
ああ、一体
この世の誰れが私の孤独を慰さめえよう
神を感じ
聖霊と語り合い
悪霊たちと日夜対決している人間が
身近に住んでいようなどと
一体誰れが知りえようか

神よ神
人が私の真の姿を知ったなら
私はこの世的には
奇人であり変人でしかないのです
どうしてこのことを
友人に語りえようか
どうしてこのことを
恋人に語りえようか
どうしてこのことを
同僚に語りえようか
都会に忙しく住む人たちに
故郷の村々に住む心純朴なる人たちに
あの少年が
神の召命をうけて
預言者になったなどと
どうして信じさせられようか

神よ
他にも道はあったはずです
あなたの言葉を
取り次ぐ道具としてではなく
もっと立派な人生が
私にはありえたはずです

ああ、神よ
私はあの忌しい
宗教家とやらに
ならねばならぬのですか
俗を去り
欲を去り
執着を断って
人々に神の道を説く
あの宗教家とやらに
ならねばならぬのですか

あなたが
あのエマニュエル・スウェーデンボルグを
召命して
神の道を説かせた時には
彼は既に功なり名を遂げた
晩年の日々を送っておりました

神よ
若さには
乳と蜜の流れるような
甘美な日々が
欲しいと思うのです

神よ
一生をあなたの僕として
奉仕を決意するには
私はあまりにも若すぎると思うのです

ああ、それでも
神よ神
あなたの幼な子は
イザヤのように
エレミヤのように
エリヤのように
モーゼのように
イエスのように
釈尊のように
ソクラテスのように
アウグスチヌスのように
フランシスのように
ベルナルドのように
親鸞のように
日蓮のように
生きなければならないのですか
激しい霊肉の闘いの日々が
私に予定された運命なのですか
二十一世紀への幸福哲学を打ち樹てることが
私の使命なのですか

しかし神よ
私はそれだけの器ではありません
私はそれだけの愛の器ではありません
私にはあなたの御国を
この地上に建てるだけの力はありません
私には何もないのです
私は力弱き一人の男性にしか過ぎません
私の頼りとするのは
時おり私に届けられる
聖霊たちの言葉だけです
それも時には
あの巧妙な悪魔たちが
聖書を粧って私を迷わそうとするのです

神よ
正しき道を私に示したまえ
神よ
真実の路を私の前に開きたまえ
そして願わくば
試みから私を救いたまえ

私はあなたの乳房を慕う
神の幼な子
あなたの胸に顔を埋めたい
あなたの最愛の幼な子
どうか
あなたの幼な子に
乳房をふくませてください


《アリストテレスの涙》
私は涙がきらいです
ぐるぐると渦を描いてこみあげる
涙が私はきらいです

ねえ神様
愛さるべきは三つしか
アガトン(善きもの)か
へーデュ(快適なもの)か
クレーシモン(有用なもの)しか
ないのでしょう

けれど神様 私には
やはりなんにもないのです

悪しきもの
不快なもの
無用なもので着かざって
大手を振って歩いてる
他人は私をそうみます

ああ
恋愛も
親愛も
そのうえおまけに
友愛も
腹をかかえて笑っては
いつのまにやらいっちっち

ねえ神様
アガトン(善きもの)を愛したいとは思うんです
アガトン(善きもの)を愛されたいとは思うんです
でもでも私の心には
いつでも木枯らし吹きすさび
砂とほこりが目に入って
涙が涙があふれます

ああ神様
私は涙が嫌いです
ぐるぐると渦を描いてこみあげる
涙が私はきらいです


《この風の声を聞かないか》
きみよ
この風の声を聞かないか
この大寒の梅ヶ丘に
どこからともなく吹きあげて
恋の
ゆくえ知らぬ不安を告げる
この風の声を聞かないか

ほら
目に沁みる名残り雪のうえを
吹き渡るのは
涯てしなく清楚な風
ああ
そこに何かが揺れている

きみよ
ああ
愛というには幼なすぎ
友情というには拙なすぎる
ぼくたちのこころを
揺さぶっているこの風を……...
崇高な哀しみにも似た
涯てしない感情を
どこからともなく運んでくる
この限りなく清浄な風の声を……...
ふたりで聞いてみないか

芽ぐむのは梅の木だけではないと
ひそやかに告げている
この風の声を
きみも聞かないか


《「二十歳」》
二十歳までは
楽しいことが
多かった

二十歳を過ぎると
悲しいことが
多くなった

ただ
それだけの
こと!
なのだが


大川隆法『愛のあとさき』 
第一部(青春前期 二十歳〜二十一歳)
《 愛 》

いえなかった
そのひと言が
いえなかった

講義は終わり
ひとはまばらに
そして君は
スロービデオのように
ゆるゆると立ちあがり
白いセーターのふくらみに
黒いコートをそっと羽織った

夢みるように
小さく吐息したあと
しなやかな指が
ひとつ また ひとつと
ボタンをかけていった

やがて指の動きがとまり
君はもの想いげに前を視
それでも何かをまっていた

いえなかった
そのひと言が
いえなかった

僕は
赤くなり熱くなり
吐く息を白く震わせて
隣りで胸の鼓動を数えていた
突然
小さく口唇をかみしめると
君は蝶のように
身を翻えした

あとには
しーんとした大教室が広がり
僕のこころが
蛍光灯の光と
白さを競っていた


第二部(青春後期 二十八歳~)
《 愛 》
ただ
与えるだけでよいのだ

得ようとするからこそ
苦しいのだ


まえがき
本書は私の商社時代、二十八歳の春に、名古屋において限定百部で自費出版した詩集『愛のあとさき」を再び上梓したものです。

第一部は私の大悟以前の時代(二十〜二十一歳)に創った詩の抄録で「海洋学者のように」、第二部は大悟以以前の時代(二十七〜二十八歳)のもので、「天使との対話」と題して、宗教的なものとなっています。

あとがき(二十八歳当時)
詩集『愛のあとさき』は二部構成になっている。
第一部の詩集「海洋学者のように」は、作者の二十歳から二十一歳の頃、東大文科一類 二年の時から法学部三年の頃に書きためた詩稿六十篇の中から二十九篇を選んで編んでみた。

第二部は「天使との対話」は、作者が総合商社に入り四年目、東京─ニューヨーク─東京という激しいビジネス環境を経た後、名古屋の地に転勤を命ぜられ、この地で暖かい人々の心に触れて、ごく短期間のうちに ほとばしり出た詩二十二篇を編んだものである。

私も今年で二十八歳となった。二十一歳の頃 書いた愛の詩は もう書けないが、思想的深まりの中で再び愛の詩を書くことはできる。

第一部の冒頭の「愛」という詩と、第二部冒頭の「愛」の詩との間には七年の月日が横たわっているが、この間、私の精神史上の変化は隠しようもない。

この事情を小さな自分史として、一冊の詩集の中に秘め『愛のあとさき』と題して出版することも、ささやかな人生の喜びとして、許していただけるものと思う。
1984年11月11日

 
*考察『愛のあとさき』発刊理由の仮説
この詩集『愛のあとさき』の初版発刊は2008年8月17日である。すると「あとがき (二十八歳 当時)」と言う日付に疑問が残る。名古屋に居た当時に発刊しようとして、もしくは発刊する予定で、この「あとがき」の原稿を書き、1984年から24年間も原稿を眠らせて、2008年の本人52歳のときに発刊したのであろうか。〔追記:まえがき部分を追加して、2008年は再版だったことが分かりました〕

それよりも最大の謎は、本稿の前半でファルコンさんも ご指摘のように、なぜ52歳にもなって、若い頃の恥ずかしいポエムをわざわざ出版し衆人の目に晒そうと思ったかである。

発刊の謎を解く ひとつのヒントは、2008年4月 近所の白金台に別宅が完成し、元妻 恭子が完全に別居する。同年8月には恭子の権限を一時すべて剥奪している(恭子告発K2)。同年8月31日 市川支部精舎の法話では、本来 前日開催予定だった法話が一日順延したことの説明として、夫婦の不仲を初めて信者の前で話している(『現代の法難1』,Fxi1ファルコン告発)。大川が離婚を決意したと思われる時期と この詩集『愛のあとさき』の発刊時期は重なるのだ。

作中に恋の詩も多く、この詩篇は若者の満たされない異性への憧憬と、若い男子特有の性欲が積もり積もって、変な形で表現したくなり誰もが個々人独特の性癖となって一時の気の迷いのように変なことをやりだすのだが、男性なら皆 経験することなので、そこは責める気はない。

しかし、これを見せたかった相手は信者諸氏や世間一般にではなくて、昔の恋話と憧れの女性像を見せつけることで、恭子への当て付けのつもりだったのではないのかとも思えてくる。当て付けにもならんが。

2010年11月の悪妻封印祈願の以降に収録した「韓信の霊言」においても大川はイタコで「本当に結婚したかったのはゴーパだったのに」と語っている。ゴーパなる女性は釈迦の過去世妻という設定の「菅まどか」のこと。恭子の親友だったが、すでに退会。これも恭子への当て付けであったのであろう。

このような子供じみた復讐は過去にもしており、1997年「光輝く女性たちのために」という法話は事実上 不倫OKという内容。この法話をしたのが8月22日、恭子の誕生日である。「この法話をあなたの誕生日に捧げます」というメモまで送っている(F136)

いずれにしても、詩篇というのは心の叫びであるから、その詠者の心情がダイレクトに伝わってきて、それが せっかく詩篇なのに全く爽やかではなく、正直とても気持ちわるく、全然 悟りたるひとの詩篇ではないのは確かである。普通なら若気の到りということで封印して隠しても責めはしないが、52歳にもなって、これを改めて出版したことは、大川の精神史上の病理を考えるうえで隠しようもない黒歴史になるであろう。

 
読者の皆さまの心には なにが残りましたか?


↑聞くなよ


 
●おまけ 
*『日蓮聖人の霊言』講義 1989年1月18日

こんなもん(霊言)どうやって本にしたらいいかわからないんで、わからないってことで私はこの本が出るまでに詩集なんか発行して遊んでたんです。詩の本を書いちゃって、自分の詩集なんか出して遊んだりしていまして、やけくそになってそんなことをしていました。
∮信濃川さん 大悟館の黄昏
・なぜ額田美子は中道真一にフラれたか
http://shinanogawa777.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

大川隆法_小太り
†480×570/20代 立宗の頃
画像出典:QHSさん

 


X4 必勝0議席選挙の言い訳

大川隆法 選挙の言い訳

大川隆法 2010年 参院選総括
《選ばれし人となるためには》


今度の選挙は、戦術的には負け、当選できなかったが、戦略的な面では勝っている。先の選挙においても そうである。先の選挙において、二大政党が国際問題、北朝鮮のミサイル、中国の軍事的脅威などには触れないようにしていた。実現党はあえて取り上げて、民主党が勝てばアメリカとの間での問題が生じるとも言ってきた。

この度の選挙において戦術的に勝負しようということであれば、前回同様の人数を候補者に立て、今回の得票数からすれば当選者が出たはずである。しかし戦略としての戦いを重視した。

今回の立候補者の得票は、1万とか4万とかいう具合に、前回の千票台から万の台の得票数が獲得できている。

*編集註
参院選は都道府県ごとに一選挙区が置かれる。衆院選の小選挙区と有権者数が異なるので比較しても意味のない数字である。検証するなら、得票を有権者数で割った「得票率」で比較すべきであろう。

今回の選挙戦における戦略とは何かというと、菅政権成立時の支持率60%を選挙戦を通じて、30%落とすことを狙った。

菅政権が、社会主義、唯物主義的な方向にいく事がすぐに感じ取れたので、消費税増税反対を政策に挙げてはいたが、本当は政権の社会主義的傾向を攻めていたのである。これは寸分たがわず目指したとおりになり成功した。

自民党が勝った理由は、自民党にもマスコミにも予想できなかったことである。それは、幸福の科学の全面的な民主党攻撃によるところが大きい。

幸福実現党が消費税増税反対のキャンペ-ンを大々的に行ったことにより、民主党は消費税増税の菅総理の前言を訂正せざるを得なくなり、また自民党も増税を強力に推し進めることはできなくなったはずである。自民党は消費税増税の旗印を降ろさなくても勝っている。これは実現党が民主党を攻撃したことによる効果である。

次の選挙戦の戦いは、教育問題と地方分権が焦点になるだろう。絶対に日本が悪くなるような政治状況にはしない。

再度選挙に挑戦する。3回目も屍骸累々の結果に終わってしまうのか、そのあたりで何らかの光明が出てくるか分からないものがあるが、その後の未来は明るいのである。

宗教政党である実現党は、困難を乗り越えて、やっと政界に乗り込むことができたという形をとりたい。その方が国民の反発も少ないだろう。

いま菅政権はなにをやったらいいのか分からない状況にある。今後とも菅政権による国難を招く傾向には反対する方向に動きたい。

具体的な戦術について言えば、実現党は支持者名簿では 250万を集めている。これの歩留まりを高める方策がシッカリし足りなかったことに負けの原因の一つを求めることができる。

*編集註
信者数の公称1200万はウソでした。信者かどうか判らない支持者だけで250万と大川自身が言っています。ちなみに実際の参院選2010年の票数は23万でした。

ある候補者は4万人の支持者名簿を集め、全員に2回の確認の電話をしたということであるが、参考にしたい。

信仰もイバラの道を辿ればこそホンモノになるように、選挙も同じである。少しずつ進化すれば、時間をかければ大きなものに必ずなれる。イキナリ成功するのもよくないことである。

皆さん打たれ強くなってください。今度の選挙を通じ世間の無明の壁がいかに強いものかお感じになったでしょう。

人救いであり、国救いなんです。皆さんはあの世に還っても、同じように人救いの仕事が待っているんです。

人間というのは、手がかかるものです。あなた方ご自身もそうであったでしょう。手がかかったのです。

幸福の科学の宗教がスム-ズに広まらないのは、過去の宗教の負の遺産が残されている部分があり、これがわれの伝道の難しさともなっている。宗教への疑心が多くの国民にはある。なので手がかかるでしょう。宗教への先入観が強いのです。

幸福の科学の海外の信者数は、あと2,3年もすれば国内の信者数も上回るようになるかもしれない。外国の人の方が、客観的に幸福の科学のよさを素直に分かるようです。

外国の伝道においては、皆さんからの浄財が多く投入されている。あと10年もすれば、外国の方も自立できるようになるでしょうから、皆さんもあと少し頑張っていただきたい。

幸福の科学は、いま大発展の前の大きな坂の途中にある。ここで頑張っていきたい。今回の選挙戦においては、霊言の大広告が、ほとんどの新聞社の紙面にのるようになっている。

こちら(大川)の方が、逆に読者には色々の方がいるので、読者からのクレ-ムなどにより新聞社が困らないのかと心配するほどである。状況は良くなっている。

また、幸福の科学学園も順調にいっており、外国伝道もうまくいっているのである。これらは、皆さんのお陰である。政治運動にもお金がかかっており、皆さんには申し訳ないが、いましばらくよろしくお願いします。

我々の大躍進は、いま端緒についたばかりである、ともにがんばってまいりましょう。


◆情報元
*したらば掲示板 資料室 res53
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/study/10817/1273230373/53-54

◆関連記事
*『文藝春秋』2009年8月 全文
・大川隆法インタビュー/ウチは創価より集票力がある
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

 


X7 大川隆法カンニング中

大川隆法カンニング中
†480×601/ひっしです

画像出典:『やや日刊カルト新聞』さん
http://dailycult.blogspot.jp/2012/07/blog-post_25.html

・菊池寛の経歴資料を片手に霊言収録

・菊池寛設定の霊が自分の経歴をカンニングしながら話す

・カンぺはWikiの内容をコピーしただけ、霊言の前に経歴を読みあげたようなので、下調べもなしに収録に臨んだのかも

・菊池寛の霊言終了後、大川自身の言葉で、こう語りました。

「せっかく(週刊文春が)書いてくれたんだから、性の儀式始めようかな。性の儀式のグランドマスターって。これやったらけっこう客来るんじゃない?まずは文春に招待状出して、みんなに経験していただいて」と語る・・

被害者女性の気持ちも考えられなくなってしまったのですか……

同新聞編集長の藤倉さんTwitterより
「幸福の科学から、カンペを見ながら喋る霊の写真について削除要請が来ています。拒否ったら、拒否に対する反論が来たので、また返事を書く予定。」

◆著作権法第41条
写真、映画、放送その他の方法によつて時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し、又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上正当な範囲内において、複製し、及び当該事件の報道に伴つて利用することができる。


◆やや日さんとKKの著作権論争 9月9日更新ダイジェスト
《前回までのあらすじ》

やや日刊カルト新聞さんが、大川隆法カンニング中の証拠写真をスクープし、教団はこれに焦り、著作権を盾にして削除要請。

やや日さんは著作権法41条で「報道のための引用」を認めており、削除要請には応じません。とのやり取りのその後

 教団はそれでもしつこく同趣旨のいちゃもんをつけるが

《やや日さんの回答》
「41条を無視し、それをネットでも確認すらせず、41条を覆す新たな根拠もなく前回同様の主張を繰り返してるだけ、ついでに報復や脅迫のおまけ付き」

《教団の新しい主張》
「削除しないとの回答は感想と結論のみの主張にはまったく同意できません。著作権を無視等の指摘はどの部分か不明で、当教団は反論のしようがありません。このような回答は、法的論争に正面からの回答に窮したと判定せざるを得ず、自ら著作権法の条文を全面的に掲げ解釈論を展開していたはずですが、その解釈論において通常の法的議論さえできず、このような誤魔化しの主張をするほかないことを自認したことに、深く思いを致すべきです。

〔編集註:最初に著作権を持ち出したのは教団側です。41条に窮して反論しないまま誤魔化しているのも教団側です〕

当教団は回答が送付され次第、丁寧に反論する考えであり、論争を避けるための誤魔化しではない、貴殿の誠実な回答をお待ちする次第です」

《やや日さん》
本紙編集権は当方にあり、違法行為ならば本紙が自主的に善処します。削除には違法行為を立証すべきですが、前回も今回も41条を覆す新たな主張はなく、編集部の見解は「削除要請には応じません」と伝え続けるしかないようです。

教団は「画像の使用許可願い」と勘違いし、画像の掲載には自分たちの同意が必要であるかのような立場を取っています。法的に報道における利用を認められているので、そもそも幸福の科学の同意など必要ありませんし、これ以上 反論できないならしなくて結構です。

幸福の科学の抗議から報復や脅迫の要素をなくしたら何も残らないということか‥‥


◆資料元
*やや日刊カルト新聞
http://dailycult.blogspot.jp/2012/07/blog-post_25.html


●おまけ カンニングまでして収録した「霊言」一部
*解説 種村修さん
〔『週刊文春』の問題の記事が出て、相当傷ついた大川隆法氏を慰めるために行なわれた霊言であり、本だと見ることも出来ます。慌てふためいて霊言に取り組んで、それを信者に見せて、ようやく一息ついたという感じが伝わってきます。

以前にも大川きょう子氏の記事を週刊文春が出したときに、『「週刊文春」とベルゼベブの熱すぎる関係』という書籍を発刊して、島田真編集長の守護霊なるものを登場させたことがあります。〕

*『菊池寛の霊言』
大川【人を替えたって構わないんだ。誰に人を替えたって、これ、書けるのよ。・・・想像しただけで、顔を見ただけで書けるわけよ。何でも書けるんだよ(P71)】

〔この時、週刊文春側では「あまりにもバカバカしすぎるので無視した」(週刊文春の記者)ということでした。なお、この本が出てまもなく島田真編集長は、『文藝春秋』(月刊誌)の編集長へと栄転されたそうです。

東大出であることの自慢が、やっぱり出てきました。どうしてもこれは言いたい、いや言わせたかったようです。しかし、何歳になっても自分の学歴を自慢する気持ちというのは、美しさとはかけ離れていますね。「みっともない」と感じてしまうのは、私だけなのでしょうか。〕


大川【マホメットは、奥さんを十何人ももらって、世界宗教をつくったんだろう? これに勝たなかったら、大川隆法はねえ、イスラム教に勝てないんだよ。

いや、「イスラム教を超え、マホメットを超えろ」と言って、こうやってエールを送ってるんだよ。・・・「これで信者が離れず、潰れなかったら、マホメットを超えられる。

今、教祖一人だけ儲けて、ええ思い、いっぱいして、もう、トルコのハーレムや、マハラジャみたいになってるっちゅうなのは、そら、許せんのじゃないか。(P125)

「教祖は、こんなにいい思いをしているのか」と思うと、もうムラムラきて、しょうがないわけよ。教祖になりたいわけよ。(P129)

君らはね、大川隆法を、そんな質素倹約で慎ましい、禅僧みたいな人間にして、それで生涯を終わらせたいのかね。やっぱり、華やかな表舞台にたたせてやらなきゃ。(P96)

お、お、女に走るとねえ、家庭が崩壊する。それは、人類幸福化を言っている総裁であっても、(夫が女に走ると)奥さんが、こんな変な顔になって暴れたりするようになる。だから、「気をつけたほうがいいよ」ということで、「浮気したくても、それを断念するところに、君たちの正しい道があるんだ」と教えてるわけじゃないか。(P100)

まあ、大川隆法は、今、ちょっとさあ、かっこよすぎるんだよ。・・・これはねえ、もう、ほっといたって女がたかってくるわなあ(P112)】

〔もともと御自分の顔にコンプレックスがあり、それがこうしたいびつな表現に出るのだと思います。

御長女の咲也加さんの顔のことも、相当ずけずけとけなしていたと、子供達の家庭教師をしたことのある方から伺ったことがあります。

これも若い頃、女性にもてなかったコンプレックスから噴出している願望ではないでしょうか。もちろん大川隆法氏が言っているわけです。

これだけかっこよかったら、若い女性が寄ってくるのは当たり前だと、言いたいわけです。

しかし、金と権力がある状態で若い女性が寄ってきたとしても、若い頃にもてなかった無念を解消しきれないのではないかと思います〕


◆メモ
月刊『幸福の科学』2012年3月 No301 p14
幸福の科学の信仰の対象は、主エル・カンターレ 大川隆法総裁です。主エル・カンターレは、地球の神々の主(至高神)であり、創造主としての始原の存在、大宇宙の根本仏です。


◆種村氏ブログ 真実を語る
http://tanemura1956.blogspot.jp/

 


Cp8 信者さんのホンネ集I

大勝利祈願
大勝利祈願 衆院選 2009年


 必 勝 

777

『 大 勝 利 祈 願 』

あなたの祈願が
「主の勝利」の風を
吹かせる!?


↑ウソつけーっ!


東京正心館「大勝利軍資金総決起大会」内容報告メール6月14日

「‥そして、1選挙区において必ず最低10体の布教所エル・カンターレ像と最低2名の植福菩薩を輩出して下さい、2009年に入ってから今までの合計との事でした。

布教所エル・カンターレ像の選挙に対する意味は1体につき1万票1万人を救い味方につけて下さる指導霊が その霊的地場のあるお陰で指導に入れるという事でした。

ですから、10体で10万票これが当選最低ラインになります
(選挙区によって多少の変動はあります)」

「もとより、大黒天の神様は戦の神様でもありました。今世紀最大の戦に大勝利する為には沢山の軍資金が必要となります。当会の最も厳しい票読みをしていた指導霊の方々も、 大川きょう子党首と小林幹事長の新体制に変わり勝てないと考えていた確率が、勝てる方の確率に切り替わり確率が上がってきています。」

〔※エル・カンターレ(大川)像は1体300万円
植福菩薩とは1000万円の寄付者に与えられる称号。1選挙区につきこの像10体(3000万円)+植福菩薩2名(2000万円)で合計5000万円。それが300選挙区=150億円を目標としていたことになる。〕


信者さんのホンネ

2012/06/23(土)


23:15
出来る範囲で参加しようと 活動したくでも出来ないのに そんな気持ちなんて無視して熱心な会員は強制してくるんだよ

出来る範囲でいいとかいうのなんて 表向きだけで していると そのうち献本数とかも聞かれたり 報告するように言われる

そういうのが嫌なんだよな

自分が無理にしているから 他会員にも強制するっていうのが地獄霊と何が違うんだと思うね

そういう会員の本音が何度か支部巡錫で出たんだよ

その時の総裁の回答が「お金がかかりすぎるのは理解しているが この説法も全国放送なのも考えて質問して欲しい」と言ったので、がっかりした

関谷さんの『虚業教団』の最後に 総務は火消し役ですという回答があったけど

回答になってない 金がかかりすぎて熱心な婦人部では相当の財産があったのに財産を失った人もいるよ

確か○○菩薩とかになっていたとは思うけど そうやって無理してるから自分の決めた範囲でしか金を払ってない会員を見ると腹がたつんだろね

相当 酷い言い方された


06/23(土) 23:38
そんなにおんなじ書籍ばかりいらないんだよ
読みたいとか欲しいとか思っている本じゃなく 来るのは出たばかりの書籍のノルマばかり

映画も最低でも10枚買うのが当たり前みたいな雰囲気が流れてるじゃん?

ご本尊も そこが天使の通り道になるだの 色々あったでしょ?

そういう話だけど奇跡も少ないわ 祈りは聞かれないわ 祈願も効果なしで金ばかりかかる

いろんなグッツ持っている会員で幸福そうな人を見たことないけど?

むしろ金がかかると ギスギスし始めてる会員も多い

総裁にとって
 心清き善人よりも
 1000万植福をしてくれる
 心悪しき会員の方が
 大事なんだろね

それがよくわかったよ


06/23(土) 23:42
熱心な会員を みんなの前でほめる やる気にさせる 積極的な活動の質疑は喜んで答える

一方 本音は一蹴される

職員の中には火消し役が沢山いるから 教団内の悪しき面は出ないように虚飾され綺麗な面しか出されない

本音は金出せかねだせ どんどん出せっていうのが教団の本音なんだろね

選挙も宗教法人税の法案が通ることが教団にとっては一番 痛い

その次に相続税じゃない? 実現党の法案の中に相続税廃止というのがあって おかしいと思った時があったけど それは総裁ファミリーにとって大事な法案なんじゃん
もういいよ

会員1人の幸せなんて願ってないね

総裁は人類救済も ただの世界旅行をしたいだけだったりしてね


06/24(日) 00:19
天国に金を払っているというより名誉欲が欲しいってことない?

1千万したなんて凄いですね~って周りの会員の目が違ってくるじゃん 一時だけどね


06/24(日) 00:21
高額布施をした時には周りも ちやほやしてくれるが次第にまた普通に戻る

熱烈会員だと教団内の上部争いも決してなくはないから認められたいと思ってまた高額布施をする

悟りの力で認められないから お金の力で権力を得る


06/24(日) 10:10
前にさ友人知人分の講話代 家族植福があって 連れて行った時があるんだよ

割引植福がまだ少なかった時で会員はわざとその連絡をしてくれなかったんだよな

後で職員に聞いたら割引植福額でよかったと聞いたけどもう遅い

その時に何人かの職員に聞いたけど確実な植福額が曖昧で きちんと出した自分が嫌になった

会員も いらない情報ばかり流して肝心な割引植福額とかの連絡はしないのな


信者さんのホンネ?
(おそらく上の記事の方と同じ方と思われます)

植福の負担が大きいという質問があれば
⇒全国に衛星がかかってることを考えてください

ベストセラーしか書けないんです
⇒会員に買取強制があるため

今の民主党、自民党に国師として物申す
⇒自分で国師と言っているだけで民主党にも力及ばずの現状

ワールドティーチャーなんです
⇒自分で言っているだけ

全ての映画でエルカンターレの光は他高級霊の倍以上大きい
⇒過大評価 高いのは布施負担額だけ

布教所で無料のDVDを見てお茶を飲んで満足されてるだけでは困るんです
⇒うちの会員は年収1000万くらいの人が多い

貧病争は今まではしてこなかった
⇒人類の救済で一番困っている人たちを後回し

間違いだらけの霊言 自分の妻 元職員の悪口三昧
⇒1人の人間の人格が崩壊してる



関連リンク
UMAさん幸福観測所
退会報告が続出中http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/06/06/214123


関谷晧元『虚業教団』
http://sakurakaory.blog.fc2.com/?cat=5


*幸福の科学㌢写真館*
http://a24.chip.jp/herzerde/




Cp9 信者さんのホンネ集II


大川のホンネ

<meta name="keywords" content="大川,信者,本音,金が,幸福,詐欺,予言">

信者さんのホンネ2
2013/05/17

1999年にノストラダムスの予言がはやり、地球が滅亡するかもしれないと思った。

その光となったのが幸福の科学。それですぐに入信したものの世紀末予言は外れ ただ、相当の額のお金と時間を失う

それ以前に大講演会で日本を襲う大地震の数々の予言

危険と思い、その講演会のコピーを友人知人に渡し、笑いものに

次に出たのが、2012年の人類滅亡説。

確かどこかの支部で、人類滅亡の予言の話もされたとか

死体を見たくないんですよ発言もあったが、その時にはもう動揺さえしない

地震が来たのは東北のみで、東京にはなし、無事2013年が来ました

これらの予言、一体、何だったのか。2012年なんて昨年だけど、その話の後で、支部が活性化したとか 会員が増えたとかのメールも見たことがない

結局、会員が何もしなくても危機は来ないということがわかった。

幸福の科学もここまで大きくなり 確かに総裁は神だと思う

だけどヘルメス神で泥棒の神なのではないだろか

色々な知識を読書から盗み学び 上手に活用しながら 信者のお金と時間を奪う

今では笑顔で話をしている総裁に誠実さを感じなくなった


数多くのお守り 祈願もあり それが効果も一切ない

持っていて悪いことが起きるような“たたり”もないが 効果もなし

ただのグッツ、キーホルダーのようなもの

こんなに効果を感じないお守りも珍しい

効果があると思う会員もいると思うけど

他の神社のお守りとかと違って 簡単に捨てられるでしょ

“たたり”もない代わりに効果もなさそう

祈願も何度も受けて効果がない人には修行だ 守護霊がそう望んでないとかね

何ようにもいいようがある 選挙の勝利祈願も効果なし

エルカンターレ像1体につき300票でしたか? 実際 入れた地域に300票 増えたのでしょうか?

300票の効果がありますというメールはきても その後 統計で調べた結果はメールなし

幸福の科学で回るイイシラセは余計に気分を害す迷惑メール化しており自我力で回る内容に故意の作成されたようなメールもあった

古い月刊誌を見直していた時に布施の勧めの頁が続いてた時期もあり 今 冷静に読み直すと

当時気づかないままに布施は尊いというマインドコントロールをされていたことに気づいた

イイシラセのメールも同じ


週刊誌等で婚約発表のご法話にご祝儀として5000円の植福という客観的に見たらおかしいと思う額が いつの間にか当たり前になり 5000円 10000万は当然のこと 300万 1000万の植福菩薩をしようとまで思うようになってしまう

支部の○○さんがしました おめでとうございます

させていただき 有難いですという会員のメールが回ると

自分もしないと駄目なきがしてきて1000万は無理でも学園に寄付をという気持ちになる それが組織の目的なのでしょう


ヘルメス神が泥棒の神様と言われる理由もわかるような気がする

お金集めは上手だし会員を素晴らしいとほめて どんどんお布施させるシステム

どうして大講演会に行くと おめでとうござます~と言われるのか

特別に魂にとって素晴らしいことなのだという思いにさせ参加させる

それも当たらない大地震の講演会の話の時も お金を出し聞きに行き 偽アフロディーテ 偽文殊菩薩の話に お金を出し祈願もあり

参加するたびに おめでとうございます~って言われてた

それが今ではユダなんでしょ?シャーリプトラの霊言 文殊の霊言とかも お金を出して聞きに行き 会場入りの時には おめでとうございます~と言われて聞いた話が 今では守護霊が嘘をついていたトンデモ話

ほんと酷い話だよね

きょうこさんグッツに何万もお金を出させておいて それらの書籍 ビデオテープは支部に回収 もしくは廃棄しろって指示

アフロディーテでも文殊でもない物をだまして買わせたのだから 返金すべきことが誰もそうは言わない 酷い話だよね

初ご本尊と正心宝のグッツが出始め みんな高いと思いながらもお金を出しリニューアル

ご本尊が大乗になりましたと大乗ご本尊が出始め また100万

だいたい初期当時の会員の家には 活動会員であれば 2体のご本尊がある家が多い

次に出たのが法輪のご本尊

小型かになったのと植福も手ごろになったからもあり

少し距離をおきはじめた会員も家にある人も多い

その時におかしい あまりにお金がかかりすぎると思いはじめた会員は法輪ご本尊はない家も多い

エリスシステムによって ご本尊が入っている家 植福の会に入っている家は一目瞭然で

それによって活動会員は またお金を出すことが大事なのだと もはや信仰心もおかしくなってる


うちの家は何十年かで 1000万くらい失った もし入信してなければ 今 家に1000万以上残っていたと思うと その額の大きさに 酷い団体だと思うようになった

それでもっと酷い話が活動会員で自分が好きで植福をしているのに 自分が少しでも負担が多いと それを他の会員にも強制するようになること

自分だけがすればいいことを他会員まで強制し負担するのが 当たり前という考え方になり押し付けるようになる

支部では支部長たちとリーダー会員が集まり どうやって数を増やすか話し合いをし 少しでもお金が出そうでお金がある情報をリーダー会員から知ると 支部長 その下の職員から どうでしょうか?という連絡が来ることも

支部長から言われると、もう少し無理をして・・という気持ちになり 2,3万程度なら出す会員も多い

そうやって ここまで大きくなってきた教団

今は学生青年は安い額で割引植福で研修を受けれるのもあるみたいだけど

成人してから もっと多額のお金を出しやすくするシステムかもしれない

学生時に少しでも宗教にお金を出すことに慣れさせておき 2万 3万は安いと思うようになってしまうんでしょうね


関連リンク
UMAさん幸福観測所
退会報告が続出中http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2013/06/06/214123


関谷晧元『虚業教団』
http://sakurakaory.blog.fc2.com/?cat=5


*幸福の科学㌢写真館*
http://a24.chip.jp/herzerde/




Cp10 信者さんへの手紙


<meta name="keywords" content="幸福の科学,信者,退会,happy,疑問,実態,神">

 私も長年いろいろ疑問に思うことがあって 仏陀なのに おかしいなぁと思ってましたが 自分がいけないのかと思って直そうとしてました

でもアンチのひとの声を聞いて ショックだったけれど なんだか納得…

そぉいえば思いあたる節が いくつもあって 教団の実態を知るにつれて あぁ そういうことだったのかと すっきりしました

 時間はかかると思いますし 長年愛読していたひとですから気持ちの整理もなかなか難しいかと思います

信者さんの多くは教団の実態を知らされていないし 知るすべもないので 〔検索〕が鍵になると思います

時間かけてゆっくり調べたり 法を聞いたりして ご自身のなかで納得いくものを見つけてみてくださいね*

 信者当時から大川さんの軽口でひとを傷つけるような発言はとても気になっていました。

 今は信者向けにも封印したのかもしれないけれど『韓信の霊言』なんてのはひどいもんです。
秦末漢呉時代の兵法家が出てきて、自分の娘をブス、ブス、ブタなどと言っています。

大川さんの霊言の底の浅さは自分の得意分野があると容易に底が割れる仕組みになっておりまして、韓信については大川さんより少しは知っていたので「こりゃおかしいな」と思ったものです。

 調べてみると こんな霊言のおかしいなところは たくさん見つかるのですが、大川リモートコントロール理論は、大川への疑問を自責して解消するように求めてきます。

そのため他人が「おかしい」と指摘してても霊界差別思想と思考停止自責の法によって、結局は「大川=エルカン」という低均衡点に安住するのが一番楽になります。

そういう信仰という名の脅迫によって従わされた牢獄を「魂の自由」と呼んでいます。

しかし《本当の神さまは、あなたが何であっても受け容れてくださるし、信仰の対象で裁いたりはしない》ということに気付いてください。

その「おかしいな」が貯まるまで少し時間がかかりますが、何度も打ち消したあげく、それが貯まると自分で大川さんや幸福の科学の本当のことを調べてみたくなります。

そこまで主と法への想いや関心があるひとなら、きっとここまで到達するはずです。

信仰を大事にし深く学びたいがゆえに大川のおかしさを究明せずにはいられなくなるのだと思います。

 大川の側近や親族、妻や愛人、一番弟子までも大川の近くに居るひとから教団を離れていくのは大川の実態を目の前で見る機会があるので「おかしいな」が貯まりやすいのだと思います

 信仰が確かならば大川さんのどのような醜聞を聴いても大丈夫なはずなのです。本当の仏陀であれば・・

自分で調べてみると分かります。出るわ出るわパンツの山‥じゃなかった 偽仏陀の証拠が山ほど出てきます。

偽神に忠を尽くして三世の悔いを残すより、本当のことをご自分の目でお確かめあれ。

信者のみなさまが本当のことに気付きますように・・



*幸福の科学㌢写真館*
http://a24.chip.jp/herzerde/




Cp11 幸福の科学学園の危険性





CAUTION

caution!

INTENTIONALLY EVIL ONLY
! KEEP OUT !
CULT-INVADED RADIOACTIVE
</center>


幸福の科学学園の生徒さん
 並びに保護者各位


Messaged by 
アルゴラブ氏 
(元幹部職員) 

那須校の3年生については タイムリミットが近づいてきました

 大川隆法教組の実態と教団が一般社会との関係の中で示してきた反社会性・カルト性の実態はもはや繕いようのないものです

 生徒の中には 自分たちの態度で教団の名誉回復をしようと健気に燃えている子もいることでしょう

しかしエリート意識が通用するのは隔離されたその箱庭の世界に限られたことであって それは結局カルト宗教の信者であることのカミングアウトにしかなりません

世間知らずな若者がどう頑張ったところで 幸福の科学に対する世の中の評価が逆転することは もうありえません

 世間は皆さんが考えているほど甘くないのです 高校時代に少々出来が良かったとしても 広い世間にはいくらでも同様 またはそれ以上の人達がいます

有能で健全な資質の持ち主でさえ 必至でなければ道が開かない本当に厳しい世の中です

カルト宗教による精神の関与を示す「幸福の科学学園卒」などという経歴は これから先の長い人生においてマイナスに働くことはあっても プラスになることは絶対にないでしょう 安易な幻想は捨てることです

 そして保護者の方は 自らの不見識や見栄のために子供を犠牲にし 大事な子供たちに いま生涯に渡って消せない烙印を背負わせようとしています

自らの過失と責任を自覚して 軽々しく考えることなく 与える影響の深刻さを厳粛に受け止めるべきだと思います

 植えつけられたカルト思想からの解放には 人それぞれの性格や認識力によって差が出て来るので 個々の環境に応じて時間をかけて進めていく必要がありますが 直近の課題として 現実的な対応策を提案しておきます

大事な人生の経歴に
 汚褥と後悔を残さないために


幸福の科学学園卒


対応策①
高等学校卒業程度認定試験
(旧大学入学資格検定)


年2回の試験のうち 前期の第1回はすでに終了していますが 第2回が告示され案内が始まっています

平成24年度 第2回
高等学校卒業程度認定試験

受験案内
 平成24年7月23日(月)から
出願期間
 平成24年9月3日(月)から
 平成24年9月18日(火)まで
 9月18日(火)の消印有効
試験日
 平成24年11月10・11日(土日)
結果通知
 平成24年12月7日(金)
受験資格
 平成25年3月31日までに満16歳以上になる人であれば だれでも受験できます

(平成17年度から、全日制高等学校等に在籍されている方も受験が可能となりました)

*3年生のこの時期になれば おそらく大半の科目の単位は修得済みなのではないかと思います

その場合 試験には「免除要件」というものがあり 一部の教科の受験だけで済むはずです

学力に自信があれば 大学入試の準備に専念する意味でも 良い選択ではないでしょうか

詳しくは下記のサイトにて確認して下さい

文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/index.htm



対応策② 他の高校への転学

公立・私立ともに 原則として定員を満たしていない学校であれば 転学が可能です

「転学」というのは現在の学園での修業期間や履修状態が断絶されることなく それが他校に継承されるように配慮されたかたちで転校がなされるものです

一方 いったん退学してから転校するのは「編入」といい この場合は学歴上に断絶した記録が残ります

また年度の途中であったりすると 学校別のカリキュラムの差異にもよりますが 基本的には転学の場合と違って前校での単位が進級前までの部分までしか認められません

 転編入どちらも だいたいの転校先学校で試験がありますが 中には成績証明書・単位修得証明書の書類選考のみや 面接によって合否決定をする学校もあるようです

また比較的に全日制の学校よりも通信制(併設含む)の学校の方が 受入可能な時期などの要素を含め門戸は広く 一般的に授業料などの負担も軽く済んでいるようです

生徒や保護者からの進路変更の申し出があった時 学校はそれを拒否したり それがために当事者に対して不当な扱いをすることがあれば違法です

転校申請は正当な権利の行使ですから 気兼ねなく行って下さい

 今なら かろうじて まだ間に合う最後のタイミングです
また下級生の方も決断は早いに越したことはありません

 もともと世間の評価に無自覚で 学園に進学させてしまったようなコア信者層の保護者が ほとんどでしょう

 多くの生徒の救済は残念ながら望むべくもありませんが わずかでも若い被害者の軽減を期待してメッセージを送ります

 多少なりともご自分の判断の誤りを自覚し始めている保護者の方がおられるなら

親の責任として 我が子の人生に決定的な汚点を残してしまわないよう ここで最低限の現実社会との折り合いがつくようにしてあげて下さい

いま動かなければ きっと
後悔することになるでしょう



(上記の投稿は拡散を希望してこちらに残すものです 趣旨をご理解頂き ご自身のブログでなどで転載等を協力頂ける方がいらしたらお願い致します)

2012/08/06(月) 17:50 
  From アルゴラブ氏 

〔言辞を少し筆者修正〕



◆情報元
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/study/10817/1338109494/67-68/

 


Cp12 学園生徒の軟禁盗聴事件

退学には守秘義務誓約書に
 署名捺印が必要とのこと

(誓約書による告訴は法廷で何の効力も発揮しない事実無根の脅迫行為です というか犯罪行為です)
<meta name="keywords" content="生徒,保護者,警察,幸福,学園,那須,関西校,認可,栃木県,不信">

幸福の科学学園那須校

2012年9月11日に幸福の科学学園で起きた事件について公開させて頂きます。

学園を信頼して生徒を預けている父母の方々に、少しでも参考になれば幸いです。当会がここまで堕落したとは、非常に残念であります。

退学を目前にした生徒さんが、学園理事 竜の口法子に呼び出されて尋問され、一時保護者との連絡を遮断され、心配になった保護者から警察に通報された事件

竜の口法子竜の口法子
本名 滝口笑
元愛人
学園理事

<dl><dd>1994 幸福の科学入社
   専務理事
   幸福の科学出版副社長
1997年 きょう子妊娠時に
 大川自身が選んだ秘書
 8人のうちの1人
 宇都宮時代の元愛人
2009年 実現党 入党
2010年 実現党 女性局長
2012年 7月 学園理事就任</dd></dl>

9月11日 退学を希望する生徒を竜の口法子は事務所に呼び出し保護者との連絡を遮断した上で、尋問を行ったとされる。

この間のやり取りは呼び出された生徒さんに承諾無く、無断で録音が行われていた事が9月14日になってサービスセンターの田中部長からの電話で明らかになりました。

未成年者に対する無承諾の秘密録音(盗聴行為)はこの他9月11日に行われた他の生徒数名に対する尋問でも同様に行われていた可能性があります。

尋問は夕方に一時間以上行われました。家族は生徒さんからのメールで竜の口法子に呼び出された事を知りました。

メールの様子がおかしかった事から心配になり何度も学園に電話をされたそうですが、一向に要領の得ない対応だったため不審に思い再度学校に電話をされたそうです。

女性職員ヤマジが対応し「久保田副校長がいますから、代わりますか?」と言われたので

「代わって欲しい」と お願いしたところ、電話が保留に‥‥

久保田暁久保田 暁
学園副校長
高3宗教科
本部講師


少しして「すみません。久保田副校長がいません。」と女性職員。

この時「久保田副校長がいますから、代わりますか?」と応答した事から久保田副校長は自分に火の粉が降りかかる事を恐れて居留守を使ったもの思われます。

この生徒さんのご家族は昨年の福島原発事故後の幸福の科学学園の対応に極めて根深い不信感があったため、やむなく栃木県警に電話で相談、状況を説明したそうです。

結果的にこれ以上この生徒さんの安全を確認できない場合、警察が対応する方向で相談がなされました。

その後ご家族の方がもう一度学園に電話をして一体何が行われているのか説明して欲しいと言ったところ

久保田副校長から「通常の面談ですから」と言われて話をそらされたそうです。

この対応に不信感を募らせたご家族がこの生徒さんを電話に出す様、繰り返し要請しましたが

久保田副校長は「通常の面談ですから」と繰り返すだけで様子がおかしかったそうです。

結果的にこの生徒さんが電話口に出る事は無かったため、やむなく栃木県警の方から幸福の科学学園へ電話を入れてもらうことになったそうです。


(2ch未確認情報)



関連記事
幸福の科学学園の危険性


*幸福の科学㌢写真館*
http://a24.chip.jp/herzerde/


Cp13 地上の大川より法身信仰




<center>ひょうたんツギ

どっちが かわいい?</center>


信仰対象のすり替え新教義?

こないだ2ちゃんに来た信者も「信仰対象は大川自身ではない」みたいなことを言っていましたが・・
他のひとも同じことを言っていました。教団の公式見解になっているかどうかは、今のところ不明です。

ポラリスさんとこのコメント欄に来たこの信者の発言をまとめてみました


真理を探求する乙女~†愛夏†(清水広子)
2013/04/17 14:47

かつて御法話で、総裁自らが「大川隆法にもつまづいてはならん!」と言われたのをご存知ありませんか?!
幸福の科学の信仰は、大川隆法教ではありません!!エル・カンターレ信仰です!!お間違えなさいませんように…

(離婚・愛人すったもんだ再婚に、これが仏陀?について)
お気持ちは、よ~くよ~く分かります!ただ、そもそも~幸福の科学は「三宝帰依」であって…
“人間、大川隆法教~”ではないハズなんですよね!!…
いわば、チャネラーであって、絶対者ではないワケだし…
その時々の指導霊により~間違ったメッセージも入るのではないんでしょうかね(・◇・)?
私はやはり高橋信次氏あたりの妨害があると思っています
<dl><dd>筆者註 もう愛人やら、性の儀式やら、霊言まちがいやら、便所の跳ね返りやらで収拾不可能なんですな。それで生まれた新教義かぁ</dd></dl>

(ファルコン告発について)
教団を追い出された方を信じているのですか?!…会計も任されたことがないのに~デタラメを言ってるのは、もぅ知る人ぞ知る話ですよ!
だいいち波動がめちゃくちゃにネガティブ…私はそんなネガティブ波動には一切関わりたくはありません(*_*)
<dl><dd>大川は、むっちゃネガティブだよね?</dd></dl>
(ルチア「信次先生は未だに自らを神の使いだと仰られています」の発言について)
“未だに”~ですか?天上界に帰った方ですよね?!…大丈夫ですか?ご自分で変なこと言ってると思われませんか(?_?)
<dl><dd>やっぱ大川は変ですよね?わかります。</dd></dl>

ポラリスさんブログ
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ファルコン告発
http://antihsno1.blog28.fc2.com/

真理を探求する乙女~†愛夏†清水広子
http://ameblo.jp/kerykeion7/



コラム きょう子との出会い
 きょう子に出会うまで、デートひとつしたことのない全くモテなかった大川こと中川隆は、幸福の科学発足にあたり、いちばん心配したことは、こんな宗教を始めて「結婚」できるだろうか・・という心配だった。と著者で大川自身が語っている。

この時点で全く悟ってもおらず、観自在力も無かったことを自供していた。

 青年 中川隆は、自作の詩の中で、架空の女の子とデートをしたり、処女願望をカムアウトしたりしていた。
またラブレターを毎日書き、それをダンボールに入れて相手に送りつけるというストーカーまがいの体験だったら、少しは経験がある。

 前妻きょう子との出会いは、離婚後、きょう子からの一方的なアプローチで、大川自身は他のひとが好きだった と大川は語っているが

当時、現場に居た関谷氏は、こう証言している。「そんな恋愛経験の少ない大川が、当時ボランティアで来ていた きょう子に興味を持ち、会員No.1 原久子にデートのセッティングをお願いして交際を始めた」(『虚業教団』)

 その後、大川の著者で過去世アフロディーテであることを語り、その後も会の常識になるぐらい頻繁に語り続け、

きょう子と離婚後、アフロディーテは、きょう子の自称であり、本当はユダであったと過去世設定を変更。

20年近く会員を騙し続けて来たことを大川自身が告白した。

 大川側の主張は、妻の暴走を抑えきれず、放置してしまった結果だと言い訳したが、

実は幸福の科学の過去世設定は、大川の霊能力信仰であるこの教団の根本教義と言っていいであろう。

大川の言い訳でごまかしきれたつもりだろうが、かなり致命的な地雷を踏んでしまった。

つまり幸福の科学の過去世発表は方便を混じえた仮発表であり、いつ変更になるかもわからない、信用のおけないあやふやなものであることを大川自身が宣言したに等しい。

 更に種村氏の舎利弗解任により、大川の過去世リーディングは、高橋信次に惑わされてしまうほど、薄弱な霊能力であることを開示し、

 『舎利弗の真実』において「当時、まだ世に出てきてない方の過去世がわからず。最近、頭角を現してきた」と大川自身が語り、

初期における観自在の悟りは得ていなかったわけであり、当時の悟りを偽っていたことを認めた。


関谷皓元『虚業教団』
http://sakurakaory.blog.fc2.com/?cat=5



*幸福の科学㌢写真館*
http://a24.chip.jp/herzerde/





Cp14 ここが変だよ過去世設定


イタコ大川「その過去世認定について、事実か事実ではないかということであれば事実ではないと言わざるをえないけれども、教団の初期の段階では、幹部らしきものに何らかの格付けが必要な面もあったということです」~『舎利弗の真実』p30


カブリまくる過去世設定

《坂本龍馬》
・南原宏治
俳優。南無原みろくの父。ガンのため死去

・大川紫央(近藤しほ)
元愛人、離婚後に即大川と再婚。ガイアに昇格。大川より人気のある信仰対象

*近藤晋
四国信者蜂起事件(悪徳支部長と改革要求の信者との争い)で信者側を弁護し教団を追放された。近藤晋の娘がガイアしほ


《神武天皇》
・神武天皇は存在しない ~大川隆法『黄金の法』

・仲村真理依(女性職員)
 ~『神武天皇は存在した』


《ヤショーダラ》
・山下ひろみ
過去世妻を理由に大川から性的奉仕を強要された女性被害者、退会(種村文春告発)

・大川咲也加
ちゃっかり2代目ヤショーダラ

《アーナンダ》阿難
・阿部浩行?
大川に神託結婚を強制され退会。阿難事件と呼ばれ、初期職員の大量退会に繋がる。会員No.1原久子もこの事件で大川の人間性に失望して退会。(関谷告発)
↑会員No.4山口篤さんに聴いてみなよ

・竹内久顕
2代目アーナンダ兼、2代目アフロディーテ


《シャーリプトラ》舎利弗
・種村修
かつての一番弟子、大川の人間性の下劣さに嫌気がさして退会、名誉毀損で大川を告訴中。

・大川真輝
ちゃっかり2代目シャーリプトラ

《ナイチンゲール》
きょう子、南無原みろく

《文殊菩薩》
きょう子、大川真輝

《アフロディーテ》
きょう子、竹内久顕

《ウリエル》
大門未来、ゴルバチョフ

《ユリウス・カエサル》
大門未来、ゴルバチョフ

《曹操》
・小川空城 小川知子の実兄。政治工作を担当。

・大川未来 ちゃっかり2代目


《張遼》
・酒井某 教団職員

・亀井静香(前田玄以、張遼)

《上杉謙信》
・矢内筆勝 2003年当時
・渡邊和哉 2013年現在


◆関連記事
∮Re5 過去世設定 2013/HS関係者
http://sakurakaory.blog.fc2.com/blog-entry-721.html



Cp29 エルカン像のローン商法


金ピカたかし模形1500万型

<meta name="keywords" content="エルカンターレ,像,ローン,都市伝説,幸福の科学,舎利弗,種村,happy,大川,信者">
ローンを勧める支部長

信者時代支部長にタカシ像をローンして買えっていわれた。
(じっさいには「ローンを組んでいただいたら?」だけど)

タカシ像を買うためにローンかよ・・・。
銀行のナントカローンを組んで買えなんて、よく言えたもんだよね支部長さん。

実際には、分割でタカシ像を買っていたひともいたみたいだけど私は断りました。
断った理由は「きちんと働いて貯蓄して余裕があればいただきたい」と思ったからです。

普通ならそう考えるでしょ?
目標もあるけど、自分の人生もありますから。
今思えばタカシ像なんて買わなくてよかった・・・。
タカシの愛人たちとの豪華な生活の一部に使われるだけだったし・・・。

どんきー王子さんのブログ
http://ameblo.jp/two-bass/entry-11516502741.html


教えよりもノルマが大事

正直、本尊を分割でって、、?
引きました…>_<…

でも、支部長いわく、一家庭でも多く、御本尊が地域に入り、地域に光が降りること、御本尊を中心に信仰生活をおくる家庭が、増えることを主がねがわれているから、分割もお慈悲なのです、とのことでした。

そういうのお慈悲っていうかな??

なんか、借金して手に入れるというのは、大川さんの説いている成功論と違うんじゃないかと思いましたけど、今思うと、少しずつでも確実に集金したかったからですね。納得。

余談ですが、この分割奉納が、払えない人もいて、その方は、精舎研修ことわられていました。そのあと、どうなったかは、わかりませんが、もう完済したでしょうか??

ポラリスさんのブログ
http://ameblo.jp/polaris-lilybell/


エルカン都市伝説

絵日記さんは書きました・・

エルカンターレ像のことで打ち明けられたことがあるのですが

降魔型エルカンターレ像がほぼ全国の支部にご安置されたころから、会員さんにある変化が起きてきたそうです。
寒気がしたり、吐き気がしたり、頭痛がしたりする方が頻繁に出てきたそうです。
これは特別な支部だけの現象ではなく、全国的に起きている現象だそうでございます。

 初めのうちは会員さんは、ご自分の問題だと思い「気分が悪くなるのは自己責任なんだから反省をしなければ」と受けとめていたそうです。
しかし、一人や二人の問題ではなく、大勢の会員さんの事例が出てきていますので心配でございます。
この話しは、以前から「支部においでになる会員さんが減少しているのはなぜか。」ということで、支部長と会員さんがお話合いをしていた時に分かってきたことでございます。

 実はその支部長さん自身も、降魔型エルカンターレ像の前を通るだけで頭が痛くなっていたこともわかったのです。
多くの会員さんの植福で全国の支部でいただくことができた降魔型エルカンターレ像の存在そのものが、会員さんの減少につながっているようにも見えるのです。以上です。

2012年11月7日 11:32


やや日刊カルト新聞コメント
(PC用)
(携帯用)
http://www.blogger.com/comment.g?postID=4496307215382267895&blogID=8397707658989947714&isPopup=false&page=2



種村修 真実を語る
『舎利弗の真実に迫る』講義
~大川隆法の真相を自供~


 幸福の科学では『黄金の法』はエル・カンターレの歴史観であり、エル・カンターレの法であるとされてきました。それが「高橋信次が入って言った」ということは、法シリーズそのものの権威が極めてあやしいものであることを、大川・舎利弗に証言させてしまったのです。
弟子の信用性を崩したら、自分の信用性まで崩してしまったわけです。
「大川隆法は過去二十年間、会員を騙し続けてきました。法シリーズの中でも誤りを教え続けてきました」と告白しているわけです。

 釈迦の本体意識の生まれ変わりで、釈尊を超える力をもつはずの大川隆法氏が、高橋信次という6次元の悟りを得た仙人と比較して、自信がない程度の霊能力しかなく、霊的判断を高橋信次に依存していたとしたら、これは本当に釈迦の生まれ変わりといえるのか、仏陀の悟りを開いたといえるのか

 お釈迦様にとっては、ご自身の悟りと法と人格的な感化力だけで十分だったのです。
ところが釈迦の本体意識を名乗る大川隆法氏は、それだけでは不十分で「方便として」平然とウソをつき偽の過去世を認定しまくりました。これは大川隆法氏は釈尊の生まれ変わりだという過去世認定自体が、教団運営上の方便であることを、うっかり漏らしてしまったといわけです。

 大川隆法氏は過去世認定の使い方において、一貫されています。それが真実であるかどうかは問題ではなく、教団運営上において都合がいいかどうかで決まっていくわけです。
 過去世を利用して、性的に誘惑するのも大川隆法氏の手法なのです。これはもはや犯罪であると考えます。
大川隆法氏の過去世認定は、教団運営や自己の欲望の達成のための手段です。こういう手法は、通常は詐欺と呼ぶのではないでしょうか。真の仏陀が、そんなことをされるでしょうか。



種村氏ブログ真実を語る
種村氏ブログ(携帯用)
http://tanemura1956.blogspot.jp/


関連記事
幸福の科学 訴訟記録一覧
http://a24.chip.jp/herzerde/album/c_index.php?tnum=68


*幸福の科学㌢写真館*
http://a24.chip.jp/herzerde/





Cp30 信者は生かさず殺さず


なぜか妙に似合ってると思ったら…



大川はこんなことを考えて経営してました。
「信者は生かさず殺さず」


2ch 心と宗教掲示板
幸福の科学統合スレ
part650_res855
2012/07/24(火) 14:33

したらば353
名前:アイマイミー
◆3PbKvlyfLs
2012/07/24(火) 08:34

今日は90年代の超巨悪の大物、山本進ですね。珍しく瞬時にわかった(笑)こりゃたまげた。
7/25の埼玉講演を祝福してるんですな、大祝砲

山本は、たしか早稲田大卒。旧・日本鋼管で、500名規模の子会社の社長を経験したとか。
92年ごろからメキメキ頭角を現す。総合本部長や理事長の在任期間が最長不倒ではないかな?
 
金集めの能力が高いので92年からしばらくは大川に重用された。第一次法名授与のとき、山本ははずれたのだが、それを気にした大川が数時間後に「鷲峰」を与えたが、「今の名前でも、ものすごくいいから、法名は何かの重要なときに使え」とか、わけのわからんことを言っていた。

93年秋に一度失脚し、中国本部長に左遷。94年の地方本部長研修を機に、再び返り咲く。「無執」の法名はいつの時点か忘れた。

さて、山本は100万円本尊の発案者であり、売りつけの首謀者だった。
あるとき、山本は自慢げに、「あの本尊は、東京ドームでの獅子奮迅菩薩に配布する予定だったものの倉庫にしまいっぱなしだった。

それを廃物(仏?)利用して売り出した。これで、財政赤字を黒字にさせた」と秘書の私に語っていた。

それと、貸付金制度が始まったのも山本時代、貸付金に利子をつけるという約束を保護にしたのも山本時代、貸付金を半ば強制的に布施に切り替えさせたのも山本時代。これで、純資産を150億くらいにした。金にまつわるところに山本がいた。

それで、大川も調子に乗って、徳川時代の農民政策の真似をして「(会員は)生かさぬよう、殺さぬよう」と発言していた。
秘書の責任者の私が、この耳で聞いた。

それで、大川が池田山での王侯生活をはじめたのが93年9月からなのだが、このために税金対策として大川の給料・印税に手をつけることなく、経費は使いたい放題にして、その分の税金を上乗せして払うというやり方を確立して、ドケチな大川を大変喜ばせた。

大川の住居にかかる家賃だけでも年間8000万円くらい、秘書も増員につぐ増員で50名以上の大所帯になったが、大川への大判振る舞いはすべて山本のゴマすり政策。




【人間 大川隆法3】鬼嫁戦記「タカシの乱」

 
大川のトンチンカンな指示に困惑した職員は 次第に恭子の指示を仰ぐようになります

なにせ教団内で大川の間違いを指摘できるのは恭子だけなんで

恭子がなんとか現実的な判断をして 次々と再指示を出して大川のトンデモ発言を無効にしていき 恭子なしでは教団運営ができないくらいに 重要な存在になっていきます

恭子は結婚前に 大川が「今世紀中に日本人全員を信者にする」とテレビで豪語したわりには余りにも実務能力が乏しいことに失望し

霊能力も占い師程度で全く当てにならないことに気付くと 恭子の態度は次第に大きくなり 大川を尻に敷くようになります

幸福の科学が困ることをひたすら書きこむブログ-ファイル0583.jpg

それでも あるとき大川は頑張ってブチ切れました

「君は仕事なんてしなくていい!家事と育児に専念してなさい 君の役職も白紙にする!」

おぉガツンと言いましたな

恭子を懐柔するために「アフロディーテ会・会長」という名誉職を作り出し めでたし めでたし‥

‥とは ならなかった
その後 恭子は半狂乱で騒ぎまわり「仕事を返せ でなきゃ この子(愛理沙)を流産するぞ」と脅し さすがに大川も折れて「タカシの乱」は あっけなく失敗に終わりました

後に大川は「あの時は1ヶ月間 眠らせてもらえなかったよ」と女性職員にボヤいたそうである

そこで大川が考え出したのが いつでも逃げ出せる別荘を作ろう!それで出来たのが秘密の隠れ家 軽井沢精舎(8000坪)

更に自宅(宇都宮仏宝館)では家庭内別居を計画する 2階と3階で居住区を分けたのだが

恭子は秘書を使って 大川の着替えを根こそぎ かっぱらって来させた

地球最高大霊エルカンタカシも真っ裸ではどうにもならず あえなく降伏したようだ

鬼嫁ぶりの凄まじさに なんとなく同情したくもなるが 大川自身が観自在で選んだ奥さんなのだから因果なものですな

*詳細文献
soonファルコン告発 2003


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